「やる夫と学ぶ教科書(略)」5つの補完ブログ
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              //  │   「やる夫と学ぶ教科書に載ってない新左翼の歴史」  /
              //   │                                    /
             //   /                                   /
             //   /                                   /
            //   /      補足その9「アナキズム(大尾)」          │
            //   /                                    /
           //  /                                    /
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         //
        //  
    __ //
  γ____ヽ//
 ( ・∀・)//
 (    つ
  人  Y
 (_(__)


登場人物紹介はこちら












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         Révolution française
              (フランス革命)

          Première République
                (第一部)



              Chapitre I
                (第I話)


            Ancien régime

            (アンシャン・レジーム)

_____________________________
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     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/  さて、市民革命を辿っているが今度は
.   |        ノ l;;,´  
    |     ∩ ノ)━・'   フランス革命
  /    / _ノ´
  (.  \ / ./   │   だ。
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /

































  _∩
 / 〉〉〉
 {  ⊂〉     ____
  |   |    /⌒  ⌒ \
  |   |  /(●)  (● ) \   フランス革命なんてそれこそ教科書に載ってる、
  |   |/:::⌒(__人__.)⌒:::  \  世界史上の大事件だお!
  ヽ   |     |,┬‐ |       |   今更ここで言われるまでもねーお!!
   \.\   `ー ´     /
     \       __ ヽ
      ヽ      (____/























































          ,, r一-- 、 ,,
        /´         ``ヽ、
      /'               \
     ,;'                  ヽ
.    ノ ,  i      /    ,,   / |ヽ ゙ヽ
    イ i  |   i ,'`メ //  /i  .ト ヽ ヽ
    レ| {   i   |//'´ `メ / / /|  } ト 1
     ',イ   i   r+テ=ミメイ   //'"|´/ / ハ|
      `、ヽ r'メ,  {。;;;;'ソ `   ' ,rz;,y'ノi〃イ .'   確かにフランス革命は世界中で知られているし、
       `ハヾ ヘ   i'ー''-    /。シ゚ク /'"     史実、創作の枠を越えて多くの作品に描かれている。
         レ',`'';  i     , `'' / /
          ' i∧ト i,   -   ,イ{ ./     文学作品ではチャールズ・ディケンズの「二都物語」をはじめ
.          ,y}`ヽ |ゝ, _, r '´ リ |/    バロネス・オルツィの「紅はこべ」、
         ,ノ.:.:.ヽ `', {;;ヽ、.   |i     そしてヴィクトル・ユゴー「レ・ミゼラブル」においても多く言及されている。
       ,;<、.:.:.:.:.:.:.`v'" ^,ヽミ、,      
.      /,ニヾ`ヽ.:.:.:.:.:.`彡=ヾ}:||i、
..     //  ` `\\.:.:.:.ヘ  i|:||i丶
     ,' f     ヽ \\:.:.:i  i|.||i ',
    イ i      /' \ヽ.:i_,,_|:ii .{     _ ,,r'''i ┐
.    ,' ヘ      、   ハヾ',|ソ,'/i ヽ ノ,ゝ;;=、ミヾ、 i;;|
    '' ̄',      ',   i ヾ`,〃 》 ,イ、  ̄`ヽミヽヽ,i;;|
       ',  \  ',  :i _,,∨,,,_∠、 ヽ   r- ' ヾ、;;;|
       ',    ヽ、', ,ゝr'     ヽ :} 」´,n`ヽメ'ト、>










































     / /    `ト 、',    ヽ
 \  /  /     -ト y  i   l\   「日本で一番長い邦題の映画」と言われている
    l ハ l /     ● l  }-、 !  \
    l/i yi ●     , ⊂⊃ l ,!/.  \  「マルキ・ド・サドの演出のもとにシャラントン精神病院患者たちによって演じられたジャン=ポール・マラーの迫害と暗殺」
 ―   レvl⊃  r´`´ヽ  l  }´/ ヽ   \
      i 、  ヽ、_,ノ  j ト ~、      ヽ   も革命期のフランスを舞台とした作品にょろ。
. r- ,_   」 ヽ , ____,. イll  lヽ=_____   ちなみにこれ、原題の直訳にょろ。
. l、  ~'''TTト、 ハ,ヽ  l===l l l    //- .,
  ヽ、  .l l l ', ', \ヽ l ̄l l l   //
    `ー.l_l_l__', ',__ \yV/レ  〈ー'ヽ





















































   / ̄ ̄\
 / ノ  ヽ /\'ー、       ,, ..,、
 |  ( ●)( /  .\` 、   . // /  日本人では佐藤賢一が、様々な小説で当時のフランスを描いているな。
. |  (__人/     \ヽ、,.// ../   
  |    ` /       ``77   /  
.  ヽ   /          / /   /    そして漫画では、言わずと知れた池田理代子「ベルサイユのばら」と「栄光のナポレオン-エロイカ」、
   ヽ.. /      fヽ、/ / , -,./    或いは長谷川哲也「ナポレオン-獅子の時代」がある。
   /./     r-、 ヽ ∨,ノ /
   |. \   〈\.\,〉 `,  f
    | . \  (ヽ ヽ `..   |
    |    .\ \      ノ





















































                  _____
                /         \
               /            \
             /     \,      ,/     \            
               /  ,r=====ヽ    r=====ヽ ..\         
           /..---《;;;;;;;;;;;;;;;;;;》-‐-《;;;;;;;;;;;;;;;;;;;》---\     
          |      \;;;;;;;;;;ノ ノヽ ヘ_;;;;;;;;;;;/     .l
          |    ''"⌒'(    i    )''⌒"'     |         
           \       `┌,─'^ー,,-┤       /
            \     `ー -- -一'     /      
            /                 \
           / ̄ ̄ヽ;               ヽ
           (「    `rノ                |    
           ヽ   ノ              i   |
           i´ ̄ ̄`i                 l   |















































   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ⌒)(⌒)
. |  u  (__人__)   何が凄いってさ、この2作品、
  |      |r┬|}   一方は絢爛豪華な少女漫画の究極
  |      | | |}  もう一方は筋肉モリモリの世紀末救世主伝説
.  ヽ     `ニ}    とてもじゃねーけど同じ時代とは思えねーよな……。
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、




















































         _,,.-‐''"       ``丶、.
          //             "'- 、  \
      / /          、      、    \
.     /   /   /  l     l   l   ヽヽ   ':,
     /  / / l   |      l   l    l ヽ  ∧
.    ,'.     l   l   |      l  ∧ |V |  ':,  ∧
.    l      l  ∧. |ヽ   / l孑七 ナキ|- 、 l     \
.     l.   l  l / ,ゝ十'''ヽ /  リ  レ'  リ l  l   l  l\
    l    l  l, '|       ∨     , -=ミヾ. ノ li  l\l
    l    l  ハ l _,-==-、       ヤ::;;;;::d }/  lハ l
   /   l   ハ|イ',:::;;;;:c}  i  |  ヤ:':':ソ ,' |  l ソ
   //l |`i.  ハ ヽ又:':'J  ├‐弋  `´ _ ノ  l    そんな「フランス革命」史を辿る為に、
      リ  `|.  ハ  `´   ノ    ̄ ̄  /  /   まず当時のフランスの政治状況を理解する必要がある。
        ':,  ':,`'ー一''"   __,,.    / | /     
         ':,   ', ヽ         イ  | /
          \ |   ≧ー  - イ |\___
        ,,..――‐''" ヽ|      Lヽ;,;,;,;,;,;,;,;,;| | -、
         /\;,;,;,ヽヽ;,;,;,;,;ヽ   ____|______|_| l \
.       /;:;:;:;:;:;\;,;,ヽヽ;,;,;,;,ヽ |ll| ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| |;:;:;:\
.        l;:;:ヽ;:;:;:;:;:;',;,;,ヽヽ;,;,;,;,;,;',|ll|              | l;:;:;:;:;:/
.        l;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:;',;,;,;ヽヽ;,;,;,;,;,|ll|              |/;:;:;:;:/
.        l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;,;,;,;', ',;,;,, -|ll|              |;:;:;:;:;:',
        l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:',;,;,;,;/ |""二二二)  (二二二 \;l
        l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;',/;:;:;:;:l   ―――,   '―――   ト、
      ,';:;:;:;:;:ヽ;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:l  二二二)    (二二二   l;:;:',
      l;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:/;:;:;:;:;:;:;:;:;:l.7|ll|              |ヽ ,';:;:;:l
        l;:;:;:;:;:;:;:;/;:;:;i;:;:;:;:;:;:;:;', |ll|_______|   ,';:;:;:;ト、
       l;:;:/ ̄;:;:;:;:;:;ヽ;:;:;_人ノ  l   l /// ハ_ノ;:;:;:;:;:l;:;',




















































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
         レ!小==   ===从 |、 i|  当時のフランスは「ブルボン朝」(1589~1792)の時代にょろ。
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│  
           /⌒ヽ  _U  /⌒i   .!    この王朝は後に「復古王政」(1814~1830)としても登場するにょろ。
         ( ヽ> 、 __, /   ) ..|
          |``  ヾ:::|三/:   ヽ│
          ゝ ノ ヾ∨::: ヽ  ノ..│
      ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄















































          /         `ヽ
         /            ∨
.      ,'                   ∨
.       l                    ∨   
.       l       ,.-'" ̄     ∨   この王朝はフランス最古の王家であるメロヴィング朝(481~751)の家臣が開いた
       ', / ̄`      ,,.==    ∨  カロリング朝(751~987)の姻戚が開いたカペー朝(987~1328)の支流である
        ヽ  ,..-‐    "         l   ヴァロワ朝(1328~1589)の遠戚が開いた王朝に当たる。
..         ヽ  9            l、
            l  ̄´  、 ヽ        i \
         ',  ゝ.__ノ--.イ     /   .\
     /⌒l  \   ヽ:::::::::|     /     \
      l  |..   \  \__|   /    ___.\
      |  |     \    /   ./      ̄"''-、
      |  ヽ        ヽ―‐' \  ./          ヽ
   /  ̄ ヽ、ヽ            .ヽ/            ',
 /    ,.--< .l            ,'                l
(   /   ) |              l                l
. |      /`ヽ          |              |

























































         _____
      ,..-''"´           `''-,,
    ./                \
   ./                      ヽ
  /  ___     ____   ',
  ,'   ____        ____    ',    そんな「天璋院様の御祐筆の妹の」※みたいなもん、
  l   l ●   l       .l ●   l    l   一気に言われても分かるわけねーでしょうお……。
  l   ヽ、_ ノ      ヽ、_ ノ     .l
  ',                        ,'
  ',       (__人__)      /
   ヽ、     └――┘       /   ※「天璋院様の御祐筆の妹の嫁に行った先のおっかさんの甥の娘」
    ._`''-..,,_    ̄ ̄    _,,..-''"_      夏目漱石「吾輩は猫である」の登場人物。
,..-''"´                    `"''-..、





















































          , -=―=―- 、 _
       〃⌒>'´  /    丶`ニ=‐'
       ./ ,′// , ´ /  j } ヽ \
      / l  | i l / /// ,イ ハヽ ヽ
      ノ,イ八 l レ_j/∠∠///∠Ll }ヘ
    <ノ .∧ l  ムrt=k`  ィ=、ルレ′j   ブルボン朝では開祖アンリ4世以外、
      / イ Vヘ. ヽVr!   jr/ムイ{     全員が「ルイ」の名を冠したので「ルイ王朝」とも言うけど、
     ´ W^{ゝヘ ハ.ヽヽ _ ' /〈リヽ   この王朝で最初に登場するのは実は「ルイ13世」から。
         j八 }ヽ ヘ、   j`<ミ\
          リ朽\!`{7|:::::::::>ミ;>,
          ノ \- 厶]::::::::f }::/:/
       r=<    V三|:::::::::| |/:/    ちなみに厳密に言うと後の「復古王政」でも「シャルル10世」という
       /‐-、 \   ∨メ、::::ノ V、    「ルイ」を冠しない国王が登場している。
   .   /_j   , X \   ヽ {´   /
       〈  ´  \\  >ヘ、___,イヽ
       `、   ヽ \.>j    ハ│
        {     ∨  `ヽ、_,/∧|
        lヽ  勹'´      // l !
        |∧ 〃     /Y」_│',
           } \    /}<ム>∧.ヘ
         {   ヽ、___/ l丁{{ |}}  〉ハ
           〉ヽ     /  ji |{i  !  ヽ






















































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ    「ルイ1世」はシャルルマーニュことカール大帝の第3子、
         〃 {_{⌒    ⌒リ| l │ i|   彼の王国が西フランク王国を経てフランス王国となるので、
         レ!小l●    ● 从 |、i|   「ルイ」はフランス地域を支配するいわば王権の象徴にょろ。
   ぶ     ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
     ん/⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j. /⌒i ! ぶ
.  ((  \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│ ん
.      l||l/:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、_ /l||l  ))
     ( ̄`ヽ< | |  ヾ∨:::ヾ:::  ̄ ̄)







































                        ,     |
                           ,,..イ       |
       l          _,,,...イ´   |     |
       ヽ、ヽ __,,..-t''"´:::::::::::|    l     |
            |  ヽ:::::::::::::ノ   /      .|
            ヽ、    ̄   /        |
              `               |  そんなブルボン朝は、既に触れた通り
                             |   フランス型「絶対王政」国家だった。
 .:::::...`` ‐┴----_以ヘ‐-、            |
:::::::::::::::::::::::::::::::::;/イ ´..:::::::::.ヽ、           .|
::::i;_;:_:::;_:::;, ィ'¨´::::::i:::;ソ  :::::::..\         |   それが後に言う「アンシャン・レジーム(仏: Ancien régime)」、
,r'-‐‐::'::::::::::::::::::::::::;y'   .::::...   `¨`' 、.      |   日本語にすれば「旧体制」と呼ばれるシステムだ。
  :::::::::::::::::::::::;:/  ..:::::::::::::: ̄`ヾ、_   `'ー- .|
. ..:::::::::::::::::::;ィ'´   ..:::::::::::::::::::::::::::::::::::...`丶、 .\_`マ
.::::::: ;:__;斗>'´  ..::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::`ヾ
≧´ .....::::::::::::::::::::::::_;;;、ノ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::
  i:::::::::::::::::::::;ィ¨´:_:_:i'::::::`ゝ‐---ュ、;::::::::::::::::::::::::::::::::






























































