「やる夫と学ぶ教科書(略)」5つの補完ブログ
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   / ̄ ̄\
 / ノ  ⌒ \
 |  (●)(●) |  「新左翼の歴史」
. |  (__人__)  |  補足その9 III篇だ。
  |   ` ⌒´  ノ      
.  |         }      
.  ヽ        }       
   ヽ     ノ        \
   /    く  \        \
   |     \   \         \
    |    |ヽ、二⌒)、          \


III


登場人物紹介はこちら









_____________________________
》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

         Révolution française
              (フランス革命)

          Première République
                (第一部)



              Chapitre III
                (第III話)


            Prise de la Bastille

              (バスティーユ襲撃)

_____________________________
》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《》《
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

















       ,. -──- 、
      /  { 「L }  \
    / ,. -─ = ─- 、 \
   / /  ,. -===- 、  \ ヽ      1774年 ルイ16世即位
.  / ! /レ⌒V レ⌒V\ } ヽ
  {  V  /⌒i  i⌒ヽ   V  }
  ヽ  |   ! 付| |灯 j   |  /
.   >ト、  ヽ/ ̄\/  /!<
.   { r、ヽ \_{      }__//rク} 
   /⌒jヽ   \_/   / ‐ソ   とにかく喫緊の課題は、
   ! 冂 \__八_/r‐く    太陽王以来の赤字財政をどう解消するか、
   |  ヽ  r 二二 、  |   |   これに尽きるんだ!!
   〈   }  !     j 冂 {
   ヽ  |  Fi⌒⌒Fi |   |
.   卞二ヽ ヾ二二ソ/|   }
     |   |`ー─-一'´ 〉ニ才
    !   !       !   !

























 | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
 |   名士会開け!!!  |   1787、1788年
 |________|
    ∧∧ ||      財務総監カロンヌ、名士会開催を要求
    ( ゚д゚)||
    / づΦ











































                / ̄ ̄\
               _,ノ ヽ、_   \
               (●)(● )    |  「名士会」は国政の重要事項を討議する為、
               (__人___)     |  第一、第二身分の中から選ばれた名士たちが、
                    '、        |   国王に対して意見を表明する会議だ。
                |       |
               | ,     /_.{
               `ァニニ<//〉、__ __
               ,./ /\  / : : : : : : > : :\
            _/ /|イ:::::/∨. : : :l: : : : : : : : : : :.丶
          /. : : : :| ./`Y / : : : 」: : : /: : : : : : : : }
         ,´ : :/: : : :| i::::::|/ : :/: : : /: : : : : : : : :|
          { : :/. : : : :|/:::::/ : : : : : : : | : : : : : : : : : ,'
        / : :,' : : : : : |::::/ : : : : : r---く´ニ\: ヽ:ノ
       、'ーr,_| : : : : : :|:/ : : : : :_/二ヽ V: : : : ` :´
      / :./ ̄>< :./ : : : : :/ 二 ヽ_」┘: : : ∨}
     / : : :ム / : : : : ̄ ̄ ̄ ̄~゙''-ゝ.」: : : : : ∨ :}
    { : : : : : :\、 : : : : : : : : : : : : : : : :\. : : :∨ : :l
    ヽ: : : : : : : : ̄"\ : : : : : : : : : : : : : : : / : : :{
















































      / ̄ ̄ ̄\
    ../ _, 、_.  \
   / (● ) (● )  \   特権階級の特権を制限する会議を、
   |    (__人__)     |  特権階級の代表に討議させる、ってことは……。
   \   ` ⌒´     /
   〆~\       /ヽ
 /:::;;;、:::::::i::ヽ`介´/::::i::::::::::ヽ
<:::::::::::<|:::::::l::::ヽ| | i::::::7;;;;;;:l::::}
. \::::::::\:::::\;;;i,,/:/:::::::::i:::::{













































【審議結果】
パッ   パッ   パッ    パッ   パッ    パッ
 [拒否]  [拒否]  [拒否]  [拒否]  [拒否]  [拒否]
  ∥∧∧  ∥∧∧ ∥∧,,∧ ∥∧,,∧ ∥∧∧  ∥,∧∧
  ∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)∩・ω・`)
   (    ). (    ). (    ) (    ) (    ) (    )
   `u-u´  `u-u´   `u-u´  `u-u´  `u-u´  `u-u






































                  ___
                /      \
            /    -、   \
              / ,‐   /゚ヽ     ヽ
          / /゚ヽ  ⌒、    |    ですよねーー。
           |  ⌒、__)、_)   ,/
          \    `⌒´    /
           ヽ   ー    人
         _,./ ヽ、    /゙ ,、`ー‐-、
        /   y`、 \__ノ / <._  |
        | .、ヽ、丶/゙(ニ)\/ .、/   |
         | l   ヽ、| |//| / /  l  |
          | |     `y// |.//     |   |











































     ∩  .|||   1789年
     |∧∧ |||   ジャック・ネッケル
     (TД)∩  
     丿  ノ    けどこれじゃどうしようもないから、
    ~  .つ〟   「三部会」を開催するべきだゴルァ!!
     し~













































           / ̄ ̄\
         /  _ノ´ ヽ、
.        |   ( ●) (●)
        |   (___人__) 「三部会」は第一から第三までそれぞれの身分の代表者が、
            |       _.ノ  国政の重要議題を討議する場だ。
          |     _/__゙ヽ_
         j、_    (〈_r- ヽ ヽ、
        √::::::...`ミュ、r'、〈`ヽ、 |
        /.::7 ̄ ̄. : : .:.:.ヽ_ヽ   ト、
     / .:::/.:::::::::::::::::::::::::::::..\Yー‐ソ,
      ,' .::::/.::::::::::::::::::::/ ⌒ 、ヽ,:::::::::|
      i .:::::::::::::::::::::::. ::::::::::::::..ヽ::.',::::::::|
     i ::::::::::::::::::::::/ .:::::::::::::.::::: }::::;::::::::|
     i ::::::::::::::::::::::l .::::::::::::::::::::: ,.:: i::::::::|
     ', :::::::::::::::::::::;i .::::ヽ::::::::::::::l_:::|:::::::|





































        /´ ̄ ̄`ヽ
.    /  \  _ノ' ,
    /   ( ●) (●).!   つまり今回は第三身分も討議に参加できる
    |.     (__人__).|  これで改革もうまくいくお!!
   ,..-'ヽ    |r┬|  !
  ./::"::::`ヽ、.,_,`.ニ´_/
 /::i::::::::::::"'弋'!ー',イ>|'_ノ´`ー -,,_ _
. }:::゙|::::::::::::::::::::~゙:_戈;f"  、    イ/ `i
/:::::::!;:::::::::::::::::::/',r.テ    \xー.ォ、__ノ
::::::::::::ヾ!:::::::::::::l .l r'   ` 、_冫y"
:::::::::::::::::\o:::::l .ト、  ヽ,_ノ"ー'
:::::::::::::::::{::::{\代 l>ー、,_ノ





















































          _,. ─ 、. -- ._
         /          `ヽ
      /       、  、   \
     /,.  ,. /    l.  | ヽ ヽ ヽ. ヽ
    / / i'/ /  ,|  |  ,!  |  ',. !  ',
  ∠-7 j |.|  | ./| ,1 ハ. ハ |   |l. l |
      | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ  |1
     l!Mヽ.{<ィテtト !'   ' t5モト,.レ!' ,1 ,!   なお「三部会」は1302年に初めて開かれ、
      1',l.| ゙ト 'ぅり  ,  2tタ /  /,!'  以後1614年まで34回に亘っていた。
      `| l. 「ヽ    __    /! イ/
       l.ト. |l. ヽ、     _,.イ/ |!    今回は実に175年ぶりの開催となった。
       ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′
           /.ノ    ヾヽ、
       _.. - ´  L._,. -- .._...|   ` ‐ 、._
     ,f´l. |    「 _, - 、._j    / / ス
   / l. ', ',     「_,. -- ..」    / / / ',
   !  ヽヽ ヽ    |    |   / / /  l
















