                             ∧_∧
                             (・∀・∩)マターリしようよ♪       アンシャン・レジーム
                              (⊃  ノ
                              /( ヽ ノ \
                          /   し(_)  \ ←国王 1人
                         /  【ルイ16世】  \
                       / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                      /∧_∧        ∧_∧\ ←第一身分:聖職者(祈る人)  約10万人
                    / ( ´∀`)  (・∀・)  ( ´_ゝ`) \
                   /【枢機卿、大司教、修道院長、司祭】\
                 / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
                / /■\   ∧_∧   ∧_∧   ((( )))\ ←第二身分:貴族(闘う人) 約40万人
               /  (  ´∀`).  (  ^^ )  ( ´Д`)   ( ´Д`) .\
             /   【帯剣貴族(上位)】    【法服貴族(下位)】    \
           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\
          /  ∧∧   (-_-)   ∧ ∧ ∧ ∧    ∧∧       ∧_∧  \ ←第三身分:平民(働く人) 
        /   (,,゚Д゚).   (∩∩)   ( ゚∀゚ )( ゚∀゚)   ミ,,゚Д゚彡    (  ・3・)    \
       /     【             市         民            】    \    市民 約250万人
     /                                                ..\   農民 約2000万人
   /  .∧∧     ノノノノ     ●  ●、     ∧ ∧      |    |    λ_λ   \ 
  /    (=゚ω゚)   (゚∈゚*)          \   ( ´ー`)    ( ・∀・)   ( `ー´)     \
/     【              農             民                  】     \
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄






















































         ____
       /      \
     /   _ノ  ヽへ\
    /   ( ―) (―) ヽ  国王1人の下に国民が2300万人、
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |  しかもその内2250万人が最下層ですかお……。
    \     ` ⌒r'.二ヽ<
    /        i^Y゙ r─ ゝ、
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|
  {   {         \`7ー┘!




























































     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \  ( ;;;;(
   |    ( ─)(─  ) ;;;;)
   |      (__人__) /;;/
.   |        ノ l;;,´  人口比で言うと第三身分が国民の90%、
    |     ∩ ノ)━・'   農民だけで全国民の80%を占める。
  /    / _ノ´   
  (.  \ / ./   │     一方、免税特権は第一身分と第二身分が独占していた。
  \  “ /___|  |
.    \/ ___ /










































































                     __ __
                     ..ィ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
                   ,..イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:ヽ:.:.:.:ヽ、
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:ヽ
.             ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.            /:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';:.:.:.:.:i.:.:.:.',
          /:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.!:.:.:ハ.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.l:.:.:ハ
.         /:.:.:.: i:.:.:.:.l:.:|!:.:.l ヽ:.:ヽ:.\:.:.:ヽ;.:.ト、:.:.:.l:.:.:.:.:l.:.:.:ハ
.        //: /:. |:.:.:.:.l:.l !_.:!-‐ ヽ.:.:\:ヾー、- 、ヽ:.l.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、
        /イ/:.:.:.!:.: ,:イ´∨    \! ヾ! \!\`ヾ!.:.:.:.:l:.:.:.:.:j`ヽ
         |:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.|ィニニミ、       ,.ィニニミ、!.:.:.:.:i、:.:.:/
         |:.|:.:.:/ヘ\!ヾ{:゚::;;::ヾ    〃 {::゚:;;::::} l.:.:.:./ }:/
          ヾ!ヘ:ヘ,,:イへ ヽc::::リ         ゝc:::ソ l.:.:./イ/
          ヽ ヽヘ!:.:.ヘ ` ̄    i    ` ̄ ,':.:/.;イ′     第二身分の内、上位の帯剣貴族は世襲で選ばれ、
              |:.:.ハ.                /.:/:/      下位の法服貴族は富を得た第三身分が認定された。
              |:.:|:.:|:.ヽ、   ‐_‐    .イ:./|/
              |:.从!∨W> 、     .イ :// !
              |/        ,j ` ´  lメ.′        :__        「法服」と呼ばれるのは、彼らが裁判官を主な職務としたから。
              ′    /::ノ    /∨:\       :| :|:¨f r‐-._
           __... 、.- ─:::´:::ク    ....   ∨::::`:ー‐:..、  .:| :| ||||| i¨f r- .
           /  ̄   ___>─‐‐ ´   ` ー―‐┴、、 __〉_.:.:.:| :| |.:ト 、 :||||| `r-、___________________________
          /     >-ー ´                ヘ∨.:.:.:\| :| |::|\\ ! ||| . !/|―――――――――――――――‐┬┬――‐-ミ
.         /      /                  l     ヘ∨ : | :| |::|  \\_」.」//|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:.:.lヘ : : :/ \
_____i_____/_          |      !      ヘ__| :| ||   `ー―≠´ : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:.:.|:∧: : :/: :.∧

























































    __    -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
    | ):i |  / /" `ヽ ヽ  \
    |( :i ┼ //, '/     ヽハ  、 ヽ
    | ):i | 〃 {_{\    /リ| l │ i|
    |( :i | レ!小l●    ● 从 |、i|  後で触れる戦争の頻発で常備軍が整備されてから
   └‐rt′ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│     「帯剣貴族」は名前だけの存在になって、
     /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !     宮廷の住人として財政を圧迫するにょろ。
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
      /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |





























































                              .ィ´`ヽ
                          γ /}  }ハ
                    __ / ' /  ' 八
        ,.-fヽ、        / ノ `ーヽ r ´‘./   ,ハ    この制度は「朕は国家なり」で知られるルイ14世の時代に全盛を迎え、
      rヘ }. 〉〉}       | (=) (=) l l   ‘.    |  宮廷に暮らす国王と貴族たちは
      / 》`r tァ'         |  (_人_) |: 〉-、 ∨:   |
     ./ /Ⅳ             ‘.   `⌒ リ ' 八 }\ :{      「ヴェルサイユの庭園は噴水の水でさえも止まっているように見えた」
     〃  :{             マ:‐--/     ト、_. N
    '   /ハ , ‐- 。.x< ̄≧=‐‐'三:_〈         、  Y    と言われる閑雅な日々を過ごしていた。
   |    ノ{    `ヽ        ヽ.    。  \  |  
    :}_,. ィ´   ` ‐ <  .ゝ、       _ノ_`.ニ.  ` r "  |
    .ゝ .._  r‐ "   Y´}:リミ ァ‐°彡 ´  :.  `ヽ `Z.. |
        ` <. __彡ヘ'/  |r: 大__. -‐‐-f  ̄ ヽ( . -∨
               丶   `',{ f´    ::、   }'⌒V
                     \ { r'r ¨¨¨  Y´ ̄`Y   '
                     `f^ ゝ-‐ ,ニ{_   リ   !
                   {      `´ -‐`/  ./
                    /ミ:。、     ,.イ /ヘ
                 /   マ>。.__≠≦'´ `\























































         ____
        /⌒  ⌒\
      / (⌒) (⌒)\    そんなに平和な世の中であれば、
     /  ::⌒(__人__)⌒::: \    結構なことですお。
     |       |::::::|   ,---、
     \       `ー'   しE |
     /           l、E ノ
   /            | |
   (   丶- 、       ヽ_/
    `ー、_ノ


























































                                     r-、__
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,, r一-- 、 ,,                   / / ,' ヽヽ
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/´         ``ヽ、               / /ヽヽ_ノ/
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/'               \          / /〃/ /
:;:;:;:;:;:;:;:;:;,;'                  ヽ         / /〃/ /
:;.:;:;:;:;:;:;:;ノ ,  i      /    ,,   / |ヽ ゙ヽ      / /〃/ /
:;:;:;:;:;:;:;イ i  |   i ,'`メ //  /i  .ト ヽ ヽ     / /〃/ /
:;:;:;:;:;:;:;レ| {   i   |//'´ `メ /::/ /|  } ト 1   /\〃/‐-!
:;:;:;:;:;:;:;:;:;',イ   i   r+テ=ミメイ::::::://':"|´/ / ハ ム/ /ヽ}  }l
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`、ヽ r'メ,  {。;;;;'ソ `:::::::::' ,rz;,y'ノi〃イ .'/7ァLゝL/〈ヘ/ノ
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;`ハヾ ヘ   i'ー''-:::::::::::::/。シ゚ク /'" ./// /フ77,.ヘ==〉    けど既にフランスは、物心両面から
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;レ',`'';  i     , `'' / /    /ヽ' / ////こ!} } )   革命の機運が熟し始めていた……。
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;' i∧ト i,   -   ,イ{ ./   [ゝ/  ̄ ̄ ./j .j`ヽ、
:;.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,y}`ヽ |ゝ, _, r '´ リ|/   /      _// /__)
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,ノ.:.:.ヽ `', {;;ヽ、.   |i  /   _∠「フ/ / ̄/
:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;,;<、.:.:.:.:.:.:.`v'" ^,ヽミ、,  ,/   ̄     \ノ、
.:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;/,ニヾ`ヽ.:.:.:.:.:.`彡=ヾ}:||i、 | 、  -───‐ 、ヽ
..:;:;:;:;:;:;:;:;//  ` `\\.:.:.:.ヘ  i|:||丶|      ,. -‐─- 、ヽ〉
































































         ____
       /   u \
      /  /    \\
    /  し (○)  (○) \   えっ……。
     | ∪    (__人__)  J |
    \  u   `⌒´   /

































































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
    + /|   / /" `ヽ ヽ  \
      /::::| //, '/::::::::::::::::ヽハ  、 ヽ
      ∥:::| |!小 l`ヽ:::::::::::ノ:レ| l │ |
      ∥:::| ヽ| | ○:::::::::::::○ | | |、|   「物」は相次ぐ戦争と濫費や凶作による財政難
      | ̄|   | l⊃ ___, ⊂⊃ | |ノ.|  「心」は前に触れた啓蒙思想の影響があったにょろ……。
        /⌒ヽ__|ヘ   `ー'   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |




































































          ____
       / ノ  \\
      / (●)  (●)\   
    / ∪  (__人__)  \   あ、相次ぐ戦争って……。
    |      ` ⌒´    |   何でそんなに戦いたがるんだお……。
     \ /⌒)⌒)⌒)   //⌒)⌒)⌒)
    ノ  | / / /   (⌒) ./ / /
  /´    | :::::::::::(⌒)  ゝ  ::::::::::/
 |    l  |     ノ  /  )  /
 ヽ    ヽ_ヽ    /'   /    /
  ヽ __     /   /   /









































































           l :::       |    , -‐''''''''' ‐-、
\ヽ l|l|l|l // l ::       |  ./´,__‐‐-、   `ヽ、
\         / l :::      | .," / | |   `i     \
二   い   ハ   二 .l      |.  l .| ∟,┐.i       `、
―   な.   プ  ― l        |.   ゝ└─┘'        `i
二   け   ス   二 .l ,、-_,ニニ|._‐__二"__"´¨ ゙゙''' ‐、     ゙.
―   れ   さ  .―  l´'" .:.::::::::.| ,-‐_ヽ´ `゙'ゝ‐--、, `゙'‐、   l
二   ば   え   二   l .:.:.::::::::::.| ,r' ,`、'  '‐'´-、`' `' ‐--  . `i   ハプスブルク家を打倒し、
―.   :     .―:   l .:.:.:.:::::::: |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;,/ヽ、  .ノ    欧州の覇権をこの手に握るのだ!!
二.   :     .二   l .:.:.:.:::::::: |;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/ /ニニヘ'
//        \    l_;,: -‐、‐'ト< ̄ ̄ `ヽ;;;;;;;;;;;'   ノ .//´ ヽ !
 // l|l|l|l ヽ\  i´  _,,....L:;_)      ゙i´ ,,ノ'i ゙、,ノl'´"゙ ノノ
              〉 ''"~´ _j,, )       . ノ‐'´  | ,、 '‐- ,ノ'
              l  、-''"´_,,.::.〕     .ノ    ノ /l''''"´
              〕  、-''"´_,..、〉--_;;゙'_‐-,、-‐'´,/./. ヽ            ルイ14世
             ギュッ i゙:';;  ,ィ-'゙-─-、 `‐-´'  / /ソ‐ '
              l::';; /!  _,.、- ゙!\__,/_/




































































                       . . : : :-/: : : : : : : : : : `ヽ、
                      /: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :.\
                    . : : : : : : : : : : : : : : : :ヽ: : : :ヽ: : :\ :丶
                  /: : : : : /.: : : : : : : :.i : : ';: : :ヘ: :Y: :_厶斗\
                ,: : : : : /: : :/: : : :/: : :j: : : :!: : : i: :Ⅵ::::::::リ:::j:ハ
                   .: : : :i /: : :/: : : :/: :.:./: : : /: : :.:j: : :|:Y:::::::§j::ハ
               /从: :.|:i: : /: : :/ !: :/|: :ハ: : :ハ:__:| 8:::::::::::8::} }
                 /イ|i |Ⅳ:{: ∧才ー-iメ  |: /,rf千√j: /: *。。。。*イ
              ′Ⅳ|:i : ∨ く 丁 ̄ ̄! |/  i ̄ ̄}Y>/::!小升!::!    「ハプスブルク家」は現在のスイスに発した、カエサルの末裔を称する貴族。
                 Ⅵ{ヘ.: :.小{乂_ノ  ___ 乂_ノ刈!.://|:::|:::|:::l    13世紀にドイツを支配してから後期神聖ローマ帝国の帝位を独占した他、
                  ヘハヘ: : :|iヽ ___/ 、ヽ ___ 从:// |:::|:::|::::l   スペイン、オーストリア、ナポリ、ボヘミア、ハンガリー等の王家を支配。
                        Ⅵ八      -    イ: :/   |:::|⌒ヾ!  
                       ヽ.: :\> .    イイ: :/    :|ノ    「ヨーロッパ最大の名家」として、今日に至るまで広く知られている。
                     \ハ `ヽ ` ´i/丁i: /
                 ___ ____メj ミヽ \ / 入.i/
                  /:::::::::::ヽ::::::::::\ > '⌒Y^Y⌒ヾ::::7:::...、
                 ∧∨ /7::::::';::::::::/   .:.介ミ   Y{::::::::::ヽ
             / :∧∨/::::::::::ij/:::L.....ノ  /| |へ... Уヘ::::::\j
               /::::::::/∧∨:::::::j′::::::辷彡イ.:| |  :Y:::::: ∨::::ハ
.              /::::::::〈/::∧.〉 :::/::::::::::::: i :| |:.:| |i  : |:::::::::::∨:::::ハ
             〈::::::::::::::::::::::::::::: Ⅳ::::::::::: l :| |:.:Nl|  : |!::::::::::::}::::::::i
            ∨::::::::::::::::::::::: 八:::::::::::: L..:| |:.:|:::|  : |i::::::::::::;:::::::丿
            {三ニニ=才j::::ヽ:::::::::: へ:|:.:|:::| Y´::::::::::;イ彡"
             Y:::::::::::::::彡イ/へ、::/,小:.ヽ!:::! :!/^ヽ::ハ:::::}
                |:::::::::::::::::::://ヽjノ ¨__ゞ※廴|:::|___{_,※ * }:::!
                |:::::::::::::::::::{ {彡'"´ / / /  :|::::::::|  :i ̄l:::::|
                 |:::::::::::::::::::l: /   / / /   |::::::::|  l  l::::|
             l::::::::::::::::::::l/   /    __j :::::::|___l  l:::!
               l::::::::::::::::::: i   /   (⌒7::::::::::::::::::::::::::) ',:j
.              l:::::::::::::::::::::|       _..ノ::/::::::::::::::::::::::∨:`ー入
            Y^ヽ:::::/ヽ:|  r一"7 ::: / :::::::::::::::::::::::: ∨::( ハ
              {:jノ ∨ ,小|/:::::: /::::::/::::::::::::::::::::::::::::::: ∨:::::::人
               乂   ,※」::::::::::/::::::/::::::::::::::::::::::::::::::::::::::∨ヘノー′














































































           _-─―─- 、._
         ,-"´          \
        /              ヽ
         /       _/::::::\_ヽ
       |         ::::::::::::::  ヽ
        l  u    ( ●)::::::::::( ●)   そりゃ大したもんですけどお、
       ` 、        (__人_)  /  どうやってそんなに多くの国を支配したんだお?
         `ー,、_         /   やっぱ戦争かお?
         /  `''ー─‐─''"´\












































































    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( 一)(●)
  |     (__人__)  ハプスブルク家の力の秘密、
   |     `⌒´ノ
   |   ,.<))/´二⊃   それは  「  結  婚  」  だ、
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
    ,-/    __人〉
   / ./.   /    \
   | /   /     i \
   |"  /       | >  )
   ヽ/      とヽ /
    |       そ ノ









































































                 ''';;';';;'';;;,.,                  ザッ
                  ''';;';'';';''';;'';;;,.,   ザッ
     ザッ            ;;''';;';'';';';;;'';;'';;;          適齢期の子女はいるかい
                    ;;'';';';;'';;';'';';';;;'';;'';;;
適齢期の子女はいるかい    ,.~^,.~^,.~^..~^      ザッ
                   ⌒vv⌒yv⌒vv⌒yv⌒vv、
                , '´ ̄`ヽ -^, '´ ̄`ヽ -^, '´ ̄`ヽ         適齢期の子女はいるかい
ザッ           ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ ,‐ '´ ̄`ヽ
           ,‐ '´ ̄ ̄`ヽ__‐ '´ ̄ ̄`ヽ _‐ '´ ̄ ̄`ヽ    ザッ
        -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、       -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、       -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
      / /" `ヽ ヽ  \    / /" `ヽ ヽ  \    / /" `ヽ ヽ  \
    //, '/     ヽハ  、 ヽ //, '/     ヽハ  、 ヽ //, '/     ヽハ  、 ヽ
    〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i| 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
    レ!小l●    ● 从 |、i| レ!小l●    ● 从 |、i| レ!小l●    ● 从 |、i|   ハプスブルク家は各国の王侯貴族と積極的に婚姻関係を結び、
     ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│    その子供に国家の継承権を握らせることで、
 /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !    支配地域をめがっさどんどん増やしていったにょろ!!
 \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│:;::::| l>,、 __, イァ/  /│:;::::| l>,、 __, イァ/  /│
  /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ | ::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
  `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


























































      _,,..-――-..,,_
     /      __ .`ヽ、
    /        /_   ヽ
   ./       ./,,旬丿   ',
  .,' ,.-―‐-   └''"´     l   なるほど、結婚によってその国の王家に重きをなす、
.  l   ==  .、__ ) 人  .l  平和的で素晴らしい方法ですお!
.  |    ゝ__ノ_,,-'' ,  Y  /
   ',       ー''"    /
   ヽ _     -‐''"´  ヽ、
     __ ̄ ̄7        ヽ
 ,--、/./   /         ヽ
..|     .{   /   /        |
..|     `''‐‐--''"    /   .|
..ヽ_         ./       |
    `゙''-..,,_    /       |
        .| `''‐''´        |
      |             |




































































     / ̄ ̄\
   /   _ノ  \   .___
   |    ( ー)(●)  ( ⊂⊃ )
.   |     (__人__) ホワッ ̄ ̄   ハプスブルク家には
    |       ( ( ノ       「戦は他国に任せておけ。幸いなるオーストリアよ、汝は結婚せよ」
   .l^l^ln    ⌒ }      という家訓があったと言われてるからな。
.   ヽ   L     }  ∩ ノ)━・  日本の藤原氏と同じような策略で権力を手にしたわけだ。
    ゝ  ノ   ノ / _ノ´
   /  /    \/  |
  /  /       '  |
. /  /      |ヽ__ノ
 ヽ__ノ







































































                     __ __
                     ..ィ.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:.:...、
                   ,..イ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`:ヽ:.:.:.:ヽ、
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\.:.:.:ヽ
.             ,.イ:.:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:',
             /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:',
.            /:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:';:.:.:.:.:i.:.:.:.',
          /:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.!:.:.:ハ.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.:.:.:.l:.:.:ハ
.         /:.:.:.: i:.:.:.:.l:.:|!:.:.l ヽ:.:ヽ:.\:.:.:ヽ;.:.ト、:.:.:.l:.:.:.:.:l.:.:.:ハ
.        //: /:. |:.:.:.:.l:.l !_.:!-‐ ヽ.:.:\:ヾー、- 、ヽ:.l.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、
        /イ/:.:.:.!:.: ,:イ´∨    \! ヾ! \!\`ヾ!.:.:.:.:l:.:.:.:.:j`ヽ
         |:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.|ィニニミ、       ,.ィニニミ、!.:.:.:.:i、:.:.:/
         |:.|:.:.:/ヘ\!ヾ{:゚::;;::ヾ    〃 {::゚:;;::::} l.:.:.:./ }:/   そこで絶対王政下において富国強兵に成功したフランスは、
          ヾ!ヘ:ヘ,,:イへ ヽc::::リ         ゝc:::ソ l.:.:./イ/    「宿敵」ハプスブルク家打倒を期し、次々に戦乱を巻き起こすことになる。
          ヽ ヽヘ!:.:.ヘ ` ̄    i    ` ̄ ,':.:/.;イ′
              |:.:.ハ.                /.:/:/
              |:.:|:.:|:.ヽ、   ‐_‐    .イ:./|/
              |:.从!∨W> 、     .イ :// !
              |/        ,j ` ´  lメ.′        :__
              ′    /::ノ    /∨:\       :| :|:¨f r‐-._
           __... 、.- ─:::´:::ク    ....   ∨::::`:ー‐:..、  .:| :| ||||| i¨f r- .
           /  ̄   ___>─‐‐ ´   ` ー―‐┴、、 __〉_.:.:.:| :| |.:ト 、 :||||| `r-、___________________________
          /     >-ー ´                ヘ∨.:.:.:\| :| |::|\\ ! ||| . !/|―――――――――――――――‐┬┬――‐-ミ
.         /      /                  l     ヘ∨ : | :| |::|  \\_」.」//|: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:.:.lヘ : : :/ \
_____i_____/_          |      !      ヘ__| :| ||   `ー―≠´ : |: : : : : : : : : : : : : : : : : : : |:.:.|:∧: : :/: :.∧
              ji       |     |     l      }  .:| :| ||川    rz== :| :| f:.:rォ: : : : :.r :z-、: :r≠ミ :if c:ト、__)|:.:.|:.:∧: :/: : :.:.|
             i     |     |     l      /.:  .:| :| ||川三> {{ :.:.・:)|‐┤し' ――f・ ( { {ニ}: 八.:乂爪ノ: : :|:.:.|: : ∨ : :  : |
                il    |     |     l       /    :| :| ||川    ヾ==.:.:.| : 乂 : : : : : 乂:` ´: : r辷  : : : : |:.:.|: : ∧ : :  : |














































































↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
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|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ.|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ
Φ' l´  |ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 |
| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ..| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ
| (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U   ゙.| (/"U   | (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U
                            ↑ヾ''""/
                            |[,≡≡]         ルイ14世期の戦争
                            ||] ゚-゚[l
                            |IIII:V:I/'⌒ヽ
                            Φ |::三 |   |
                            |ノ,,,llll,゙|   |
                            | (/"Uヽ__ノ

























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    ネーデルラント継承戦争(フランドル継承戦争)
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1667~1668
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス VS スペイン(イギリス、オランダ、スウェーデンが支援)
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 ネーデルラント
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 ルイ14世が南ネーデルラントの継承権を主張した為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    





























































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 アーヘンの和約によりフランスが撤退。
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´






























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    オランダ侵略戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1672~1678
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス VS オランダ、神聖ローマ帝国、スペイン
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 ネーデルラント、ドイツ
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 フランスとイギリスによるオランダ侵略の為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    




























































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 ナイメーヘンの和約により講和、オランダの領土保全。
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´





























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    ファルツ継承戦争(大同盟戦争)
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1688~1697
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス VS 神聖ローマ帝国、イギリス、オランダ、スペイン
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 ドイツ、ネーデルラント、アイルランド、イタリアなど
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 ルイ14世がファルツの継承権を主張した為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    


























































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 レイスウェイク条約により講和、実質的なフランスの敗北。
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    スペイン継承戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1701~1714
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス、スペイン VS イギリス、神聖ローマ帝国、オーストリア、オランダ
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 スペイン、イタリア、ネーデルラント、ドイツ
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 フランスとスペインの同君連合に他国が反対した為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    





















































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 ユトレヒト条約とラスタット条約により講和、
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、        フランスはスペイン王家を獲得するが領土喪失、戦費消耗。
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i         スペインが没落し、イギリスが勢力を拡張する契機となる。
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´









































































↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
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||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ.|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ
Φ' l´  |ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 |
| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ..| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ
| (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U   ゙.| (/"U   | (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U
                            ↑ヾ''""/
                            |[,≡≡]         ルイ15世期の戦争
                            ||] ゚-゚[l
                            |IIII:V:I/'⌒ヽ
                            Φ |::三 |   |
                            |ノ,,,llll,゙|   |
                            | (/"Uヽ__ノ


























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    ポーランド継承戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1733~1735
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス、スペイン、サルデーニャ VS 神聖ローマ帝国、ロシア
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 ベルギー、ドイツ、イタリア
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 ルイ15世が支援したポーランド新国王へのオーストリア、ロシアの武力干渉の為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    
























































 /////      /   _,.  \             ヽ l  ヽ ヽ   | \``‐-‐'´ ̄
  ///     ,.‐-'、  '´ ,. '´  ヽ     _,.. -‐─- 、  ∨、       l  l
        ,ヽ、  `ヽ      〉  /   l´ ll`l  `ヽ  \  _,.-‐'´ヽ |
        _,.'´   `ヽ、 l  ,./〃/  /  ,.-'´ ̄ ̄ ̄`ヽ  ヽ  `<   _,.-‐'、 |
    /      , )_ノ ̄`-‐'、  ,.! / \ _/´ `ヽ_/ \ l    ヽ'´ ::::::: ヽ |
  / _,.'´    / |  : : : : : ヽ l |/ ヘエ|    |エア、ヽ l |    |  ::::;;:;  |   結果 ウィーン仮条約により新国王承認、
/  彡     /   l    \;; l _ゝ| 、`‐-ヽ-- '‐-‐' ヽ| /    |    l;: /         フランスとスペインの勢力拡大。
  彡彡      / |   l     ヽl l | l `‐-'´‐`‐-‐'´ /V     |    ;:l |
  彡     l  ヽ   l       ヽ l  | l~~~l |  l/ l´l     |     \
    .:;;.   /   ヽ  ヽ       l   | l   l |  ,'ヽ レ     |    ::  |
    :;;:;:  /    ヽ       ヽ  ト、  、`‐-‐'   ノ        /|     /
   ;;;:;  /  ,.‐-、_,. l 、  ィ 、   l  l l、_,.-‐-、__,.イ        //|    |  
     /  /``‐-'、_,.,'⌒l_,.  l   / l l \-‐‐'´|`_,.-‐'⌒‐-、_   ト    |
  ///// /      `‐'、_ ヽ l  / / /   ヽ--‐|'、    __ ,.-‐`‐--| ヽ /
 ///// |    .::.       ̄ヽ / / /    l  l l `ヽ  ``     ヽ<
/////   |   ::::  ..::    ,.  l l  l  l     ,'   l l   l        ヽ \
        |  ::::  .:::     |  / ヽ|  |__,...__  !    l  |   |  ‐-、       |
      |  ::::       /_,./ ;; / /    ,'´ヽ   l  |  / ,'/  `゙`‐-    |
    /ヽ、_      /|  ;;: :;: / / _,...,, /   ヽ/ /_,.-'-‐─----、_,.,,,-‐'´|
    ヽ_  ``‐-、 /  |  ;; : / /´   ``‐、./ /   l   | | | | | | |      |
    / ``‐-、__ ノ    l  __/  '-‐‐---、  / /   /  | | | | | | |       |
   /      /    / ̄ (○/:::::::    `y /    /   | | | | | | |       /
  /  ,'     l     | ::: :`´.:::::    ::/○/、  /   | | | | | | |    /
 /   ,'    l      | ::::::: ::::::::::........::::: ヽ ノ ヽ/     | | | | | | |    \
/   ,'     |     |  l ::::::::::::::::::::::::     .::/       | | | | | | |     |
    ,'      |    /   l ::::::::::::::::::   /.:::/      | | | | | | |    〈
   ,'      |   /     ::::::::::::::::   ..::::::::/         | | | | | | |     |




