       , '´ ̄ ̄ "ー-、
      /   〃" `ヽ、 \
     / /  ハ/     \ハヘ.
     |i │ l |リノ    `ヽ}_}ハ 
    .|i | 从 ●    ●l小N 
     |i (| ⊂⊃ 、_,、_, ⊂lirr=================、
     | i |  j   (_.ノ   //             ./
     | ヽ!. リ> 、 __, イl//             ./   これは「三部会」が絶対王政の確立と共にその意義を失い、
     |  _ノ   \乂ノ//  三部会議事録  /   王権の低下と共に再び求められるようになった、という
    `| / __}_rへ))[艾]//             ./   変遷を物語っているにょろ。
     , f´ ( uJ___//             ./
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄`ー──────────‐′ ̄ ̄ ̄






















































   / ̄ ̄\
 / ノ  ヽ /\'ー、       ,, ..,、 
 |  ( ●)( /  .\` 、   . // /
. |  (__人/     \ヽ、,.// ../
  |    ` /qu'est-ce ``77   / そしてこの年の初頭、
.  ヽ   /  le tiers é / /   /  第三身分の意識を大いに向上させる
   ヽ.. /      fヽ、/ / , -,./  一冊の書物が出版された。
   /./     r-、 ヽ ∨,ノ /
   |. \   〈\.\,〉 `,  f
    | . \  (ヽ ヽ `..   |
    |    .\ \      ノ



















































             ____
           /_ノ '' ⌒\      「第三身分とは何か? 全てである。
         / ( ● ) (● )\    政治の領域において、今日まで第三身分は何であったか? 何者でもなかった。
        /:::::::⌒,  ゝ ⌒::::: \    第三身分は何を求めているか? 何者かになることを」
        |     `ー=-'     |
        \            /
.         /              \    (エマニュエル=ジョゼフ・シエイエス「第三身分とは何か」より)
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄Y ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
     (,,)       |       (,,)
        |          .|          .|















































         _ .. --==ニ¨ `ヽ- ―- 、
       .._ニ-‐ァ―――-   :.‐'´   ..  \
     /´  /:ィ/:_. - ´  .:/  ヽ:  \:.. {:. ヽ
    { \/∠ -'_二  :// .:/ ヽ:  lヽ:.  ヽ:.\:|
      /´ フ´  .:// / :/  | }  |:. ト:.  l:.  \_
     / / .:ィ :/ /ノ :/ | / { :|:. ∧ :!|:.  l:. `ヽ ̄´
      //i :/ /  ィ /{ .:!:ハォ:7 丁「「:. }:. | l ! トヽ
        /  | ..:!/イ7´丁ミヽト{ /'ァz=≠トv .ト: | | |
        | /| ../|{ fr筰ミト  ´ ´ヤぅ刈イ:  ト.}: :|!|
        ∧! !:/ 小.`辷:リ     `フ7′/.:レ } ハ     シエイエスは第三身分出身の聖職者。
          /{イ:/ハ    '_  /´/:.   /l: /′    1789年1月に発表したこのパンフレット
         / ´ |l j .:.\   ‘ニ’  /: ,.. ノ}//    「第三身分とは何か」はベストセラーとなった。
        ハ ̄ ̄ ̄`ヽl>ュ.. _ イ:イイムハ{ _ノ{_
       ノ ̄ ̄ ̄  ‐- 、 ヽ/}  |/_j_.ゝ┴‐´三弐
     ≦三三三-_ _  \ト/´__.. -==―――`i、
      l!        ̄`ヽzzzzf´ ̄         lト}
     rヘ          |  _ |           l| {
     ノ、__i!        fヽ ! | ハ           |ハ
      { __,、!        _| {| ! |     __     |  !
     ヽ ノ{_l!      }ハ、 ヽハ. ヽ  /´'/     lト.、|
      ト、 _,l!___ {. l\ ` ー  \j  {    __j-:、:\
      レ|   {ト:ヽヽ:`ヽ._ ̄`        |-‐ニ-――-、::ヽ|
     _ 上L._  ヽ\\ヽ:ト.二、      {´_: -‐  ̄ `ト、:ヽ{
  /´:.:.:.:.:.:_`ヽ }/ >`-/7く_> 、     ` ー‐- 、 ! ヽ:}
 ⌒ヽ- ´{  `ヽ:\{:.:,.孑{zトミ:.:`ヽミヽ、         ├‐ ´
       \   ノ7ァニj彳_/:{`ヽ〉_/`j┬ \       j
         ̄ /:リ: : : : /:.:.| ̄  ̄` Lト、  ト、      /
        /:/ : : : / : :j : : : : : : : | : :  ̄:} ` ー‐'




















































             ___   まぁ確かに……
            / ⌒ '' ⌒\
          / ( ● ) (● )\         免税特権を持ってるのはお前ら第一、第二身分
        / :::::⌒     ゝ⌒:::::\    (⌒)
        |     `ー=-'     |   ノ ~.レ-r┐、
        \            /  ノ__  | .| |
.     , ⌒ ´ \      ̄  ´ ! 〈 ̄  `-Lλ_レレ
    /  __    ヽ       |   ̄`ー‐---‐‐´
.    〃 ,. --ミ    ヽ     i   |/ハ /
   ji/    ̄`     ヽ    |
























































             ___
            / ノ '' ⌒\
          / ( ● ) (● )\  でも、『働いた』のは、この俺ら第三身分
        / :::::⌒,   ゝ⌒:::::\
        |      ト==ィ'     |
  _,rーく´\ \,--、  `ー'    /
. ,-く ヽ.\ ヽ Y´ /     ー  ´ ! ` ー-、
 { -! l _」_ノ‐′/ ヽ        |    ∧
. ヽ ゙ー'´ ヽ  /   ヽ       i   |/ハ
 `ゝ、  ノ ノ     ヽ     |

















































             ___
            / ヽ '' ノ\
          / ( ● ) (● )\
        / :::::⌒ 、_ ゝ⌒:::::\    (⌒)     だろっ?
        |       -      |   ノ ~.レ-r┐、
        \            /  ノ__  | .| |
.     , ⌒ ´ \      ̄  ´ ! 〈 ̄  `-Lλ_レレ
    /  __    ヽ       |   ̄`ー‐---‐‐´
.    〃 ,. --ミ    ヽ     i   |/ハ /
   ji/    ̄`     ヽ    |






















































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽピキーン!!
_____ 〃 {_{`ヽ   ノ リ| l │ i|._∧,、_________
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ レ!小l●    ● 从 |、i| ̄'`'` ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│  シエイエスは労働する第三身分こそ国民である、として
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !   彼らの意識を飛躍的に向上させたにょろ!
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│   
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |





















































                _
             , ´ _ノ ヽ
              |  ( ● ●)
              |  (__人_)  啓蒙思想の数々が理念的な意識を高めたのに対し、
              |       |  「第三身分とは何か」はより具体的に、当時の政情を鑑みて
        _    !     ノ   今、何を為すべきか、を強く訴えた本だと言えるだろう。
        l ! _,.ィ'{\:二/`ー─‐ -、
       _,.| !´:::/:::l ./ヘ. |::::\::::::::::::l
     /´_ノ ┴、__:::::ヽ/}:〈.〉::::::´::::::::::::::〉
     / :::| `二l. ):::::::∨:レ':::::::::::::::::/:/
    ゝ、:::|  r'_,「l::::::::::::::::::::::::::::::::::/:::`7
    冫〉::::|   )ノ:::::::::::::::::::::::::::::::ノ::::::::: l
  /.:::::::::rL -┴i.::::::::::::::o::::::::::::{ヘ:::::::::: i



























































     ,..¨ ̄ ̄¨丶
    /        \
   / ヽ、:::::::::      ヽ,  こうなると、この「三部会」は
.  /( ●):::::::::::, -‐    i  タダではすまなそうだお……。
  i     ::::: ( ●)     |
  \ (_,、           /
   \ ` ‐'    __/
    /         \





























































         ____
       /      \ ( ;;;;(
      /   ノ '' ⌒_ \) ;;;;)
    /    ( ●) ( ●) /;;/   そりゃ当然、俺ら第三身分代表は、
    |  :::::⌒ 、_ ゝ⌒l;;,´)  第一、第二身分代表と同数であるべき、だろっ?
    /      ∩ ノ)━・'/
    (  \ / _ノ´.|  |
    .\  "  /__|  |
      \ /___ /




















