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    オーストリア継承戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1740~1748
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 フランス、プロイセン、バイエルン、スペイン VS オーストリア、イギリス、オランダ、ロシア
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 ポーランド、ドイツ、ネーデルラント、スペイン、カナダ、インド
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 神聖ローマ帝国の女子相続に対するフランスの武力干渉の為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    































































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 アーヘンの和約により
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、        イギリスの優位、プロイセンの興隆、ロシアの抬頭を促進。
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i        フランスはネーデルラントの獲得に失敗。
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´


























































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    七年戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   (北米での英仏戦争はフレンチ・インディアン戦争と呼ばれる)
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1756~1763
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 オーストリア、ロシア、フランス VS プロイセン、イギリス
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 チェコ、ドイツ、北アメリカ、インド
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 オーストリアとフランスの「外交革命」によるプロイセン打倒の為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    





























































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 パリ条約、フベルトゥスブルク条約によりプロイセンとイギリスの覇権確立。
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、        フランスは北米、インドの植民地喪失。
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i         
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´





































































↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑,/ ̄〈⌒ヽ..↑/ ̄〈i⌒ヽ.↑/ ̄〈ii⌒ヽ . ↑/ ̄〈i⌒ヽ..↑/ ̄〈⌒ヽ
|l/",二ヽニ0.|....|l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|.|l/"二 ヽニ0| . |l/",二ヽニ0| |l/",二ヽニ0|
||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ...||_[,,゚-゚)__,ノ ||_[,,゚-゚)、__ノ . ||_[,,゚-゚)___ノ ||_[,,゚-゚)_,ノ.
|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ.|/"ii_ii⌒ヾ |/"ii_ii⌒ヽ |/"ii_ii⌒ヽ
Φ' l´  |ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  ニ0 | ゙Φ' l´  |ニ0 | Φ' l´  |ニ0 |
| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ..| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ.. | ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ .| ノ'i'i'i'i'ゝ__ノ
| (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U   ゙.| (/"U   | (/"U   ゙ .| (/"U   ゙ | (/"U
                            ↑ヾ''""/
                            |[,≡≡]         ルイ16世期の戦争
                            ||] ゚-゚[l
                            |IIII:V:I/'⌒ヽ
                            Φ |::三 |   |
                            |ノ,,,llll,゙|   |
                            | (/"Uヽ__ノ















































       _,    _,     _    _     _  
       |_|_|   |_|_|    |_|_|   |_|_|    |_|_|  
    | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_ | ̄|_    アメリカ独立戦争
    |  _| |  _| |  _| |  _| |  _|   
    |_|   |_|   |_|   |_|   |_|  
        ∧,,∧           ∧,,∧       期間 1775~1783
     ∧,,∧(・ω・´)       ∧,,∧(・ω・´) 
   ε=━┓Oニ)< >     ε=━┓Oニ)< >      交戦国 アメリカ、フランス、スペイン、プロイセン VS イギリス
    /   ノ lミl_, (ヾゝ    ./   ノ lミl_, (ヾゝ  
   (o_o,イ   ヽ´|(__) ノ~⌒)(o_o,イ   ヽ´|(__) ノ     戦場 アメリカ、カナダ
      ノ    ヽ| | ̄ノl ノ   ノ    ヽ| | ̄ノ  
     / /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ\ヽ_ ./ /~ヽ ノ'''''''~ヽヽ     原因 アメリカ植民地とイギリス本土の対立の為
     ヽニフ|_|   (_/  ヽノ ヽニフ|_|   (_/ 
         (_ヽ             (_ヽ    






























































               , ‐'""゙゙゙'''‐、
              ,",=‐=、    ゙'i、
             ,,i,,rl´|__,, ゙i    ゙'i,
           ,‐" ‐-`゙゙、''''゙‐、,    ゙、,,,,,
           l   _, ‐‐ゝ、,, ゙''‐、,  ゙ `i   結果 パリ条約、ヴェルサイユ条約によりアメリカ合衆国独立。
           ゙'‐、 i彡  ゙'ヾ='‐-'´'i、,,-‐、        フランスはイギリスに勝利を収めるが、国家財政が極度に悪化。
             ゙''ヾ=ミ  f=ニ"δ_|:::i ニ 'i         
              r゙''`゙'  , ノ`゙'、゙、ノ ゙' ノ- ,,_
       _,,,,rヘ、‐''""゙、   ノ´:::::::ノ  i‐"   ,,`゙''-、
  _, -,ニ,''" 'ニ ヽ `、  ヾ'''''",r=‐''‐ヽ, ノ‐-、r'‐"´   )
  ゝ,,/r‐‐,  "  i_ノ‐'''''"`'''''\ゞ‐''"/,  "',,,`゙, ヘ, _,‐'
   (,/ r'" _,,,,,i  /        `゙‐-// ,    ,__ノ'"
    ゙‐| ノ  ゙、_l           ゙';ゝ、i i ,-‐'
     .゙''"                ゙''''´´゙'''''´




































































            ⌒ ⌒ ⌒
            ⌒ ⌒ ⌒
.        /:::::::::/     ヽ ヽ:::::::\    フランスはこうした戦争の結果、
        l:::::::{:::l ,     ー-j从:ヽ::::::ヽ   徐々に植民地や領土を失ったり領民が逃げ出したり、
        | ::i::ル{/     ●  !:: ト、::::::ヽ   結局は国力の衰退を招いたにょろ。
        l ::l::ハ ●   ,、_, ⊂⊃|ノ::::::::| 
         ヽ::Viヘ⊃  ヘ _)  |:: |::::::::::::|    特にアメリカ独立戦争への参戦は、
       .___|l: :::ゝv-、_〕l_,.イ<|:: |_:::::::::::|______  財政面でめがっさダメージを与えたにょろ。
     /:::::::::::::|l:::: i/  lフヘ_____j|:: |/ス、:::| ::::::::::::::::/
    ./::::::::::::::::|l:::: |  l:::::::::V==|:://  ゝ:|:::::::::::::::/  チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン…
   . /::::::::::::::::::|:!::: fk__,仏\ヽ l/人/::::ノ:::::::::::::/
   /::::::::::::::::::::|::l:: 下ミ彡\ヽV/  ヾ/:::::::::::::::/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



























































      ,r‐┐/)
      / ////>
    / イ └'´/
   ./  .\_.ンニニス_(\(ヽ   そりゃこんなに戦争してたら、
   /  .__...二つヽ、_(._'弋 \\   経済も傾くってもんですお……。
  (   /o゚(( ●)) (<)\`┘ ヽ\
   ヽ  .ヽ、 .(__人┌─‐' /   .ヽ、
    \ ヽ  ノ  (`¨乙二..__/ ノ
    . |    ` ⌒´    `ー‐- ィ'






























































    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( 一)(●)
  |     (__人__)  ところで注意深く見ていると気付くかも知れないが、
   |     `⌒´ノ  フランスの宿敵は相次ぐ戦争を通して、
   |   ,.<))/´二⊃  神聖ローマ帝国のハプスブルク家から、イギリスへと変っている。
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
    ,-/    __人〉
   / ./.   /    \
   | /   /     i \
   |"  /       | >  )
   ヽ/      とヽ /
    |       そ ノ



























































         __r--─ァム=≠({`Yヽ「 ア
     __/厂 ㌢ 瓦豸ヽ=- >く`^ く 〉_
.   厂/  仡=艾ンイノ ィヽ./丶ー' `ヽ\_,.ゝ
  ァ/  %弋乏彡イ/ 廴イ= >  `ヽ、 ヽ ヽ
//  .ム/ /Y _廴)ム-イバ下、\  ヽ、 }  }
. /  彳{ />イ´イ___Y //  {|  \\   Y li 
/   爻.V { イ〃 / 化瓜 ̄`ヽ   >弋   } lイ     
   爻 { / / / イ !.ィT示ミ    伝rミ〉 !l/|      その理由はオーストリア継承戦争の後、
   爻 l从l/ f `Y l.`ト.トィ      トイ/l.l /     ハプスブルク家とフランス王家が歴史的な和解を遂げた、
    爻 ヽ{〃☆川 l 「¨       `¨l.イl/爻    「外交革命」(1756)と呼ばれる事件にある。
     爻 |/いYl トl .ハl    ‐=  イィ从  爻
     爻  ヾ小!ヽ{`ト    ´イ/ l∧.ヽ、_ 爻爻
     爻    % ヽ、ヽ、|`¨´ !{ /        爻
      爻  ,.メ¬☆。o  。☆ ヽ、_,       爻
       ィ爻´    o *。☆O☆ー-、         爻
.     /  爻      *o。 * ゚*   ヽ         爻
    {  .爻     *    o。     '.        爻
    |   爻 l   __  ヽ     /  }         爻
    |  爻  |´ ̄   ̄`¨ー─‐ヘ  l         爻
    |  爻  |              〉 |        爻
































































         ドカーン \ /
               / /
               く <      ピカッ
               ,\\
             ’,∴ //∵・_
              ’,人・’
             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
    ピカッ   //, '/     ヽハ  、 ヽ
   \ _,,_/ 〃 {_{\    /リ| l │ i|   これは両国のライバルだった、
     (m)  レ!小l●    ● 从 |、i|   イギリスとプロイセンの接近を受けた対抗策にょろ。
     |=|   ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !    この結果、両家の間で婚姻関係が結ばれるにょろが……、
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |






























































  _∩
 / 〉〉〉
 {  ⊂〉     ____
  |   |    /⌒  ⌒ \
  |   |  /(●)  (● ) \
  |   |/:::⌒(__人__.)⌒:::  \   ここでハプスブルクお得意の手段だおね!
  ヽ   |     |,┬‐ |       |  誰と誰が結婚したんだお?
   \.\   `ー ´     /
     \       __ ヽ
      ヽ      (____/





























































   / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( ●)(●)
  |     (__人__)  当時のフランス国王はルイ15世
  |     ` ⌒´ノ   つまり結婚するのはその王子だ。
.  |         }
.  ヽ        }    そして、その相手に選ばれた女性こそ……、
   ヽ (\    ノ、
   /  \\く} j
   |  〈 ̄ ゙ヽ ヽ
   |  .に    }
   |   (___,ノ









































































             ,. -ュ,ニニ弌垳ト、
             /r'^ _rヘ-ヘ/^ヽr宀、
           /!7ト、7′ 〃    l ヽ ヽ
   、    / l//L」| ∧l | ! |l  | ! ヽ
    |:l    / 〃 ||丁l トH、lV| |l  /l  } l |
    ヾヽ  / 〃 |l | l抔卞`ヽ{ /-ト/ //リ
 \  ヽ:∨ |」 /l| lトヽ ̄   レ'戎シ' / ′    マリー・アントワネット
⌒ヽ!ヽ._j\\ / 八 |ヽ   __ ' ∠r1=彳        (1755~1793)
::..::..::..::..::..`::..::ヽ/ ハ ヽ‐ >、  ,. イ| }::..`ヽ、
::..::..::..::. /⌒ヽ、ヽjノヽ.∨r 芥、/:./ /::..::..::.、\
::..::..::.::./:.:.:.:.:.:.:.:.:ヾ⌒Tlヽ}l,ハ/-/ 〈::..::..::.`ヾ\ヽ
::..::../:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨_ || ヽ:レ':.:ヽ::..::..::.くヽ.j
::.r'´.:.:.:..::.:.:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ ||ーrヘ.:.:、:.:.\ヽヽ:〉
仆、 :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_l〉 ri心:.:',:.:.:.:.:ヽ}
′ \_.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: ∨_ ゞ=仆ヽ.:.:_ノ
 ,   〉个、:.:.:.:./.:.:.:.:.:.:.:.:.∨_ l  }〉:.}'´
 |  く_/^ト、>:.∧:.:.:.:.:.:.:.:.:. ∨_リ 〈|:.ハ   ※水銀燈from「ローゼンメイデン」
 |  //:.:.:||:.:./ ヽ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.∨┐r':.:{ 、ヽ   
 !| //:.:.:.:||:./   }:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:∨.:.:.:.| l |































































                              -‐-
   ;    〉                / : : : : : : : :`ヽ
 _/  ∠     √       γ´ : : : : : : : : : : : : : :.
 / `X  { ` ーァ‐'′         {: : : : :_:_:_:_:_( L _): リ
 >..:.:.:;.;:: :::;;:.::.γ´¨⌒ヽx=x    Yぅk‐-ミ―‐云=x`く
. ..:; ''      /7 ノ :.   \ ヽ   Ⅵ {ヒタ` ヒケフ/⌒
:;:'        {// , '^ヽ八 } }、  {J トーY ⌒Y,イ     さらにルイ14世は、
        /  イ :、 ':; `ー-‐=ミ `圦 ー^ー_くノ     1661年から1682年にかけて
        / ,.イ {<⌒ヽ、   ノ x┴\ ̄ /     ヴェルサイユ宮殿の造営にも取り組んだのだ。
     (._ / ハ  ト ミぅ: :`¨¨´ハ : : : : ヽ`¨ヾミメ、
          `\ ヽ_ ) V/ : : : ノ} : : : : : :Vヘ: :.Vヘ
               \_〉  ‘,: : : : :,┐ : : : : Vハ: : Vハ    我がブルボンの文化は世界一チイイイイ!!
'':;;:.. .           .:.:,.:'√  廴__ ノ^ヽ: : : : : レ/}: : レ/}
  .'' .;:;;:.: .. . . ..:..;;.:.'' ォ \___,     {、__: :斗h}ニ{∩ト、
  /  ' ''' ' ; i/_/ {,          }ニニニ{∪!ニ辷ケリ
___ゝ   〈 X__/    >―- 、   jニニニニニニニニコ》
 /    -‐}´         \       {ニニニニニニニニニフ
    _/丶              }ニニニニニニ才二}
                        /ニニニニニ/ニニニ}


















































     .___
   ./ ノヽ\
    ;| (○)(○|:
   :|ヽ (_人_)/;   しかも1788年には凶作も発生、
.   :| |. ⌒ .|;   いよいよ財政は逼迫の度を増した。
    :h   /;
     :|  /; ’
    / く、     \
   ;| \\_    \
   ;|ミ |`ー=っ    \























































                 _
             _,..-'⌒  ' ̄` ‐ 、
             /   / .:  ::. ::::::::..ヽ
         _,/    ハ     ::..ヽ::::::::.ヽ
         ̄フ   / { 人  ト、 :::::l:::::::::::ヘ
          | l  l  i八iゝ、 l ヽト |:::|i::ゝ
          {ハ| { i__レ__ゝ ヽj __j_Vl ::::::!::レト
        |  ノ ト{ ィfァッ    ィfテ、i::::::|/:/
   \      ヘ{ iトi. 辷ソ  .  辷ノ|::::/ヘ{    当時の財政の具体的なデータは次の通り。
       {ミi⌒f.}   i ト、   _   ノi::/
  ─  {ニ} o } 〉   !ト! ゝ、 .._ ,.. ィ'´ j!
      ヽ`´ノ   _,-─ '´/   {\
      | `‐´} /i ||   レニ二ニi  ` ̄/ヽ     1789年財政(単位:リーブル)
      }:::::::lr´::::::i !!   !====!    //::|
      /:::::::::ト、:::::::::i ||   i    i   //::::::i        歳入:5億            歳出:5億2500万
     {::::::::::::::::〉、::i i ll   i   i  //::/:::::i
       i___,ヘ::i i ヾ  i m /  //::/:::::::::i          負債総額:50億        負債利子:3億1800万
           i ニニニニニニニニニニニニニニi
           i i                 .::::i::i
          i i                 .:::::::::i::i
            ! !        .....   .::::::::::::::i::i
            i i             .::::::::::::::::::::i::i
          i i          .::::::::::::::::::::::::i::i
         i L____________i::i
         `───────────‐'⌒)
                           /

























































            ____
          /      \
        /_ノ   ヽ、_ \
       / (●)  (●)   \    利子だけで歳入の半分越えてるじゃねーかお……。
       |     (__人__)   u   |  これじゃ負債は増える一方で減るハズねーお……。
r、     r、\    ` ⌒´     ,/
ヽヾ 三 |:l1 >   ー‐     ヘ
 \>ヽ/ |` }             ヽ
   ヘ lノ `'ソ イ            |  |
    /´  / ./ |         |  |
    \. ィ_ノ .|         |  |
         |         |  |






























































       /^7_
      ,' / /              
      |  //ヘ-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
       |  /  / /" `ヽ ヽ  \ 
   三  |   //, '/     ヽハ  、 ヽ
  / 三 .L 」 ミ{_{`ヽ   ノ リ| l │ i| 
X /   | | .レ!小l●    ● 从|、i|
 /     | | ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│    そんな中1774年に即位したのが、
       /´`'J __|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !    フランス最後の絶対君主、ルイ16世にょろ。
. ―   ヽ._人::::| l>,、 __, イァ/  /│
.  ― ミ ノ ノ:::::/| /ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
   ミ (_/`ヽ< | | /ヾ∨:::/ヾ:::彡' | 
































































                 , -‐''''''''' ‐-、
               /´,__‐‐-、   `ヽ、
              ," / | |   `i     \
             /  l .| ∟,┐.i       `、
             l   ゝ└─┘'        `i
             ,-__‐__二"__"´¨ ゙゙''' ‐、     ゙.
            ,-'  ,-‐_ヽ´ `゙'ゝ‐--、, `゙'‐、   l
            `'‐、l _/'  \__ `' ‐--  . `i
              ir'´r‐、   r'´r‐、`i  /ヽ、  ノ
              ,‐| l  l   | l  l. | / /ニニヘ'
              l ゙、 ゙‐'    ヽ ゝ' 丿ノ //´ ヽ |   後世の評価は色々あるけどね、
              i'/      \  ,ノ'i゙、,ノl'´"゙ ノ   即位当初の私は行財政改革の決意に満ち満ちていたんだよ。
            ,-‐ 、,   |    .|‐'´ | ,、 '‐- ,ノ  
        ,-‐‐'ヽ. .、  )__/゙‐、_/  ノ/l''''"´
      ,-´,, `ヽ ヽ, ~‐--_;;゙'_‐-,、-‐'´,/./. ヽ           ルイ16世
     ,‐' " `i、 `i  ノ `i  `‐-´'   / |ソ‐ '        (1754~1793、在位:1774~1792)
   ,i' i i  ゝ,  ヽ ノ‐´、_ノ_\__人___ノ  \

































































.        /.壱//万:/|
         |≡≡|__|≡≡|彡|____         ルイ16世期の改革
.. / ̄//|≡≡|__|≡≡|/.壱//万:/|  
 |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
 |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
 |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
 |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/

























































    \  
         
      \ ∧ ∧          ジャック・テュルゴー
        (゚Д゚∩
       ⊂/  ,ノ
 ̄  ̄   「 _  |~ ウ  ̄  ̄  ̄
       ∪ ヽ l   オ        期間 1774~1776
       /  ∪  \        役職 財務総監
  /       :    オ       前職 重農主義経済学者
     /    || .   オ  \
     /     | :   オ  \   
    /       .          内容 租税改革、ギルド廃止など自由主義的経済政策
           | .   オ    
           | | : .
           |:  .
           || .
            .
            |
           | | : .
























































     ∧ ∧   
   _Σ(;゚д゚)____          結果
  /::::::/ つ つ::::::::::::::::/
 /:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/


























   ________         特権階級に反対され失敗、辞職。
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…。    
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    




























































    \  
         
      \ ∧ ∧          ジャック・ネッケル
        (゚Д゚∩
       ⊂/  ,ノ
 ̄  ̄   「 _  |~ ウ  ̄  ̄  ̄
       ∪ ヽ l   オ        期間 1776~1781
       /  ∪  \       役職 財務長官※
  /       :    オ       前職 銀行家
     /    || .   オ  \
     /     | :   オ  \   
    /       .          内容 マリー・アントワネットと寵臣に倹約を進言
           | .   オ    
           | | : .
           |:  .
           || .        ※外国(スイス)人の為、「財務総監」に代って就任
            .
            |
           | | : .
































































     ∧ ∧   
   _Σ(;゚д゚)____          結果
  /::::::/ つ つ::::::::::::::::/
 /:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/



























   ________         王妃、保守派貴族に反対され失敗、辞職。
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…。    
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    




































































    \  
         
      \ ∧ ∧          シャルル・アレクサンドル・ド・カロンヌ
        (゚Д゚∩
       ⊂/  ,ノ
 ̄  ̄   「 _  |~ ウ  ̄  ̄  ̄
       ∪ ヽ l   オ        期間 1783~1787
       /  ∪  \       役職 財務総監
  /       :    オ       前職 高等法院検事、地方総監
     /    || .   オ  \
     /     | :   オ  \   
    /       .          内容 名士会招集、特権身分への課税
           | .   オ    
           | | : .
           |:  .
           || .        
            .
            |
           | | : .
























































     ∧ ∧   
   _Σ(;゚д゚)____          結果
  /::::::/ つ つ::::::::::::::::/
 /:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/































   ________         名士会での特権階級の反対により失敗、辞職。
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…。    
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    


























































    \  
         
      \ ∧ ∧          ロメニー・ド・ブリエンヌ
        (゚Д゚∩
       ⊂/  ,ノ
 ̄  ̄   「 _  |~ ウ  ̄  ̄  ̄
       ∪ ヽ l   オ        期間 1785~1788
       /  ∪  \       役職 宰相
  /       :    オ       前職 聖職者
     /    || .   オ  \
     /     | :   オ  \   
    /       .          内容 新税、地方議会創設
           | .   オ    
           | | : .
           |:  .
           || .        
            .
            |
           | | : .

















































     ∧ ∧   
   _Σ(;゚д゚)____          結果
  /::::::/ つ つ::::::::::::::::/
 /:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/































   ________         高等法院と対立し失敗、辞任。
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…。    
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    
















































    \  
         
      \ ∧ ∧          ジャック・ネッケル(再)
        (゚Д゚∩
       ⊂/  ,ノ
 ̄  ̄   「 _  |~ ウ  ̄  ̄  ̄
       ∪ ヽ l   オ        期間 1788~1789
       /  ∪  \       役職 財務長官
  /       :    オ       前職 銀行家、財務長官
     /    || .   オ  \
     /     | :   オ  \   
    /       .          内容 三部会設置、財政改革
           | .   オ    
           | | : .
           |:  .
           || .        
            .
            |
           | | : .



















































     ∧ ∧   
   _Σ(;゚д゚)____          結果
  /::::::/ つ つ::::::::::::::::/
 /:::::::(_⌒ヽ::::::::::::::::::/ ガコッ
/::::::::::::::)ノ `J::::::::::::::::::/















































   ________         アントワネット派の反対で解任。
  /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/
 /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    うわああぁぁぁぁぁぁ・・・…。    
/:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::/    



































































              ________
             /            \
           /               \
          /   ,´●`,      ,´●`,   . \
        /    (    )    (    )    .\    繰り返しはお笑いの基本ですね、分かります。
        |         .                     |
      ,-、       (     j    )         ,-.
      !  !    /⌒i. :.`iー-‐'´`ー-i'′         .l  l   /⌒i
      l  l\ /  /    |│   │|           l  l  / /
      l  l  /  /   |│|⌒⌒|│|     / l  l  / /
      l  l  /  / ̄ ̄ .L└| .| |┘」  ̄ ̄ ̄   l  l__/ /
      l  l /  /      . ̄| | | ̄       /   /⌒'.,
    /⌒ヽ  ̄  \ =     .| | |       / _ノ⌒',  /',
  /{  /⌒丶 _   ',    ..弋_丿         l/     ,r' /,イ
  |  \ ヽ       \l                    ',  -一'ー'´T´ ノ
  i\   \ `T 'ー 、  }                  \     フ
  `ヽ丶 _厂     /                     ``ー-一’
    \  l     /





















































       __
     /   \
    ./  _,  _ヽ
.    |.  ┴  ┴ |   笑ってる場合じゃねーっての……。
    l   (__人_).|
      ',         |
     |ヽ.     l
     | .`―┬"
   / ̄ ̄∧ |入
























































         ____
       /      \
     /   _ノ  ヽへ\    しかし見事に全部が全部、特権階級に
    /   ( ―) (―) ヽ    反対されて潰されてるのかお……。
   .l  .u   ⌒(__人__)⌒ |
    \     ` ⌒r'.二ヽ<
    /        i^Y゙ r─ ゝ、
  /   ,     ヽ._H゙ f゙ニ、|
  {   {         \`7ー┘!
















































           __
         /     \
        /  ノ  ヽ__ .
        |(―) (― ) l
        l (_人_) u.|  当時の財政難を解消するには
.           l   `⌒´   |  貴族たちの免税特権を制限するしかない、
         、      /   と誰もが考えてた、ってことさ。
          >     <
        /        l
.       / l  ,/  / .!
       (_)  (__ ノ  |
       / /   _ノ
       !、_!、____つ






































































      i::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::/
     ヽ:::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::/
      冫、_::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::i
      i::::::`ー-、_:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_j
      !::::::::::::`:::ー:-:、_:::::::;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;:::::::::_; -':i
     ,':::::::::::::::::::::::::::ノノ` ー - - - -::‐::'::´::::::::::!
      |:.|:.:.:|:.l:|V|;ォf==レ ´ル'  /ィ-ヘ|:./:.:.,!:./|:./
     1l、:.l:.ハl:.:.|` {゚: ::|      {゚: ::ル',!:.:.ィ:/ ,リ
      ゙ ',:.トl、!:.:.|  ゙-┘   、 `ー' /:イ,シ /   これらの改革にはルイ16世自身の意向も
.      ヽヽヽ:.l、     _ _    /:.:.!    強く反映されていたけど、結局は
        :::l ハ: lヽ、       ,.-1:./    国家財政は破綻寸前に追い込まれることになる。
     :::::::::::::::::::|ヽN |` ‐ 、__,. ィw  '/
    :::::::::::::::::::::/:::::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;::i:!
    :::::::::::::::://:::i;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'::j::|
   :/-::-;';;´;;;/::::/、_::::::;;;;;;;;;;;;;;;::_ノヽ:リ_
.  /;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/::::::i;;;;;;`;ー;ii-ii;-;;;;';;´;;;;;;;;,::::ヽ
























































               ____
             /      \
           /   ⌒   ⌒\
          /   ( ●) ( ●)ヽ   けどヴェルサイユと言えば、
            l      ⌒(__人__)⌒ |
          \     ` ⌒´   /
          /             ヽ




























































             / /         |     |   |  {::{   ノ::;ハ |:|
            /  /        | l   | ハ   | }  ヾニィf′| |:|
        /  '        | | !  j/イ  川     |:|   | |:|
          /  |       | | |/} _L.// |      |:|   | |:|
        '    ||      / | /イ/ィ゙´〃 |   /|:|  | |:|
       l|   ||ヽ    / 〃 / イ_ソ 彡'′ |    , l::|   | レ
       | |     l ヽ \  {           ,   /| レ'   |
       ||ヽ  ト、 >≧            / / |     |
      |ヽ \ \ ヾヘ_ソ ,           //  |    |
          |\|\ >|  \      ィ         |    |    パンが無ければ、ケーキを食べればいいじゃなぁい。
          |:| 八  { ヽ    ∠ ィ´      |    |l\
   _     |:|  \ \\ _           |    ハ \
   \: : : .ー- レ    | ` ー┬‐<             l    厶┴ 、
    \: : : : : .` ー-|   | / `  ァー--‐く -‐7   /.:::::::::::..\
―――‐ `ー- 、: : : : :|   |./     / / /:「」:.ヽ′   /.:::::::::::::::::::::
: : : : : : : : : : : : : : : : : :|   |ヽ   / / /:/ 小/   /.:::::::::::::::::ィア
二二ニ=ー: : : : : : : : : :|    |__\/ ´ /:/ /:|/    '.:::::::::::::::ィア.:::
 ̄:: : : : : : : : : : : : : :/|     |:::::..\\ /:厶イ:/  /..::::::::::::::ィア.:::::::

























































               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /⌒  ⌒\   |   |   ……のアントワネットさんの無駄遣い、
   /( ●)  (●)\  !   !   ってイメージがありましたが、違うのかお。
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |r┬-|       |  /
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /






























