           _______________
             || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄||
             || 今日の議題               ||
             ||                    ||   5月5日 三部会
             ||    今後の財政について     || 
             ||                    ||
  ∧,,∧    。 _||__________[三]_||_
 (´・ω・) /  .└┬┬─────────ー┬┬┘
. (∪  つ      ││              ││.∧,,∧
  `u-u'  ∧,,∧.┷┷              ┷┷(    )
       (    ) / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄⊂ (( ̄ ̄)
      ( ̄ ̄)) つ                    \|| ̄||∧,,∧
   ∧,,∧|| ̄||/                       \ (    )
   (    ) /                         ⊂ (( ̄ ̄)
  ( ̄ ̄)) つ                             \|| ̄||∧,,∧
  || ̄||/                                  \ (   




















































         , '´        ‐ 、   `ヽ
        /        /     \    \
      //   ./  :!  .:. :.:.  ヽ     ヽ
     /// :/ .:./ :/ |  :.l: :.:.:   ハ: ',   ヘ
  __,ノ'イ / :/ .:./ .:,'  :!  :.l:  i:.:.:..  l: l  ヽヘ
     l :| .:l .:.:.j  .:{: .:|:.: ..:.l.  l、:.:.:..  !:. |:.:  l: l
     | /|.:.:! :.:.ハ_.:.∧ .:|ヽ  .:|\| \:. _ |:.:.l:.:.: :.:.|: l
     l/ l:.:.ト.:.:.「ヽ{二Nト \ l 弋二\:|:.:,'i:.:.:.:.:.|ヾ、
.      ! ヽ:{ ヘハ "ヘf_::::}`  \ ''f _:::::}ア!/:ハ:.:.!:.:l   `
        ヽ l:.:.:',. V;;ィj      V;ィリ l:.:.:ムj:.∧:l
         |:.!:∧  ̄   '     ̄ i!:./:./V リ  これまでの三部会では各身分の参加者は同数だったけど、
         l:.!l:.:.:ゝ    ‐    ,.ィ':./|/    今回は第三身分からの強い要求により
         リハ:.:{ヽ>,、      ィ/リ /
             __ヽ__V_jノ_`二´_ト、/'       第一身分:291人、第二身分:270人、第三身分:578人
          /    ,ィ |「 ̄ ̄ ̄//\`ー‐- 、
        /   /  |l 第二//   \    ヽ    という1:1:2の人数比で構成された。
:       ,'   /第一|l   // 第三 >   ヽ   これはシエイスの影響の表れでもある。
       l    ヽ     |l_rx ,/メ、     //    |
       |    \ ///}∧ヽ\.  /     l
       |      // 〃Yヘ.ヽ\ヽ. /     /
       |    / / /,/ A ヽヽ  V     /























































        ___
       /  Ⅰ  \
     / ⌒   ⌒ \    えーでは、採決は議員別ではなく
    /  (⌒)  (⌒)  \    身分別で行うこととします。
    |     ___´___     | 
    ヽ、   `ー '´   /     (第一身分)
     ノ          \






















































        ノ L____
       ⌒ \Ⅲ/ \ 
      / (○) (○)\    どうしてだお!
     /    (__人__)   \  採決は当然、議員別で行うべきだお!!
      |       |::::::|     |
     \       l;;;;;;l    /l!| !
     /     `ー'    \ |i      (第三身分)
   /          ヽ !l ヽi
   (   丶- 、       しE |そ  ドンッ!!
    `ー、_ノ       ∑ l、E ノ <
               レY^V^ヽl



























































    /、;:;:;:;:;:;:;:;:;ー-:;、_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:l
   ./ミミミミミ、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:ー-;:;、;:_;:;_:;::-‐'"´i
   lミミミミミミミミミー-::、;;;;_;:;:;:;:;:;i;:;:;:;:;:;:;:;:i
  ,!ミミミミミミミミミ   _;`-、;;;!:-‐'''´|ミi
 //`,ヾミミミミシ‐'″  'ー‐'  :  'ニフ' i;/
 l l ,rヾミミミ      _,,,,,  Ⅱ  _,,_ l
 ',ヽヾ、ヾミミ     ィで)ヽ、   r';ィび、.ノ
  ヽ、__,, ミミ      `゙゙'''"フ`  | `゙'''フ'i
  〃 i l ミミ      /´    | `ー'´l
  /ヾ.l ミミ       /'    |  /    これはつまり、各議員別の採決だと
. /:::::',ヽヽ`       / ` `゙ー-' /    麻呂たちからも第三身分に同調する者が出るでおじゃるが、
r/::::::::::',ヽヽ           i:i ', /   身分別だと第一+第二:第三=2:1、で麻呂たち絶対有利なんでおじゃるよ。
/::::::::::::::ヽヽ\    '"ー===-'/
ヽ:::::::::::::::::ヾ、 ` 、   ゙'一''ー'ノ′      (第二身分)
、 \:::::::::::::::ヽ  ` ー‐-t't::i´゙ー-、
.`-、 `ー-:、::::::ヾ'、     //:::l ヽ `゙ー- 、
































































          ____┘(
        /\  / ⌒
      /(○) (○.) \
     /   (__人__)     \  やっぱり一部の人間が恣意的に政治を動かす限り、
     |      |::::::|      |  状況は変わらないお! これを打破するためには……、
     \     l;;;;;;l     ,/
      /ヽ   `ー´   ィ⌒ヽ
      rー'ゝ       〆ヽ .)
    ノヾ ,>      ヾ_ノ,ヽ}
    ヽ ヽ|        ヽ_ノ


































































                  ____
              〃´   . 7ヽ,
              /     /   .}
                /     /   . /
            /     /   . /
               / ,rィ天ヽ  ./
           /  .〈7<ラ<) . /
             /    ''‐r '' /       憲      法
         /     /   . /
           /     /   . /
          ./     /   . /
        / ._ .__/   . /
      〃ィ7三ミヾ  ./
      {l「({{句j刈}}./
      ヾ弋沁少ィjリ
       ヾ=一"'



























































 ,r'ニニニヾヽ、       \/〈     //ニニニヽ、
("´ ̄ ̄ヾ))     __〉,ヘ   ((/ ̄ ̄`゙`)
|   、ィ_ノと)'   /"\三/"\  (つ(_,,ア   |!    万民が従うべき国家の共通規律、
i|   ` イ_/  ./((○))三((○))\  _Y   |!   憲法の制定が必要なんだお!!
.ヽ、  ' (  /   `゙(__人__)'"   \ / `  /
  \  \l     i|    |!     l/  /
 l|l  \   \  、i|,/⌒ヾ、|!;,   /  / |l
     \  ヾ   `ー一'´  ィ    /   i
        ヾ、    ``"´      /
   ゚   |!  Y           ィ |!  。
   ,.  '  、/               ヾ ´ ’  `

























































                   -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
                   / /" `ヽ ヽ  \
               //, '/     ヽハ  、 ヽ
               〃 {_{`ヽ    ノリ| l │ i| この「立憲政体」への志向は、
               レ!小l●    ● 从 |、i|  前に触れたイギリスの「権利の章典」(1689)、
                ヽ|l⊃ r‐‐v ⊂⊃ |ノ│  そして世界最古の成文憲法である「アメリカ合衆国憲法」(1788)の
              /⌒ヽ__|ヘ  ヽ ノ   j /⌒i !    強い影響下にあるにょろ。
            \   | l>,、 __, イァ/  |│
               ヽ.             l/
                  ヽ            |
                  ` i        〈
                      ヽ         ヽ
                      ヽ   、     ヽ
                      ヽ   ヽ    ヽ
                         ヽ   ハ     l
                        (__ノ  ヽ__,ノ





















































            ____
           /     \
          / \   / \   第三身分のこうした呼びかけには、
        /  (●)  (●)  \  呼応する特権階級もいたのですが、
      |         ´      |  いかんせん「三部会」ではその実現が難しい為.……、
      \      ⌒    /
    / ̄ ̄ヽ           \
   (「    `rノ          \
    ヽ   ノ              \
     |   |             「\   \























































 n..、
 |:| ゛、
 |:|  |       6月17日
 |:|  |
 |:|  |
 |:|  |
 |:|  |
 |:|  |               f ̄ ̄i             i ̄ ̄|
 H===|.           / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ .| ̄ ̄|  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ.
 I.I.  II.             |r────────  ...j______j  ────‐t.|
               ..||.!!                ./.|ヽ        .!!||























