       , '´ ̄ ̄` ー-、
     /   〃" `ヽ、 \
    / /  ハ/     \ハヘ
    |i │ l |リノ    `ヽ}_}ハ  /\   そもそも件の名言(?)は
    |i | 从 ●    ●l小N .|\ \  アントワネットが言ったものでは無い
    |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ  | _\/  というのが近年の定説にょろ。
    | i⌒ヽ j  (_.ノ   ノi|__/ ̄ /  ̄
    | ヽ  ヽx>、 __, イl |::::ヽ /
    | ∧__,ヘ}::ヘ三|:::::/l| |',:::::ハ
    | ヾ_:::ッリ :::∨:/ | | >'''´






























































              , -―ー- 、
            /ノ  ヽ、_  ヽ て
           '==   ===   、 そ
          ' =    ==   l    あら、そうなのかお?
            {  〈_,ィ、_,ノ      }
          、.  レ'_,ノ     .. ノ
           >        <、
          / ー―- .、   r 、 ヽ、
           `ー―- 、_ノ   l  \  \
           ,'           l   ヽ _,ノ
            l          |
          弋           イ
            | /ー ―一、 |
           し       、_,!





























































      / ̄ ̄\ ( ;;;;(
    / ._ノ  ヽ、\) ;;;;)
    |  (●)(●)/;;/   彼女は革命以後になって多様な評価が試みられているが、
    |  (__人__)l;;,´|  当時は類稀な容姿の美しさと外国人であるという出自が、
    | ./´ニト━・' .l   フランス人の間で過度の反感を生んだ、と考えられている。
    | .l _ニソ    }
     /ヽ、_ノ    /
    __/  /    ノ__
  / /  /       `ヽ.
  /´  ./       ,.  ヽ.
  ト、_,/.       |、  ヽ
   |         |/  /




































































 〃///ヾ    i ll  i ! l   i   l |  l  ヽ  ヽ
. i:|//i::i  》  /| li  !メ l   l   ! i  |   ',   ',
 〆i !:L〃  i ', | !  | l ト,   !  /  l  ! i  }   !
// / |:|'" i  斗弋T、‐- ', | ヽ !  /i /! /! !  l.  } |
/ i |:l  ',  i弋ゝ‐-Y=、丶` ',.| /_.!ム、/_l /  /  ハ !
.  | !:l   ∧. !  ヒ_q )_ヽ   レ'  レ' 7 メ  .イ / l !
.  l |:|.   ,ヘヘ               ,r‐‐tァ/ /| ,/   レ
.  l l」   i  ヽゝ:::::::::::..      ゞ゚ノ//ノ |,イ
  !    ト、           ! .:::::..´ソ"   l:」   ,-'´   ……けど、ことファッションに関して、
  i    |. 丶      、_ ,、_ ´    /',  ,    //    私が多大な足跡を残したのは事実だわぁ。
.  ',    ト、  ゝ .     ‐/ フ_,, ィ ´  !,〃 ,..-'´:∠_
.   ',   |::::`:‐-.、`> . _ / /l´ ゙!i   lイ/:::::::::::::-= 二、_
、___ヘ   !::::::;ィ;==,‐、 ;_/ / !  !|    |::::::::::::::::::::::::::::::::::
::::::::ff《ヘ  i::≪::::::〃!,ィ´`‐-ヾ、l_/_il    l、::::::::::::::::::::::::::::::::
:::::::::ゞ》 ヘ. ト、::::゙彳/ゞ/r‐---、i/´::::|  /:::\:::::::::::::::::::::::::::






























































                          rvx_rvx、、
                       rvY´     `ヾY´>rvxrv、、
                      rvY´>.      ⊂ Υ:Υ つ   `ヾrx、
                     rvY´   ヘ    _,rvxjート、、      `ヾx
                        ⌒ヽ    i_rvxfVX广.:.:.:.:.YfVXrx、    人,、
           .           /: :〉.、 ノ.:>.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:. `ヾイifVX、 / \>,、
.                        /: :/: :イ从イ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヘ》=つ'′   :> >
           .         /:.:.:.:.:.:.:.:. i:.:.ヘ.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\\ ..:<:.i⌒
                  /:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.!:.:.:ハ.:.:.:.:!:.:.:.:.:.:.:.l.:.:.:.:.:.:.:.:.:l.:.ヾ!:l:.:.:ハソ
           .      /:.:.:.: i:.:.:.:.l:.:|!:.:.l ヽ:.:ヽ:.\:.:.:ヽ;.:.ト、:_:.:l:.:.:.:.:l.:.:.:ハ
           .     //: /:. |:.:.:.:.l`lト:.i._  ヽ.:.:\:ヾ、:.;.イ´:.:.: l.:.:.:.:.l:.:.:.:.:.ト、
                      /イ/:.:.:.!:.:.:. l:.i ∨' `ヽ、\! >イ\!\`ヾ!.:.:.:.:l:.:.:.:.:j`ヽ
                       |:.:.:.:.ヘ:.:.:.:.|ィニニミ、       ,.ィニニミ、!.:.:.:.:i、:.:.:/
                       |:.|:.:.:/ヘ\!ヾ{:゚::;;::ヾ ..   〃 {::゚:;;::::}イ.:.:.:./ }:/
                  ヾ!ヘ:ヘ,,:イへ ヽc::::リ ,i. ~ !,  ゝc:::ソ }.:.:./イ/  
                        ヽ ヽヘ!:.:.ヘ ` ̄ 丿 i ヽ、 ` ̄ イ:.:/.;イ′  ローズ・ベルタンというアントワネットのお抱えデザイナーは、
                      |:.:.ハ.` ー ´       ̄ /.:/:/   宮廷ファッションに革新的な気風を送り込んだ。
                      |:.:|:.:|:.ヽ、   ´   `   ,イ:./|/
                      |:.从!∨W> 、    .イソ'// !
                      |/  '⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒
                      ′ _,.、.rj、i!_:i!___:i!___:i!__,人、、
                      __ ...r.、・ ´ //::{ :}:::ーニ二ニー:::{ }:::::l l ` r.、_ .......... ____
                ノゝー<    l l  //:::::} {:::::::::{! :i}:::::::::} { :::l l  l l      /∠ソ )
              {{、 ヘ     l l   i l::::::{ :}::::::::::{! i}::::::::::{ }::::l l  l l:    / ( ((
                 }}⌒ヽ、   l l   l lY)-、}:::::::::{! :i}:::::::::} {(Yソ   l l   / 厂ノ イ
                彡ゞ-=<≧=-l l,((_))j人、、Y)-、{! i}:;-(Y 才ヘ(())..イ  /彡イ⌒´
                ';:,.,.,.、≧xイ⊂⊃  `ヾく⌒Y⌒>'"´   ⊂⊃t≦ー<::::',
                ,::::::::::::::::::{ }{ }{ ┌「」─┴―┴─「」┐:}{ }{ !::::::::::::::::::::',
               ,::::::::::::::: 从 ∩∩:└「」─┬―┬─「」┘∩∩ハ:::::::::::::::::::::',






































































                   r' ,,=テ"/  ` ー-_ ゙モ=ュ、_ヾー、
                 ,/^ヽ、 /       ヾー-`ヘ、|-`\
                /   , ` ,.ヽ  、    \  `ミ、  ヘ
              /    ,ム,、-'´  \ ト 、    ヘ   、`ヽ、ハ
             / /  i  j        ヽィ|"´\   Y  |t-、ヘハ
      _, -――‐,/ /  |  jー-、_     ´ヽ!  _\ |ヽ  リ  ゙ |
     〃´.::.::.::.:ヽ/ _,i   j|  j   `      ィ ,イミ≠ミヘY `ト、|    |
     {{.::.::._,.-‐ ''/,/::|  ハ,| | ,,ィ==、ヽ    "弋ヌ;;;;:゙j}"|  ト、    |
    |l_.:-´   /´ |::| / |ヘ |、〃{う;;;;ミ、     ヾゥ‐"jリ |  |゙ }     l
  _,.-'´       _,j.::| j ,.イ Y ヾヾッ、='}}      `゙ ̄" |  i|"      l   彼女の功績はファッションデザインを職業として確立したこと。
 <      -ゝ、,/.::.//ソ / |  |i ヘ ヾ-''" '  _,.-vォ    |   |        l
  ヽ       ヘ、イ-f´ ゙̄ー、.|i  丶   ヾi,   リ    ,'j   i|       l     これが現在まで続く
   ヽ        `      |j   j`ー、_  ヽ、ノ   / i|   |        l
    \            j    j   `ニ-,、,. ‐''´|―ェ|   i|       l   「オートクチュール」
      \          j    j `ゝ、_l`ー '---―'".::.::.:j|    |ーァ-、     l
       .|\        /   / 〃ミェ、.::.::.::.::.,,ィ==ォ j |    i|   ヘ     l     の基となったにょろ!
       |  ヽ      /   /〃  ヽミ、.::.:,〃::-'"´}}  |    |   ハ     l
       ヽ      ,イ   /〃  _,.ォ=o"....ェ_ }}―|i    |    ハ     l
        \   //   / ミォ=三≠".::|| ミォ.::.:-、`jj、  |    |    へ、    l
           ̄`ソ /   /,ィ´     〃  }} ヾ=ェ"`!、,jl|    l      ケ    l
           ,/ /   /   ,,ィ=≠",r'  }}     }L|     l  ,.   /    l
         / ,/   / ,,ィ=≠"   {  〃      } T|     l/_/       l
        /  /    !≠       {  〃      j j |ハ    ヽ  |     、  l
      /   /    "ハ      |  ゙〃      。// `┤    ヽ  |     ヽ  l
     /    /  ,  /  \    |  〃       //    l     ヽ  l      ヽ  l
   /     j   j  j   |    | 〃      。//      l     ヽ l      ト  l
  /      ,j   | j    |     ll       _!|   ,.rェ-、._-、_l ト  \ハ      |i  l
/        {   i| j    |           。}/,.-、/`ーニ_`ミ、!, ト、,_   \      l l  l
         {   j | j     j           l|´ ,/.::.::.::.::.::.:ヽ ハ :! l `ニ、  \      l l  l
       〃|  j | |   ,.-'           。 |Y,::-、.::.::.::.::.::.::.::ヽハヽ l'´  ゙ー-、,_\    l l  l
      〃 |  j  |i_,.==ソ  i          /| ト!、 \.::.::.::.::.: ハ ! lヽ!、      ̄     l l  l









































     ,   |   |          | |   |l   |  〈::〈  l |::|l:::|ヽ
    ′,  |    |         | |   ハ  |l  ヽ::\」ノ::ハ::|
    | ″  |   |         , | _厶∟ ハ l  ` ー-イ |::|
    |||   ヽ   ヽ       / イ /´  |/  ||    ; |/:∧
    |||     \ _\    / 厶斗=、¬ア||   / /::/ |
    | ハ ヽ <´\,,.二ヽ、/  〃弋ソム ″ レ   / /::/  |     「オートクチュール(仏: haute couture)」は
    ヽ  \ \ヽ< { り}`       ̄   /   / /::/!  |    「高級仕立服」の意味よぉ。
       〉、>ー `¨´   ,          /  ィ´  〈::::{ |
>、     /:/ ト、 \     丶    _,.    ̄ |   `´|  /
\\ー=〈:/、_| ` - >   ー‐ '´      / |     ハ /.:/    デザイナーが顧客の為に最高級の素材を使い、
:..:..:..:..:..:..:..:..:..:.|    |> 、         /__|    ,′∨..:{/    最良のデザインを用いて縫い上げる一点ものの高級服のことなのぉ。
:..:..:..:..:..:..:..:..:..:..l     |   l`  、 ___,...:.'::.::.::.::.::.:|    ∧ /..:./.::
:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::|   |_ |   j ィ1く\::.::.::.::.::l   / ∨..:.厶-
:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.:::.l    l:::.:::.:ヽ// /::ハ::ヽ\::.::.,′  ∧/ ̄ -―‐
:::.:::.:::.:::.:::.:: , ―ヘ   lー―く:::〈rイ:::/ |::|:::::〉:〉/   ///..::.::.::.::.::
:::.:::.:::.:::.::/..::.::.::.:ヽ  ' ::.::/ハ::V:::/. |::|::/://   / /..::.::.::.::.::.::.::
:::.:::.:::./..::.::.::.::.::.:::..\  V/  ゞ__/  ゞ__// // /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.
:::.:::.:/.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::.:..\ ヽ  /:/   |::| //..::/ /.::.::.::.::.::.::.::.::.::.::





























































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        .・
      ____
     / _ノ   \ ( ;;;;(
   / (●)   ヽ_\) ;;;;)
.  /   γ   (● /;;/   「高級」ってのは、どのくらい高いんだお?
  |    `ー'、_,ノ   l;;,´
  /     ∩ ノ)━・'/
 (  \ / _ノ´.|  |
 .\  "  /__|  |
   \ /____/

























































'  l | !_/イl |,   l ',  | ヘ.   l     / |  ;i  ,    | l
  ,l/,r‐'´!.| ',|ヽ | ヽ  l ヽ |     l l /l  l,     l|
 / /   ',| 十' 寸 二マT´ ヽ.|!    / ┼/-l、_,|    /! !
,/ /l    | 丶 \ _\   '|l  / ‐ナ'´ |/lj  / /'゙
. / |'、    ', ‐、―r┬ャ、`     i/  ‐/_‐__/ /-‐'i /          __
/  ! ヽ.   ヘ ≧=一' ´          ゝ'-彡マ´ /      /'ヽ   /  )    シンプルな男性用スーツでざっと300~500万円、ってとこねぇ。
   ! l \   ヽ                  〃  /!    /  |   /  /
  l | l   \  \        /      / /i|    /  /   /  /    ,. -、   女性用はもぅ、青天井よぉ。
 l  l|   | ト ̄´          - '´-‐イ   l|.   /  /  ./  /     /  ノ
ー 、 l l   | /\\、   (_  フ  ./  |   l  /  /___ /  /   / /
:::::::::::| l   |:::::: \ ゙  、   _ ィ ´|    l   , -:/ , ィ;::: /  /:: / /
::::::::::::l|   !:::: ::::::::-_天    !   |   l/´::::::/ /´ |-'  ,/-/ /
:::::::::::::', l   |: ::::::::/´:|:::/「l\   !   !   l__:://  /    ` ' ∠
:::::::::::::::',    l ::::::/::::::l:/ l|::、 〉_;-:::|   !::::::::::;'/  ,:'  ヽ、   レ )
:\:::::::::∧  l、:::::::!:::::::l;'   l!::∧>:::::::::l   l::::::::::i/   」 ヽ、   / /l
::::::ヽ:::/:::::ト  V\:l__」|  lY、::l>|\::l   /:::::::::/  |       (_,イソ
::::::::::V:::::::::l\ ヽ‐ト、:::/|   ヽ\!>ーl| /l::::::::::l     、       /
:::::::::::ヘ:::::::::l/ \ヽL.V∥    ヽ    / /!|:::::::::::l     丶     /

































































         ___
        /⌒  ⌒\         ━━┓┃┃
       /( ○)  (○)\         ┃   ━━━━━━━━
     /::::::⌒(__人__)⌒:::: \         ┃               ┃┃┃
    |    ゝ'゚     ≦ 三 ゚。 ゚                       ┛
    \   。≧       三 ==-
        -ァ,        ≧=- 。
          イレ,、       >三  。゚ ・ ゚   
        ≦`Vヾ       ヾ ≧
        。゚ /。・イハ 、、    `ミ 。 ゚ 。 ・























































       ____
     /ノ   ヽ、_\
   /( ○)}liil{(○)\
  /    (__人__)   \   服1着で庶民の年収分かお!!
  |   ヽ |!!il|!|!l| /   |
  \    |ェェェェ|     /

























































      __
      /   \
    /  ゝ_   \
   (●)(●)U   |   だから「オートクチュール」は、
   (__人__)     |  ごくごく一部のセレブリティに向けたファッションだ。
  ・━(\_∩     |
    ヾ(_  \    |
     { \ \  \
    / \_\ \ / .)
    |  |___ \ “ /
    \___ \/


























































              \ __ __
             -‐゙ー‐: : : : :`: .、、
           ィ : : : : : : : : : : :\: : : \
         //: ィ: : :イ: : //: : : : ヽ: : : :゚,
         イ : /: : :/ {: :/十ト: : :l: : : : : ハ
         .': /: : :/ノ V ィ芹ミ : } : : |: : : :゚,
         i:/{: :Vィ芹  匕ソ ’V: : : |: : : : :\   「オートクチュール」はその品格を保つ為、
         {’ Ⅵ: }レ'、      }: : : |): : : :厂  現在でも「シャンブル・サンディカ」と呼ばれる組合に加盟した
         イ圦  r    _ イ : : 从: :メ   デザイナーでないと、手掛けることを許されない。
          /: :∧      /: : :イ: ル(
            {/: : :/ ーォ  {/(: :/ノ
            {:/(  ノ:ハ   ( /: :〕iト--ミ
                /厶’ -/: :/i/:/⌒ヾ:.、
             .ィi〔: :/ー─ ィ : /i/:イ:i:i:i:i:i:i:i}ハ
          /il/i/: /  /: : /i//i:i:i:i:i:i:i:i:i:|: : :\
           {i/i/: /  ィ゙: : : :/i//i:i:i:i:i:i:i:i:i:i八 : : : ヽ
         ム{i{: / /: : : : :/i/厶i:i:i:i:i:i:i:i:i/: : : ー: : :》
        ./i:iV{: {m': : : : :/i.イ⌒ソi:i:i:i:i:i:/{: : : : : : /
      /⌒>ー‐Ⅵ八:_:_:./i/≧イ:i:i:i://:ノ  ̄ ̄
       { /ミ/:i:i:i:i:i:´:i:i:i:i:i:i:「:i:i:{ヾ:i:i:i://
      ゝ.バ{:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i/〈
       /:i:i:i:i\:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:/:i:i:i:ヽ
        {:i:i:i:i:i:i:i:i≧==ミ :i:i:i:i:i:i:i:i:才:i:i:i:〕iド≧==ミ
      >---イ//∧::ヽ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i\
        {/:i:i/ //: : 〕ト--≠≦三三三>- 、:::》iミハ
.         /:i:i/ //: : : :ヾ:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:〕iト.:i:i:i:i:/ミ/}
        /:i:i/ //: : : : : : \:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i:i〕iトベ.ミシ

























































                        ,,r=''´::::::::::::::::::;;:'''::ヾヽ;;/ヽ;::::i,:::::::::::ヽ、
                       /''7/::::::/:::::::,ィ'´        ヽ::l:、;::::;::::::.`、
                        /i::::,,イ::::::;イ`゙゙'''ヽ、       l::|. l;:::l:::ヾ゙ヽ、
         ,, -‐‐ ィ''¨''ー- -.、_    /:l::/ /l::::/:l     ゙'、    ,;;|;l=''i:::l:::::l
      ,, ‐ ''::::;::ィ'´  Y     ヽ   i::|/:/:::レ'::::l.,,ィc''Tiェ、    '´__,,,_ .l:::;l:::::l
      r'f.l::::::::::〈  、_,,,,≦、/ i  l   ヽ. l:::::::l:::::|:::::::|ヾ |::illi::|゙ `   '゙!゚ii::)ゞ!::;i|::::j  世界最高峰のファッション展示会、
    .{::l l::::::::::::ヽ、.  __∠,,,ノ  j__,,::<゙,,{;;;::::l:::::l::::::::|  わッリ_     hll;/ ル'i:|;∧     「パリ・コレクション」は元々、
     ゝ::、、:::::::::::::.ヽ,,,,r''ヽ(,,ィ=ァ゙‐-‐'  ヽ!:::::|::::::::|!    r- 、 _'_ 'ー'゙ ./::::::!':::::.ヽ   この「オートクチュール」の新作展示会だったにょろ!
    ./ ヽ;::、、;;;::::::::::::::::::ィ/-、/       `ヽl::::::::::ト、   l     ヽノ   ,イ::::::::l::::::::::.ヽ
   /   ヽ、;;;;;三三彡゙    ̄ヽ.       |::::::::::lィ'\ ヽ、___/ ,,,ィ'゙ィl:::::::::|:::::::::::::.ヽ
   ヽ、  ‐=ニ''゙                 |::::::::::l゙>、.X゙''ー -r个'ァ'゙ |:::::::::l::::::::::::::::.ヽ
     `'''ー-- ,,,,_        ノ      |::::::::::l  〉,ニ= 、''' ̄ .{,r-‐、!;::::::::ト、:::::::::::::ヽ
             ¨'''ー--r-=*''       |:::::::::::ト, //ヾ;:゙ヾ、_/.'゙⌒l.l;i;:::::::゙l, \:::::::::ヽ
                 l、        _ノi::::::::::ヾ{.i゙.  `ー,,>X{゙''-z_l.|. l;:::::::::゙i,  .l::::::::::ヽ
                 \     ,ィ''¨  |::::::::::::ヾ`ー=彳^ヾ,.゙ー==イ-、!;::::::::::゙i,/:::::::::::::::ヽ.
                   ヽ、_,,/;:;:ヽ、  l::::::::::::::ヽ.   ヽ、i.|  `ヾ、、゙ヽ;::::::::.゙ヽ、::::::ヽ、::ヽ
                   |:::::::;:;::;:;:;:;:;:;:ヽ、.l::::::::::::::::ヽ.   ,iリ     ゙l.i, ト;:::::::::::::ヽ;:::::゙i.ヽ;:ヽ,
                   i゙:::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l::::::::::::::::::ヽ, .,;rノ゙     .|.l j. ヽ;::::::::i:::.ヽ;::l  l :::i
                     /::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l;:::::::::;r,,ニ彡'´,   、   .:l.l,/ ,,ィ-i:::::::li、::::l::|.  |::::l
                 /::::::::::::;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;l;::::::(/.:::::::::::X゙   | `'':::r'}ノ''¨:;:;:;:;:l:::::::l l::::ト!、 l:::::|
                 /::::::::::::;:;:;:;:;:;:/.:;:;:;:;:;:;:;:;:;l;:::::::::::::::::::::::::\ !  /,:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;l::::::l. l:::| ヽ|:;;::!
                   /::::::::::::::;:;:;:;:;/.:::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ト、::::::::i、:::::::::、:::ヽ、 .l.;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l:::::ト,l:|:  ゙i入
                /::::::::::::::::;:;:/.:::;r‐‐‐--=、;:;:;|ilヽ;:::ヾ.゙'x::::ヽ、:::゙メ.;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;|::::l:;::|ト.、 ./::/ト、
                 /:::::::::::::::;/.:::::::;:;ヽ,   ー,r'ヘ|l ヽ;::.\ ゙''、:::゙K''ー`゙''==-:;;:;:;:;|:::|:;:;|!/_ゾ:://:::;〉
               /::::::::::::::/.::::::::;:;:;:;:;/_,,,=''´ ̄{,>'´`ヽ. \::.\ ゙''、::ミx-i;:;:;:;:;::;:;:;:;:|::l゙:;:;: \;;:::'' '::;,へ.
              /::::::::::::/::::::::::::;:;;r'' ̄  /`>'゙       \::::`< ゙'ヾ;<゙'-、 :;:;:;:;:jノ.;:;:;:;:;:;:::`i-'''i゙j,,> .〉
            /:::::::::/.::::::::::::;;/ ,r-、_//    i   \  >、::\   \.{;;;;_:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:|. `ー-''゙
           /::::::/.::::::::::::::/  /  ,/     ..::l.    ゙ー'゙ .\:ヽ、  \ `i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l














































          ____
         /      \ 
        /        \   いやー、世の中には
      /) ノ '  ヽ、       \  色んなビジネスがあるんだおねぇ……。
    / .イ(ー) (ー) u     |
    /,'才.ミ) (__人__)       /
   .| ≧シ' ` ⌒´        <
  /  /                ヽ



















































           / ̄ ̄>、
         /_,  、_   ハ
       !`: /           !r 、  ま、「オートクチュール」の制作はデザイナーにとっても、
      >(ヽ >   <    :」_,L_  一切の妥協を排して最高級の品質を用い、
      (_ `.′         /、ノ  )  自身の感性の全てを注入できる、最高の晴れ舞台になるわけだ。
     / i (_,、_)    / /  「
      /   い、ノ     ,/ノ  ,′
     (   ゝ __/    ./
     ` <___       <´
          ∨     ハ
             ∨       |
        r─‐┘     i
        |   ____i   L___
        |   i    :      `!
        L__,ハ    `ー──一







































                         ,ォェ、__ _
                       .f込tン:::::::::::` ヽ、
                    /::::;. -‐  ´ ̄ ̄`丶\
                   〃::/          \ヽ、
                   ll::/   l        、 ヽY _
           _.    ll::l}   l  |    l | l   lイニ}|
          | |    ll;;l} l、 |   | l、 -l‐七/v'  lミ彳、
          | |    _,'Vi  l,x tT二t,|ヽ,ノ,ィT}`'j l ||〃へ.、    かつて「モードの帝王」と呼ばれた
          | | /                                   イヴ・サン=ローランはこう言ってるわぁ。
      ,-〈`ヽJ |. ヽ//{∧  \_.  __'_, ,ィ′l  レ. |
     /´⊂´ ̄ヽ | / //'l | \__<. 、 __`_´.イ,ヽ  ヽ,__. |     
    ヽ_弋 入  `}   l_| |_!  l  l `ト_,. -f´/.:|  |: :.:.: :ヽ.   「芸術的衝動を服飾というスタイルで実験したいと思った時、
     / /    /.      | ._{|  |f:: ̄::::__/_/: .|  | .: .: :⌒\     その贅沢な素材と高度な裁断、縫製技術をもつ
     | {    /       | レヽ \:::::_:}-.:、.:.:!  | .: .: .: .: .: .:\    オートクチュールのアトリエこそが、その実現を可能にしてくれる場だ」
     ヽ    _丶       | 「__: \ .ヽ:/.: .: .: ヽ.i  / .: .: .: .: .: .: .: \
     |_,..-´ /:}    /´/⌒V.:トヽ|: .: .: .: .: i.i /:|.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: ヽ
     ,zi_,..-´ |    /:::::/.: .: .: _」.: .: .: .: .: .: .:|.:、_!.: .: .: .: .: /.: .: .: .: .:|
.    |。|.:.:.:.:.:.:.:.:|   //::|ノ!.: .:/.: .: .: .: .: .: .: ./.: .: .\.: .: //: .: .: .: l
.    |.:.:|.:.:.:.:.:.:.:.:|  ∧!_lノ.: \.: .: .: .: _.:_ .:__∠--.: .: .:.ハ://´ ̄: .: .: .:!
     |。|.:.:.:.:.:.:.:.:| /.: .: .:`.:ー-`テ ̄: .: .: .: .: .: .: .: .: / }.: .: .: .: .: .: .: .′
.     |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:{.: .: o.: .:/.:./.: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:/  l: .: .: .: .: .: .: ,′
     |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.: \:__,.イ.: .: .:!.: .: .: .: .: .: .: .: .: ./   /.: .: .: .: .: .: ,イ
.     |.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/. |.: .: .: .: |-.: .: .: .: .: .: .: .: /    /.: .: .: .: .: .: //




















































          rイ´⌒ヽ⌒ヽ
         r'´:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
       r'´:::::::>-─三三三>- 、
     /:::》::::/:::::> ´:::::::::::::::::::::::::::ヘ
.    /::::::《:::/:::::/::::::::::::::::::::::ヽ:::::::、::::::::ヽ
    /:::::::《::/:::::/:::/:::::::::i::i:::::::::::i::ヽ::::ヽ:::::::::ヽ
    !::::::::《::i:::::/:::::i:::i::::::i:::i:::::::::::i:::i::::::::ハ:::::}:ハj
.   {:::::::::《:|::::{::::::::i::i::::::i::::}::::::::::}::ハ::j:::::}:::イj
    i:::!:::::《ハ:::l::::::::!ハ:::イjノi:ハ::::/ィ示〉:イ:/ リ   けど「オートクチュール」だけでは
.    !:ハ:::::《:ヽ:l:::::::irぅチ心 .j:/ 弋ノ iハ{リ   ファッションが産業として成り立たないので、
.    V:::ト::::`Y´ヽ::ヾ弋zン    丶 ル'   現在の「パリコレ」は「プレタポルテ」が主流になっている。
.    V八::::人ゝヘ::::ヽ     - ‐ 人j
     リ ヽ :::ハ::::个、ヽ..  _ /jノリ
        ヽjレ从f>-\ =r '´`ヽ 、
        /´⌒ ,廴:::::::rイ      ≧─ 、fヽ_
       / :.:.:.:.:.:.:.:. ̄{:.:.          j  ヽ
      ノ, :.:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.      .:.:.:.:ノ   /
     / .:.:.:.:.:.:l:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:.   .:.:.:.:/´\/´ ̄\
.    〈 .:.:.:.:.:.:.:.{:.:.:._:.:. 人:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.:.:.   \-─、ヽ
     \ _:.:.:.ハ´:::::::::`:: ゙̄`ー─ イ 、:.:.:.:.   `ヽ }ノ
.      / :.:.:.ヽ_ム::::::::::::::::::::::::::::::::::::lo:.i \:.:.:.     {
      / :.:.:.:.:/  ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::l  !  \:.:.:.:.:.  ノ
.     /r──‐--、  V:::_ -─‐-,::::lo .〉    ` ̄ ´
    / .{      >ィ' ´      に! .{
.   / 人:.:. .:.:.:.:Y :{:.:.:.:     ノ =io .|
   / :.:.:.:{:.:.:.:  r-!:.:.:{-─   .:.:〈_ム:=ハ
.  / :.:.:.:.:|:.     7下:.:.:.    }:::/ i  `ヽ
 / :.:.:.:.:./V  :.:./:.:i\:.:.    /::::> :i    \_
./ :.:.:.:.:./ ヽ__:/:.:.:./:.:.:.ト、   /:::::〈  i      ヽ
  :.:.:.:.:./  /:.:.:// :. j:::` - ':::::::::::7 人   r─、  \



























