               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /:::\:::/::\.   |   |
   / <●>::::::<●>\  !   !   三部会と違って真に国民の代表による議会、
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l
  |     |!!il|!|!l|      |  /  「国民議会」
  \     |ェェェェ|     //
  / __        /    を発足させるお!!
  (___)       /























































               /㍉;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;ィ彡三三i
                l三`ー 、_;:;:;:;:;:;:j;:;:;:;:;:;:_;:;:;_;:〟-三三三三三l
               l三  r=ミ''‐--‐';二,_ ̄    ,三三三彡彡l_
              lミ′   ̄    ー-'"    '=ミニ彡彡/‐、ヽ
                  l;l  ,_-‐ 、    __,,.. - 、       彡彡彳、.//
                   ∥ `之ヽ、, i l´ _,ィ辷ァ-、、   彡彡'r ノ/
               1     ̄フ/l l::. ヽこ~ ̄     彡彳~´/
                 ヽ   ´ :l .l:::.         彡ィ-‐'′  この「国民議会」には第一、第二身分からも
                ゝ、  / :.  :r-、        彡′    徐々に同調者が出たでおじゃるが……、
              / ィ:ヘ  `ヽ:__,ィ='´        彡;ヽ、
          _,,..-‐'7 /:::::::ヽ   _: :_    ヽ      ィ´.}::ヽ ヽ、
      _,-‐'´    {  ヽ:::::::::ヘ `'ー===ー-- '   /ノ /::::::ヘ, ヽー、
    ‐'"´        ヽ. \::::::::\ ー-‐‐'      /  //:::::::::::::}  ) `''ー-、
 /            \ \:::::::::ゝ、___,,.. ‐ "   //:::::::::::::::l ,'     `''ー-、
'´               \ ヽ、;:::::ヘ 、       //::::::::::::::::ノ /         ヽ






















































                              -‐-
                        / : : : : : : : :`ヽ
                   γ´ : : : : : : : : : : : : : :.       6月19日
                     {: : : : :_:_:_:_:_( L _): リ    
         γ´¨⌒ヽx=x    Yぅk‐-ミ―‐云=x`く
           /7 ノ    \ ヽ   Ⅵ {ヒタ` ヒケフ/⌒   「国民議会」の会議室は改修工事の為、
        {// , '^ヽ八 } }、  {J トーY ⌒Y,イ    閉鎖する! 今すぐ出て行け!!
        /  イ :、   `ー-‐=ミ `圦 ー^ー_くノ
        / ,.イ {<⌒ヽ、   ノ x┴\ ̄ /
     (._ / ハ  ト ミぅ: :`¨¨´ハ : : : : ヽ`¨ヾミメ、
          `\ ヽ_ ) V/ : : : ノ} : : : : : :Vヘ: :.Vヘ
               \_〉  ‘,: : : : :,┐ : : : : Vハ: : Vハ
                   廴__ ノ^ヽ: : : : : レ/}: : レ/}
                        {、__: :斗h}ニ{∩ト、
                        }ニニニ{∪!ニ辷ケリ
                      jニニニニニニニニコ》
                       {ニニニニニニニニニフ
                       }ニニニニニニ才二}
                        /ニニニニニ/ニニニ}





























































                         δ⌒ノ
                         (゚Д゚ )ヽ
                         ㊥=⊂ ヽ        
                        ───| |──────          6月20日
                     /     ∪∪/       /
                    /        /        /       
                  /_____/_____ /   δ⌒ノ    ヴェルサイユ宮殿
            †┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬┬†    (Д゚ )ヽ
            ‡┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼‡     ⊂  ヽ    球戯場(テニスコート)
             ‡┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼‡     ⊂⊂  
             ‡┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴┴‡      /──ヽ
           /         /           /         /──-ヽ
         /         /           /         /───ヽ
        /         /          /          /───-ヽ
     /⌒ヽ ㊥ ̄ ̄ ̄ /  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ /
     / ̄ )//    /          /
   / |  つ     /           /      ※当時のテニスは室内競技だった為、「球戯場」とは室内コートがある建物のことです。
  /  |   |   /          /
   ̄ ̄∪∪ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
























































     _____
    /.::::::::::::::::::::::::::.ヽ
    /.::::::γ⌒Y⌒ヽ::.|
    |::::::::/ ⌒  ⌒ |.     ○______________
    |:::::::〉 ( ●) (●)|     ||                    /
   (@ ::::⌒(__人__)⌒)   ||                   /   国民議会議長のバイイだお!
    |      |r┬-|  |     || 国 民 議 会 い く 夫 /   我々は国王派による強権政治に対し、
    \     `ー'´ /     .||                /  憲法制定による立憲政治の確立を強く求めるお!
,,.....イ.ヽヽ、___ ーーノ゙-、..   ||              /
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ  ̄  || ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
    |  \/゙(__)\,|  i | | |(_ 〉
    >   ヽ. ハ  |   | | ∪(_ 〉           ジャン=シルヴァン・バイイ(1736~1793)
                ( (_ 〉





















































                  _____
                /         \
               /            \
             /     \,      ,/     \
                /  /´  `ヽ   /´  `ヽ  \ 
          /    (   ● l    l ●   )    \ 
          |     ヽ_   _ノ   ヽ_  _ノ     |
          |    ''"⌒'(    i    )'⌒"'     |    憲法が制定されるまで、議会を解散しないことをここに誓うお!!
           \       `┌,─'^ー,,-┤       / 
            \     `ー -- -一'     /       「フランス万歳! 国民議会万歳!! 国王万歳!!!」
            /                 \
           / ̄ ̄ヽ;               ヽ
           (「    `rノ                |
           ヽ   ノ              i   |
           i´ ̄ ̄`i                 l   |























































                      |ハ : |: :ハ     ,      / : : 从: ハ
                      { ハ: |i: : :ト、           ノイ: : ハ/}' }   この事件を
                           ノイハ: 人    ‘`     人:/:イ     
                         o    人: :{ハ:. .       . .:ハ} /}′ ...     「球戯場の誓い(テニスコートの誓い)」
                         `ヾ  _i .>-<. i_ ノ′  :. .: 
                          。 . :´ : l       l : `: 。       と呼んでいる。
                           o ゚.:´: : : : :K ___ ヾ: : : : :`:.゚ o
                        /{:. :. :. :. :. :. :.:|/    \|:. :. :. :. : : : : }Y
                    l∧:.:. :.:。:. :. :. :|  ___  |:. :. :. : : : : :./::l
                      l:::∧:. :. : : : : : |/    \|:. :. :. :. :. :.:/:::::l                      。
                        /!:::::∧:. :. :. :. :. :.      .:. :. :. :. :. :./::::::::l                          ゚
  ..          n n―‐ 、 _/:::::::::::∧:. :. :. :. :. :.     . :. :. : : : : /::::::::::ハ _>――‐ ァ
 :. .:         {ヽ} lノ !7  ィ`ーァ:ヽ\::::::::.:. :. :. :. :. :. fォY . :゜:. :. :. :. :::::::/::イ _ YY´}/ レァ
         ヽヽ{. {ヽ _    /c:::}:::::::Y:::::\o:. :. :. :. 从ハ . :. :. :. :/::::::/:::::{::::|   ィ ノ ノ イ ノ
                `ゝ ‐ァ:⌒::::::::/::::::::::::::::::::::\:.:. :.: :.  . :. :. :/::::::::::::::::::人::ヽ..ィ::7´ ̄ ̄´     c
                    {:::::ゝ:::::'::::::::::::::|:::::::::::::::::ヽ : : :. . :.:.:ィ::::::::::C:::|::::::::::::::::::::´:::}
                  ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::i`ヽ∨.:´ |:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::ノ
                人:::::::::::::::::::イ:::::::::::::::i::::::|戈}夲{丈 |:::::::::::::::八:::::::::::::::::/                      ...
                     ― ´ |::i:::::::::::::::::::| 个:i i:个 |:::::i:::::::::::::i` ―                     :. .:
 o                       /::ハ::::::::::|::::::| |:::| |:::| |:::::|:::::::::::::::.
                        /::/ :l:::::::::::::::::| |:::| |:::| |::::::::::::::::::::::::.
                          /::::::::::::::::::::i:::::::l |:::| |:::|  :::::|::::::::::::::::::::.
                       /::::::::::::::::::::::::::::::  :::| |:::|  :::::::::::::::::::::::::∧         o
                   /::::::::::::::::::::::::::::::::i c:::| |:::′ i:::::!:::::::::::::::::::∧ c
                       ヽ::::::::::::::::::::::::::::::::|  ヾ' 乂   !:::::::::::::::::::::::::::/
                      /:::::::::::::::::::::::::::::::::|  。      :::::::::::::::::::::::::::ヽ
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      -‐ '´ ̄ ̄-‐ '´ ̄ ̄-‐ '´ ̄ ̄-‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
    / /" ` / /" / /" `/ /" `ヽ ヽ  \
   //, '/   //, '/  //, '/  //, '/     ヽハ  、 ヽ
   〃 {_{ノ  〃 {_{ノ  〃 {_{ノ 〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
   レ!小l● レ!小l● レ!小l● レ!小l●    ● 从 |、i|  最後の万歳三唱を見ても分かる通り、
    ヽ|l⊃ 、_ヽ|l⊃ 、_ヽ|l⊃ 、_ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│  当時の議員たちは王政そのものを
/⌒ヽ__|ヘ/⌒ヽ__|ヘ/⌒ヽ__|ヘ/⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !    否定していたわけではないことに、注意してほしいにょろ。
\ /:::::| l\ /:::::| l\ /:::::| l\ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
  /:::::/| | /:::::/| |  /:::::/| | /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
 `ヽ< | | `ヽ< | | `ヽ< | | `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |
























