                _ ,..-ェ-、 _
              ,r;f,r::'::´:;r:.ミ::、ー、
            /r:.':丶、/;_:.:.:.:.`丶ハ
           ,.'/:.:.:l:.:./``´ ヽ';.:.:ヽ:.:.ヽ
          ,:'/ィ:.:.j!'フ`丶   'ヾヾ`!:.:'ヾ',
         /:.:.:./;.イ;/,r,‐.ミ   ',r:=,v'〉:.:l',    「プレタポルテ(仏: prêt-à-porter)」は
        /:.:.:.:.:':.:.l:':.i、'V_:l   i:_リ゙/YV:.':,    「既製服」、特に「高級既製服」の意味にょろ!
       /:.:.:.:.:.:.:.:.:l:.:.:ト,´ r‐´‐v  /!:.:';.:.:.:.:',
        ノ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:,:!:.:.:!:.>.,ヽ- ',.r:':.:.:!:.:.';.:.:.:.:':,    これはデザイナーの感性を生かしながら、
    /:.:.:.:.:, - ‐'´ l:.:.:.!'r'、:` `´':::/-,´!:.:.:';.:.:.:.:.:',  大量生産のラインに乗せたブランドアイテムで……、
  ,..:.'´:.:.:.:.:.:.i′    . l:.:.:.:!ll `ヾ、,r <´ ll ';.:.:.',;.:.:.:.:.:',
:´:.:.:.:.:.:.:.:.:/:.!.、、.    ;:.:.:.:lrii:::::/ハヾ、:,リ .';.:.:.',`ヾ:.:.:',
:.:.:.:.:.:.:.:.:./:.; ゝ' ヽ、 ,':.:.:.:.l ヾシ  ヾl、´.ヽ ';.:.:.:', /:.:.:.:.',
、:.:.:.:.;. -' ´  ,..<ヽ/:.:.:.:.:!    〉ハ',...:リ .!:.:.:.Y:.:.:.:.:.:.!
ヽ`´、   ,.r:'´:.:.:.:.:.7:.:.:.:.:.;'!:::......//:::::l:l:/ーl:.:.:.:.lヽ:.:.:.:.:!
:::::ヽ::ヽ:'´:.:.:.:.:.:.:.:.;.':.:.:.:./∧', ::::::´  ''l:.:.:.:.:!:.:l:.:.l_., ヽ:.:l
:::::::::ヽノ:.:.:.:.:.:.:./:.:.:,:.'//:.:.:,ヽ     l:.:.:.:/:.ィ:.:.:l   /:.!
:.-:.':´:.:.:.:.:.:-´‐:.:':´:.:/:':.:_:.:fr' ヽ    /l:.:/;rミ!:./、/:.;'
:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:_;,:.:,r_‐ '- '' ´ i. ヽ  , ' rヾ::::::;':.;'ヽ;',:.:,'
:.:.:.:.:.:.:._:.:.-_/_ -`´      l   ヽ  l ヽヽ',:':::::ノ:/





























































           , .-──‐‐- 、
          ,r'フ´ ,.-─‐‐-ミヾ、
         / ,r' / , 、-ーー- 、ヽ\
        ._「7ネィイ/ 7  ,イ  `ト V1
      〈二カ_」コ , / , //,    l ヾ!
        .f7j^ヾY ,l!-|仁l/l// / j |  , ト、
       ./ l|  l1、 ,ィf孑7 从/ィ/_/ ,イ l |/
        ,! 」!   |t、 ´ ̄  ゞtンイ //,イ!′   ……まぁ、これ以上は話がそれ過ぎるから、
     / j  /l」 !  、_ _  `//,イ/      続きはまた何かの機会にお話しするわぁ。
      / lj  j ハ Lヽ _, イ i´ l |"
    /  ,厶イ\\`卞ミ ーy‐ヘ´ l |
   / /: : : :\ :\\VLト、リ\:_: 乂.         ,r―ュ、
.  / /: : : : \: : \::} |\ヽ ミー=ミ_: \| ̄ ̄ ̄ ̄ 匕二7
  / /|: : : : : : :ヽ: : : ムく:::::::\\\::::}: : :ヽ      ノ--- 〉
. 厶イ | : : : : : : :|: : : : : : :\::::::ヽヾ !:::| : : : |` ー==イ`ー-イ{
   V: : : : : : : ::|: : : : : : : : : \:::::V:!::|: : : 人  / :`ー---/ / ̄` ー- 、
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     ____
   /     \
  /  ─    ─\
/   ‐=・=‐ ‐=・= \  じゃあ最初から言うな、つーの……。
|       (__人__)    |
\     ` ⌒´   ,/































































       ____
     /     \
    /        |
  /.       ‐-- |  何はともあれ、そんなバカ高い服を
  |   //// (\) /    ジャンジャン作ってりゃ、
  ゙i      (__ノ   そらお金もかかりますわな、ってことよ。
  /   __/
 /.    |
 | |. | |
 | |. | |
 | |. | |































































          ,、,、,nn、,.,、n_nn_,-,‐- 、
        ,,、n`-― |<7,@l7|ー-、'`n、` 、
       </´::::::::::,:`_´,、_`_ ´::::::::::`:..、m、、ヽ
   ___ /:,、-=u'U`'`'`'`U'U'u、::::::::::::::::\m ヽ
  //ー=//`'´ / / / l l  U‐l、::::::::::::::ヽn. /l
  |.l -=/`'`′/ l  l / | | .| l | l `-U、:::::::::ヽnl , l
  `'////  / | .|/ | | .| | | | ll l |Uヽ::::::::l:l , l
/〆=///  / / | .|l  | || | | | | | | | | ⊂l::::::l | , !
/_,-/ l l  l l | ,| l | || | | | |/ | | | |/゛``l::l'.|, l
 ̄ //|.| | | | | | .|| l | .| || | | | | | |ヾ==/l=l.!
 //| | | | .|ヽ、.| | |.| |.| .l || | | | | ||,=-//. |:| l
// //,l l l |__|-|`‐| | l || l_⊥⊥-|‐| //_ />::ll´`、
/ //ハl l .| rーt-、l l |  l _,.,,,/__/`〆/ //|lゞ、l|
./// ハヽヽ `ー'′     ヾ : ./`/ ./ / l||l |`l'   確かに私は国家財政の危機にも
'/ .l/ /ヽ/ヽl、         ´ ̄`´// / / | /|:l | /   こうしたファッションを愛好してたからぁ、
ー||ノ ././ハ`    `     """// / /| |/ |::|/   「赤字夫人」なんて言われたけどぉ……。
==||ヽノノ /| ヽ、   -‐(     ./ / // | l | |
:::::::ー`-、// / /丶_      , ‐'´ /  |/ ./:| | ∧
:::::/┌-'/ l / / l /  ゝ、, -='´::::::// / :| | | |/ .ヽ
























































                      ___
                  , . . .´. . . . .`.v-―- ..、
                 /. . . . . . . . . . . . . . . . . . . ヽ、
                 /./. . . . . . . . . . . . . . . . . . . . . \
           ヽ_..イ. ./. . /. . /. . . . . . . . . .ヽ . . . \ . \
            /. ././. . /. . . ./. . . . . i. . . . . . .ヽ. . . . .', . . \
              /. . ././. . /. . . ./. .l. . . . .|. . . . . . . ヾ. . . . .',. .',. .ヽ
          /. . ././. . /./. . .j. . .|. . . . .|. . . . . . . . .',. . . . .',. .',ヽ._\
            j . ./ ..|. . .|. |. . . |. . .|. . . . .|, .ヽ . . . . . .', . . . ..l. . l
            | ./. /.|. . .|. |. . . |. . .|. . . . .|ヽ. . \. . . ..l. . . . .|. . |
            'イ. ./. |. . .|-|--l- 、|\.. . |  \z‐ヽ-|. . . .:.| . ハ
            |. .l!. .|. . .|. |._ | . / ヽヽ. | '´ \. . ヽ!. . .:.:.|. .| |   そもそも当時の歳出の中で
            |. .|l. .|. . .|.く.イ.干≧ミ  ヽl  ィ≦干下>. . . j. / j    王室の出費は全体の約6%、
           Ⅵハ..|. . .|   代ュ ::}.l 、   ,r .代ュ ::}.lイ. . . イ./      アントワネットが使ったのはその一部だから……、
             ハ ..小イ 弋辷ソ  }_{.   辷匕リ }. //.レ
             , イハj. ハ、     リ⌒ヽ.     rォ/ ̄ ̄ ヽ
           /: :.| ;;;|∧ >==''′-  `==イ| |! こつん |
         _/: : : : | ;;;;  V  l > .. _ .. <  |._.| ト、ー―‐へ
       / 〃: : : ヽ: :l .;;;;    |ー 、     , -rf 1 j ヽ.V;; /: /}
      /: : : :_ : : ヽハ. ;;;;    |ー‐、    z‐| !     }//://
     //: : : ―--:: ニュ:ハ. ;;;;.   |二ヽ.\/z二ト、   /}〃: :/へ
   /: : : : : : : : 二>'  V:\ ;;;.  |  \二/ ∧ :  ̄: : : :V-く: : :/
   ヽ : : : : : : :二:く     V: :\ ;; ヽ      /  }、: : : : /: : :/:イ
     \ : : : : : : : :.\,r.、 V: : : ヽi、 \ rA / ,,;; く: : ̄ : : : : /: : |
      \二ニ : : : : : : :トvヘヽ: : : ト-≧ゝ ィ≦- /: :ヽ : : : : : /: : : }























































       , '´ ̄ ̄` ー-、
     /   〃" `ヽ、 \
    / /  ハ/     \ハヘ           ______
    |i │ l |リノ    `ヽ}_}ハ          /壱/ /万:/|
    |i | 从 ●    ●l小N      __.|≡≡|__|≡≡|彡|_____    実際には、彼女の出費が財政に負担を与えた、というのは
    |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂li|ノ       //|≡≡|__|≡≡|/壱//万 :/|   めがっさ過剰な受け止め方だと考えられてるにょろ。
    | i⌒ヽ j  (_.ノ   ノi|__/⌒i ./ ≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
    | ヽ  ヽx>、 __, イl |::::ヽ /|≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
    | ∧__,ヘ}::ヘ三|:::::/l| |',:::::ハ. |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|彡|
    | ヾ_:::ッリ :::∨:/ | | >'''  |≡≡|__|≡|≡≡|__|≡≡|≡≡|__|≡≡|/


























































   / ̄ ̄\
 /        \
 |       _ノ ヽ、
. |      (● ) 、!  誰のせいにもせよ、どう転んでも
  |      (__ノ_) 財政が危機的な状況だったことは事実だがな。
.  |      `⌒ノ
.  ヽ        }
   ヽ     ノ
   .>    <
   |     |
   |     |
































































               ____
             /      \
           / ─    ─ \
          /   (●)  (●)  \   こうした問題が、革命を生んだ
            |      (__人__)     |  「物」の面ですお。
          \     `⌒´    ,/
          /     ー‐    \






            / ̄ ̄\
           / _ノ  \ \   ここでお待ちかねの「インターミッション」。
           |  (●)(●) |
           |  (__人__)  |
           |   ` ⌒´ノ  |
           ヽ       │                          ___
         __,, -ヽ      ノ -、                       /     \
        /⌒ヽ  | \><ヘl ヽ \ .                     / ―  ―  \
        {:::   l  \ ヽ };;{ |   | i  }                       /  (●)  (●)  \   待ってへん待ってへんお。
       {:::::.. 〈;;,,  ヽ V;;;}ノ  l彡 ヽ                  |    (__人__)     |
        |::::::::  ヽ--、 \ >--'⌒ヽ::.  }                 \_     `⌒´    /
       |::::.....   }_,,.-‐''"~ヽ_,,.-し'::  )_,              . / ,r' lヘ></|  ,r'⌒ヽ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄!::   /      .::ノ::::::::::.  ノ ̄ ̄ ゛''‐- .,        {  i |   | };;{ / /  l   :::}
       _ヽ,, .;:::   _,,.-‐''"ー''--'' ̄        ゛''‐_      / ミ_l   V;;;V /  ,,;;〉 ..:::::}
         `ー---''"                     ゛''‐- .,,_{  .::,r'⌒'--< / 、--/  ::::::::| ゛''‐-,,_
                                      (  ::'し-.,,_,r'~゛''‐-.,,_{   .....::::|'ィ ,_| ||
                                       ヽ  .::::::::::(,::.     ゙i    :!. || | ||
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