                         / ̄ ̄\
                         /_ノ  `⌒ \
              _           | (● ) (⌒ ) .|  つまり身分差別をなくし、憲法に基づく王政、
             | !        | (__人___)   | 
             | !        |  ` ⌒ ´   .|   「立憲君主制」
             | !   ,.-,    |         |
           _,ノ ┴、/ ,/       ヽ       r      を求めていたわけだ、この時はな。
          r `二ヽ ) i      ヽ _ 、___,   ト
           |  ー、〉 /     _,,,,ノr  `   /i\,,,,_
            |  r_,j j__,,.. r''''"/::;| \`'/   ,'::;;;r;;;;;;;;;;;;:: r ‐-、
            |   ) ノ ::::::::;;;;;;;/::;;;;|  /\  /::;;; l;;;;;;;;;;:: ::;;;;;;;:: ヽ
          ノニ-、 ,/::;;|:::;;;;;;;;;>::;;|/(::::ノ \/::;;;く;;;;;;;;;;;;:: i::;;;;;;;;;;;:: }
       √..:::;;; ヽ、〉;:;;|::::;;;;;;;;{ ::;;;;;|  "::く  /:::;;;;/;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;:. ノ }
        /..:::::;;;;;;;;;;;;;;;〉;;;;|::::;;;;;;;;;:{ ::;;;;| |:::::::| /:::;;;:/;;;;;;;;;;;;;:: |::;;;;;;;;;;;;;;;;:: }























































                     -  ̄ ̄` - 、
                 /ー、         ヽ
                , -、     ヽ、_     ハ
                 ノ!o }  !、_         ',
              / >    o`ー--      }   ……ということはまぁ、
              { /    ヽー- _  _   !   後から変わっていくということ、だおね。
              ヽ`ー〈   }     イ´  ヽ j
               >、  ー'    (  , イ⌒ヽ' |
               <  7ヽー-ァー-ヾ/    .ハi
      r='ヘ      /ヽ!:::{ <´    ハo     i
      ∨l∧     ノ  / 7::`->  /    j     /
       ∨l∧  _/ j / /:;':::〈-イ     〈    ..|
       ,イ )ヘ}-' / j /:::;:r´        !   ...|
       ! ⌒)ヘ  ノ /:::::;/        }   ..|
       ヽ ´ノヘ/  /::::::/       ヾ /    |



















































        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil      6月23日
      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'  
      ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /   えぇい、いつまでも議場を占拠してないで
     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/   さっさと出て行くでおじゃるよ!!
  , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /
 /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ























































     |┃三
     |┃
     |┃
 ガラッ. |┃         ____
     |┃  ノ//   ./_) (_\
     |┃三    / 【●】| |【●】 \   
     |┃     /    ._| |_,     \  第三身分代表として物申す!!
     |┃     |     \/      |
     |┃三   \     -==-      /
     |┃三   / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ \























































   | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
   |丶、;;; _;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,: ィ";_|
  .ト、;;;;;;` ` '' ー --- ‐ '' ";;;;;:ィ;:;!
  {;:``' 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - -'ヽ;:;:;;;{
  l;:;:;:;:;ミ  _` '' ー -‐ '"   リ;:;:l
  |;;;;;;r゙ '´゙゛゙゛゙`ヽ  /'゙゙゙゙゛`ヽ';;;;|
 rヾ;;;;;|   r旬-、   ィ旬-、  |;;|
 |`ヽ;;;|   ` ̄´   i`─'゙   };|´)
 ヽ |::|    / r   '、  u  !:| /
  !、 |:} し   弋r、_r-ノ    |:lノ
   `'|    ,ィ'    ヽ    /´
    |     | ,ィ==、 `、 U/  な、何と声の大きい下郎でおじゃろう……。
    |   ヽ. ヽi}⌒⌒}lノ  ./
   ./|ヽ u ヽ 弋、ェェェノノ /::/
 ,r'゙^| | \ 、 `──'´ノ/
´ ヽ{::::::|  \ヾ、   ノ'゙/::::\




















































        ,. -'"´      `¨ー 、
      /   ,,.-'"      ヽ  ヽ、
    ,,.-'"_  r‐'"     ,,.-'"`     ヽ、
  /    ヾ (    _,,.-='==-、ヽ      ヽ、   我々は人民の意志によってここにいる!!
  i へ___ ヽゝ=-'"《  ● _,,》        ヽ
  .///  ●》/ /='''" ̄ ̄ ̄          ヽ
 / .ミ-‐´''゙ / / .__                  i   我々を退出させるには、銃剣が必要なのだ!!
./     lゝヽ∠___. ┐              ,r‐"':,
,'     ' ,ヾエエエエェェ了                ヾ;,::::::\
i       じエ='='='" ',           ,r- ..,    ヽ::::::::ゝ
',       (___,,..----'           (:::::::::::ヽ、   ゞ::: ヾ
 'ヽ、                     \:::::::::::\   'l:: -゛キ
   ヽ、_               i,""'::,  "i,,:::.  キ  /::   |
'ュ,ノ'",;l `ゞ  ``ー- -‐'"´      i:::::::ヽ  'ヾ,"'" .ヽイ   ソ ⌒〉
シニi;∠(ヽ、':..          ;;;'";;_,,_'l:::::::::::i;,  'l,,   l::::  i /
ミ/::i:i:l'::::::\:::  ,,,__..  ;;,.::::i;::::::ヽ,,,_ 'キ:::-=.::\  l::.   "'i:::::  )
/:::::/,l:::::::::::;;'i-:..,,_,,r‐‐'"::::::::,;ii;:r⌒ヽ:::::::\:::.... \r'-‐''" ..::::::::/
::::::l':;"';,,::::::::l'   l':::::::::::::;;;;ii//ヽ、:::ヽ、:::::\   "' ::::...:::::::::::::l'       オノーレ・ミラボー(1749~1791)
i:::::,l;;':::::"'i;;-l-..,,_,,..l;;;:::::r'":://:::::::ヽ,:::::::::,,_:::::::::>= ノ..::::::::::::::::::ノl;,
l:::,ll::::ヽ:::l:o;;:::::::::ノii;;;.......;;;;//:::::::::::::.'i.::::: ノ..""'"-; ...::::::::::::::::;;:/ヽl;,
:::::ll::::::::::l'::ヾ:::::::/:'"::'"::::;//,;.::::::::::::::"''‐- t..,, /::::::::::::::::::::::../ ノ i;;
:::,;ll::ヽ:::l';;:::::::::/::::::::::::;;;;//::::::::::::::::::::::::::::::::::::"'';;":::::::::::::::::::ノ /;;;/;
::;;ll:::::ヽl,::;;;:::::/:::::;;:::::::://::::;;;:::::::::::::::::::::::::::::::::/〆"''""" ̄ /;;;//;
















































             ___  _
            '"´ .: : : : : : : : : : :` 丶
        /: : : :: : : : : : : : : : : : : : : : : \
.       / .: :.:: /.: : : : : : : : : : : : : : : : : : : \
     ノ,'.::.::.: /.::.::::.::.::.:: /!.:/.::./  ::..  ヽ:. トヽ:.:  _ -, -──‐-、
.    .,/ :.::.:: .|.::.::.::.::://ナ、.:: ∧.i\ :i } |:.::| | /  /: : : : : : : : : \.    
     [ .::.::.::.|.::.::. j/仗≧ミ/  リ  !ノ l ::|. ::!/   ' ___: : : : : : : : : ヽ    ミラボーは貴族の出身ながら
     Vl:.: :/^|.::.:イ.| .込_ソ    f仞゙リ.::.リ/   ./:::::::::::::, '´ ゙̄ヽ: : : : : '..   第三身分代表として「三部会」に参加。
      }:: : {i |.::.::.:l         、ー' i '´     .|::::::::::::::{:::::::::::::::}: : : : : :|
     ノヘ: :丶:|.::.::.|      ,-; .r‐'了       . |::.::::::::::: 、::::::::::ノ: : : : : :|  
       . i/\;|.::.::.l、    `' |::::::|       .. ∨:::::::: '´ ̄: : : : : : : :/  議場を揺るがす大音声と鮮やかな弁舌で
           .ヘ.::.|. ` . 、 _..<ヽ:::\__    ....\'´ : : : : : : : : : : / .   議場を圧倒し、革命初期の牽引役となった。
          ./`::|_      |∧ l::/: ̄>ヘ| ̄¨''¬ー- ....、 _____, '´
         /\\ \ ___lヘ__´\/ .二\
       i´ \ \\ `、ニニl. //  -‐、∨
.      l    \ \\ \  i /{   ィヽソ

















































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
             / /" `ヽ ヽ  \
         //, '/     ヽハ  、 ヽ
         〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
         レ!小l●    ● 从 |、i|  現在もエッフェル塔下流にかかる
          ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│  「ミラボー橋」にその名を留めてるにょろ。
          |ヘ   ゝ._)   j  | ,
          | l>,、 __, イァト |/ |
        | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|
        |___________|
           |             |
           |             |
           |             |
           |             |
           |             |


















































         ____
       /      \
      / ─    ─ \   この動きには第一身分の下位聖職者が多数合流し、
    /   (●)  (●)  \  第二身分からも同調者が出るに及んだので……、
    |     ___'___      |
     \    `ー'´    ,/
     /⌒ヽ   ー‐    ィヽ
    /      ,⊆ニ_ヽ、  |
   /    / r─--⊃、  |
   | ヽ,.イ   `二ニニうヽ. |


















































             /二三 ̄ ̄: : :`ヽ、
         〈: : : : :(L): : : : : : : :\
        ∠二二二二ニニニ≧ュ、 :ヽ
            lミ ―     ― ミ三ヽ:j
          ヘミ ○(´ヽ. ○   ミ彡/   忠実なる聖職者と貴族たちよ、
           ヽミ⊃ (从从ハ ⊂⊃ ミ'ノ    第三身分への合流を命ずる。
.       /⌒ヽ   ヘ         /⌒i
      \〃:`:⌒>,、 __ ,. イ /≧/
        ヽ: :`'/ニ'ヾ : ,ィ/ニ/': : :/}
          ヾ::|ニ|: : \: ;'ニ/;ィ´: :/
























































             ____________
          |     ==========.       |
          |;;;;;;;; _/|/ ̄\/ ̄ ̄  ;;;;;;;;|       7月9日
          | ;;;;;;;; ∧,,∧. /  ∧,,∧ ;;;;;;;;; |
          |   (`・ω・)/   (・ω・´)   ; |    「憲法制定国民議会」発足
      ∧,,∧ . ̄ ̄(   つ ̄ ̄(     )  ∧,,∧
      ( `・ω) ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄lll(ω・´ )
      |   つ、_          Σ ⊂   |    ※「立憲国民議会」、「立憲議会」とも訳しますが全て同義です。
   ∧,,∧ゝ-/ / /           _ ─\ノ
  ( `・ω)/_   ̄           \ \  ∧,,∧
   |  つ/ /                    ̄ ⊂(ω-` )ヽ
   ゝ/   ̄= o                  ⊂二ノ )
   | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|































































   ∧∧
   /⌒ヽ)     7月12日
  i三 ∪
 ○三 |   そもそも「三部会」の招集を呼びかけ、
  (/~∪   財政改革の責任者だったジャック・ネッケルが罷免される。
  三三
 三三
三三三















































: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .:: .: .: .: .: .: .: .: .: .: .: . .: .:
: : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : : :: : : : : : : : : : : : :: :: : : : : : : : : : : : :: :: : : : : : : :
 .. . .. . .__. . .  . .  . . .. .. . .. .. .. . ___________
:\    /.::..:..:ヽ. ... . .. . .. . .. . .. ./..|::._.:..:l..::::._.:..::l.:.._:...::..:.l::..:
.::..:.\.  _l:.::..:..:.l_ .  ___..  . . .. ./.:..::..|.:..::::.._:..::.l:..:..._::..:.l::..:_..:..::
.::..:..:..::\/::::::::::::::::ヽ...l.::..:..:..::::.l.. . .. /:..:.:/::.|::._.:..:l..::::._.:..::l.:.._:...::..:.l::..:
.::..:..:.   \:::_:{:::}_|_l::_:::_::_::_l__/..::..:..:..::::..:.|.:..::::.._:..::.l:..:..._::..:.l::..:_..:..::
.::..:..:..:..   |.::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:..:..|.::..:..:..::::..:..::.:.|::._.:..:l..::::._.:..::l.:.._:...::..:.l::..:
.::..:..:..: :. .. |.::..:..:..::::..:..::.:..:...::..:..::..:..:..|.::..:..:..::::..:..::.:.|...::_..:.:_:_____l::..:_..:..::
.::..:..:..:..   |.  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ |.::\ ..:..:..::::..:|...::..:.::..:l.::|::...      |:..::.::..:.l::..:
.::..:..:..::::..:/               \.::..:..:..::::..:..|.:..:..l::..:.l.::|l[][][][][][]|:..:.:_..:...::
.::..:..:..:/                     \.::..\ :.|.:..::.:..:...l.::|l[][][][][][]|.:..::::.:.:l::..:
.::..:/        パ   リ        \.::..:..|::::..:l..:.::l.::|    { }|::..:._:..::
/                           \.:|.:..:..::..::.l.::|:. __ .|.:..::::.:.:l::..:
                                  ̄ ̄ ̄ヽ|: |__|.│ ̄ ̄ ̄

        ̄ ̄ ̄ ̄























































      -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
.    / /" `ヽ ヽ  \
   //, '/ u   ヽハ  、 ヽ
   〃 {_{ \ 、/,リ| l │ i|  三部会からこっち政情は不安定だし、
   レ!小l( ●) (●)从 |、i|  またネッケル総監が罷免されるし……。
    レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/
.    ヽu  ゝ._)   j //
      ヘ,、 __, イ/       
   r ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、    パリ市民
   {  V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1

























































   / ̄ ̄\
 /   「   \
 |    ( ○)(○)
. |  U    | |   しかもヴェルサイユには
  |     __´___|   軍隊が集結してるらしいな……。
.  | ι   `ー'´}
.  ヽ     u }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \  \
    |    |ヽ、二⌒)、
























































     ,/.'´ ̄ ̄` ー- 、
  /   〃" `ヽ、 \ヽ
 / /  ハ/: : : : : : :\ハヘヘ
 |i │ l |リU:─ニjjニ─}_}ハヽ
 |i| 从 ( ○)三(○l小N
  (|  ⊂⊃: :、_,、_, ⊂⊃ノ   そ、それってヤバくないかお?
  VV j .: :u :|┬|: : ノ    その軍隊がパリに来たら……。
   _'Y/゙ヽ、 _:`-'  '

















































          人
   / ̄ ̄\   て
 /   「   \  (
 |    ( ○)(○)
. |  U     |│
  |     ___´__|
.  | u   ´ー‐‐}    お、俺ら皆殺しっすか!?
.  ヽ     u }
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、























































                           ∧
                     <⌒>
                       /⌒\
                       ]皿皿[-∧-∧、
         ________∧_/\_|,,|「|,,,|「|ミ^!、       パレ・ロワイヤル
       /三三三三三三三 Π . ∩  |'|「|'''|「|||:ll;|
    __| ̄同 ̄同 ̄同 / ̄ ̄∧ ̄ ̄ ̄ ̄∧ ̄\
...  _/__|==/\===ハ, ̄ ̄|「| ̄ ̄ ̄ ̄|「| ̄ ̄|     (パリにある庭園)
  /_| ロ ロ 「 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄| | 田 |「|  田 田 |「|[[[[|
  |ll.|ロ ロ /|.l⌒l l⌒l l⌒l l´| |    |「|        |「|ミミミミミミ、
  /〃 ̄ /::|.| ,,|| ,;:'゙ ゙`ヾ,,.| | 田 |「|  田 田 |「|:::::::::::|
  | |  | :|.|,;ヾ゙゙ヾ゙゙゙'';;,,:::ヾ゙゙ヾ''""``ヾ;;,,""~`ヾ゙゙`ヾ、´゙゙ヾ"
''""``ヾ;,;ヾ゙゙ヾ



























































      _______
    _,./       ヽ
   /  ─、,,_   _ヽ、-ー 、
   〉       `Y(,_ )  )
  (´   ─、,,_  入_____ク
  }         \_/   /   ___
  {   ─、,_   !   、!  /     \
  ヽ      ヽ/  /(/         \
   ヽ ¬─-ー"  /   ノ   (●)  (●) \    パリ市民らよ!
    ゝ、_     _L  / ヽ (トェェェェェェェェイ)  |    武器を取れ!!
      `゛ー<  /    ヽ \ェェェェェ/ ,/
          ∨       ヘ       r'.二ヽ、
          ∨             i^Y゙ r─ ゝ、
           ヽ            ヽ._H゙ f゙ニ、|
            \             \`7ー┘!      カミーユ・デムーラン(1760~1794)
              ヽ               「:ト  イ

































































        、__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人__人___人__人__人__人__人__人__,
       _)                                                (_
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                                           ノ    ヽノ }       .} `´
                                           ヽ      /        ‘.   .{
__                                         _>=ミ、 _ノ        ヽ_, ィ
_   `ヽ                              _r- 、     / ̄ ̄`ヽ   _     __ >イ´:
_>    \                            ヾ'  {   ./::::::::::::::::::::/  __>:.:.`ー' ̄< ヽ::::::
ヽ    _⊥                         __  >^\ /:::::::::::::::::/  ア:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.`ァヽ::
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    く:::::::::::::::::‘.__ 厂Yヒァ-- 、 とア\ ヽ___>x ./:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.}.  ヽ/::::::::::::::::::/  /:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:!
ー-、ハ:::::::::::::::::::V:.ヽ/:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ > ⌒ヽ  Y ヽ!ハ:.:.:.:.:.:.:.:./   _/::::::::::::::::::::ヽ  Ⅵ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ハ
:.:.:.:.:.} /ヽ:::::::::::::::::V/:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ::::::::::::}'´¨`ヽ ヽ ヘ:.:.:.:,、イ><::V::::::::::::::::::::く   ハヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:/
:.:.:.:./ .}:::::V::::::::::::::::V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.ハ:::::::::/!:.:.:.:.::ハ  >^⌒> ´ ̄ ̄へ::::::::::::::::::::ヽ  }::}' \:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:./V /
≠^ー'::::::::V:::::::::::::::::V:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.Y仁!>==イ_> ´:::::::::ト-、:.:.:.:.:.:.:.:∧::::::::::::::::::::::`<ニヽ ヽ:.:.:.:.:.:./イ /:::::
:::::::::::::>::´^ー=-::::::::::ヽ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:}:.:.:ハ!¨¨¨ヽ   {::::::::::::::::/:.:.:/:.:.:.:.:.:.:./:.:}ヽ:::::::::::::::::::::::::::::::::` ̄^゙V^'^ヽイ:::::::::::
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:::}リ  |}::::::::::ヽ_ハ       ./:::::::::::|`ーイ   | ヽ    /!      .ト--イ:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::{
../   .|}ー--イ  〈`ー-~---く::::::::::::::|   :|  |  \  /::::::ヽ  x===く  ./:::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::|





































































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                  │   丶
.        ,__           |      ヽ          ___
      │  \        ヽ    ヽ        /     \
      │    \         ヽ    ヽ    /        \
..      ヽ      \         ヽ.    ヽ   |     :::::::::::  |
          丶      \      ヽ    ヽ.  |    ´\_:::::::_,ノ |
         \     \.       ヽ    ヽ. |   (○ ):::::(○.)|
             `ヽ       \    ヽ    \|       |   |
             \       \_ ノ     ,`へ.    _´_   .|   よし! 立ち上るんだ!!
               \             /     , \ |il!il!i/  /
                 \      /   ,/  `ヽ ⌒  ./:ヽ_
                      \    /    ./        \/──.、\
                      _//  /   /   /`─  ヽ─ 、 ヽ、.|
                 /:::::::./ /   /   ./         │ . 丶  │|
              __/:._/. (  __/(__/        │   ヽ  ヽ|
          /´    ̄     ̄                 /   |  │
        /                             /_ /_ /
       │     _ --── ´ ̄`ヽ── ‐ 孑 ̄ヽ、___/:::::::::/
        ヽ― -‐,´___/.゙    /:::::::::::::::/      /::::::::::::::::/
            /______/.      /:::::::::::::::/     /::::::::::::::::/
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        /    ./         ヽ:::::::::::::::/     /::::::::::::::::::│
...         /    ./         /:::::::::::::::/     /::::::::::::::::::::::::ヽ


































































              _,. ─ 、. -- ._
             /          `ヽ
          /       、  、   \
         /,.  ,. /    l.  | ヽ ヽ ヽ. ヽ
        / / i'/ /  ,|  |  ,!  |  ',. !  ',
      ∠-7 j |.|  | ./| ,1 ハ. ハ |   |l. l |
          | | |l.',. } ナTァ-| ./ l./'''Tナ{. ,リ  |1
   r‐、   l!Mヽ.{<ィテtト !'   ' t5モト,.レ!' ,1 ,!
 r‐ニ ヾ,二ニ 1',l.| ゙ト 'ぅり  ,  2tタ /  /,!'   カミーユの訴えにより翌13日にパリ市民の自衛組織、
 |{i⌒))|   .l  `| l. 「ヽ    __    /! イ/   「国民衛兵隊」が結成された。
 ヽ` ´/r}-‐ォ.   l.ト. |l. ヽ、     _,.ノイ/ |!    
  |(_)i :|iL cl.  ` ヽl ヘゝl` - ´lル ′
  `ー、シ::i_ :|     /.ノ    ヾヽ、
   { ´| | ):i _.. - ´  L._,. -- .._...|   ` ‐ 、._
   `ー|__|:i:i ヘ. |     「 _, - 、._j    / / ス
    {:(   ソ', ',     「_,. -- ..」    / / / ',
  /〉{ ̄ ̄ ソヽ ヽ    |    |   / / /  l




























































                    ,-、,
                   ノ i、ヽ,
  _,,、-‐‐‐‐‐‐-、,_,,----‐‐、,,_ /"/"ヽ ヽ.       _
  ヽ、‐、---、../ "       '"./、、、.| |      / │
    ヽ "'ー''"´___      .`'''、,;;;|; i.,    / /
     ヽ'" /::/ / ヽ--、,,,,, ヽ'' i、/.丶. / /
     ノ /:://, '/     ヽハヽ,..     li/ /
      / /::〃 {_{\    /リ| .i、.   ./ /
      ヽ:::レ!小l●    ● 从/\/ /   衛兵隊は翌14日、3万2000丁の銃と24門の大砲を手に入れ、
        \:|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃\   /   さらなる武器を求めてある場所に向かうにょろ。
     /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i..  \
.     \ /:::::| l>,、 __, イァ/  / i.\/
       /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
.      `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |




























































         ____
       /   u \
      /  \    /\
    /  し (○)  (○) \   遂にいよいよ血の雨が降る気配ですがお、
     | ∪    (__人__)  J |  一体パリ市民はどこに向かったんだお?
    \  u   `⌒´   /























































               .   ___
                  /   \
                /   _ノ  \
              . │   ( ●)(●)
                 |     (__人__)   元々は政治犯収容所として知られ、
        .   .     |      ` ⌒´ノ   当時は一般的な犯罪者が多数収監されていた……、
            .  |         }
           __,ノ ヽ.ヽ       }゛
       y彳 ";;;;;;ヽ  ヽ'ヽ   ノ
     /  ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';, ヽ. ::::::>/
    /     ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;';,`ヽ/ヽ、
   /      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', ,.r`i ヽ、
   |      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;', /::iヾ;;rァ /
   |      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'"',  `!;;ノ! ト、
   |      ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;',  ,';;;;|i,.!;;;ヽ.
   |    ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;'';;;;;;;;!;;;;;;;;;;;;ヽ,
      ;;;;;;;;;l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;i























































       ,;-、 ,;-、 ,;-、 , ー、  ;-、 ,;-、      
       l'i;;l l'i;;l l'i;;l  i!;l⌒i| l'i;;l l'i;;l    __  
      /l三三三三三三三三三三三三l`ー'";:;;| 
      //i;:'';':;'';:;:'';':;'';:;:'';'i/:;'';;i/';:;''i/:':;;''i/ ;:;:;: :; "|                 バスティーユ監獄
     //;:!'';':;''   ';':;'';:;iコ';':;'';: ;:'';[l] ;:' : ;';' ;' :;'';'|    
     //'' |;':;' ;':;'';:;:;':;'';:;:;':;'';:;: ';:;;':;'';:;  ;':;'';: :i! |    ,,;=‐=,,..  
     `i'' |   ;':;'';  :;: ';:;;':;'';:;  ;':;'';: ;;:;;'  i!;:;;|    |∩;:;:;|  
     |;':; |;':;'';:;: ';:;;':;'';:; [l];':;'';: ;';:;;':;'';:;  ;':; '';;;;: |   ,|:! i ':;:;|_
     |;':; | ;':;  '';:;: ';:;;':;'';:;  ;':;'';: ;:i!i  ,;':; '';i!;: |   i'''" ̄~`'i .  
     |;':; |;':;'';:;: ';:;;':;';':;'';:;  ;':;'';:;  ';:;  ;':;'';: ;' |  |':;'[];:;[]' ;|..    
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                    __|_
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                /     、_,ノ  ヽ
               /        ・   丶
             /     @   (⌒  l
            /             ̄l__)     __
         r‐ ‐-- 、               ノ    |  ̄`》    ふんwwwww暴徒どもめwwwwwww
         上: : : : : :>‐-.、__         /      〉二〈     あちきが粉砕してやるでありんすwwwwwwww
     レ<>㍉、: : : : : : : : :>      /        |ニニ|
    /: : : : : : : : :ヽミ、: : : :/>ヾ,__ン         |三ニ|
  /;. -‐- 、: : : : : :=ド、ヽ//   j `.-、         /ヘニ7⌒)
 //_/ ̄ヽヽ |: : ニ||: }}: ≫≪=: : :_≫      / ィニにン-、
||`|`i⌒j |||二//: :}}: 二//: /           / ノ / _/-、
/∧ ゝ二 ノ ノ: !二ノ_ }}: =//: :\            |  (__,イ_,. -<
| ヽ` ー--イ : =∀ニ|r‐㍉、」」、}: : : ≫    (`ー‐┴ー┴‐ー┴---'‐'")
|: : :`:ー┬': : =/二 \: : :=}}ニVX´        ̄,《「 ̄ ̄ ̄ ̄「 ̄ ̄
": : : :|=: |=: : =|ニ: : : : \ノ=三|:、\      ri´: : | ̄ ̄ ̄ ̄|
: : : : :|二|二二|ニ : : : : }}}=〉ニ=ト:二ユ__  /: i!: :_x≦'" ̄ ̄\
: : : : :ヽ=|二/ニ: : : : : }}}=|ニ=|ニ: : : : 〃´: : ;x<: :: :: ≧ \   |          バスティーユ監獄司令官 ローネー侯爵
: : : : : ヽ\/|二_: : : :}}}ニ|ニ=/<: : //: : :/:: : :: :://: :\___  ハ
: : : : : :、:\=〉‐-- 二_ー‐'ニ/二二|: |//:: :: _:: ::l=/:: ::=_:ヽ=、:: ̄:\__
: : : : :、 ヽニ〉|||||ト]トrへ二ニニ/:=:: ::_::=:: :: l=|: =:: :: ≧\三≧x:: ::ヽ
: : : : : : 、 ∨ ̄`'┴-t⊥jj[]   >/::/:: :: l=/:= : 川:: ::=:: :: ::`:: :\三=Vヘ」
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`: : : : ニ\Y´|:: :: :: :: :: :: V/::=/:: :: :: :: ::/::/三三|:: :: :: :: \三三三三}
: : : : : :\ニ>}_-_―三V={:: ::≦三/三三三三ト、:ヽ≧、=ニ三三三ヘ、
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       lー ''''" ̄ ̄"    ̄ ̄`'、       lー ''''" ̄ ̄"    ̄ ̄`'、
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      人从
     そ   そ
   / ̄ ̄\く
 /   _ _\
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 |  @  (__人_)  ちょwwwwwなんですかこれはwwwwwww
 |      |ililili|/   群衆wwwwwwテラ群衆wwwwwwwww
 |      `⌒´}
 ヽ        }
  ヽ     ノ 
   /    く \
   |     \ \
    |    |ヽ、二⌒)、



































































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   (__人__) @  |  こんなお勤めやってられっかwwwwwwwwww
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    {       .ノ
    ヽ     ノ\
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   へ へ|___/|   三二==
⊂《二 《⊃       |   三二==
   \\|/\__|    三二== スイ~ッ
     \\ /  )   三二==
       \/   ノ      三二==
     / /   /     三二二==
     \\_ \      三二==
      ⊂⊂ / ̄ ̄\  三二=
     | | ̄ | /\  | 三二=
     |  ̄ ̄| \/  |  三二==
     \__\__/




































































          _,,,....-::::,,..-;:'
     _, -=''""""    =--、,、`,"+`ゞ,;:
     _,.-'^ "              ̄=.、".
     -'^               \`,`,;⌒`;・",;+
   >                    ミ`+,;:;"・ヽ` `
  :"  ._=__            ヽゞ,:;*ヾ"`丶 ┼
 /  彡  .       -ミ、         ミ   `,;:"
 /〆"           \       `i       丶
                 丶      |i     +   +
                  ミ     .ミ
                  |     |l    /  +
                   .i|    |i      ´
                   .i|    |i  ゞ
                  i|    |i  ´`  +
                 j|    ,/  '  /
                 .i|   ,/;:";:|;,/×
                i|   ,/";:`, 、 丶
                i|  ,/`,;:ノ`,
               .j|  /;`,;:+
               / ./+``
              ././  ,'
            /"`;丶
           / `,
          '
       /














































          _______
        /            \
      __/             \
    /.         ◎  、     |        生     首
     .         ,(⌒  ○ヽ   .|
       ヽ    ( >       /
         \   し(__, ○/ ./
            ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄



































.、   l   .l   j  ./ ./    ./
. \   ヽ  .,、!、  l ''" !._/`''ニ ̄~゙^"''''ー ,,,_
.-  .\ r'"  ゙'-..′ ...."゛.__,. |''-..、     .´'-、
.`ー  .″.--‐'゙   ̄´      l、 `ニ¬- ..,,,_.  ._ニ 、
  ヽ .'"                ゙'ー-- ミ=-¬''^~゙゙^''ー、\
   l,                           _,,,,...′ \
   .ヽ                    ,.. - ¬ミ゙ ̄゛;\    ヽ
    `''-、                 _..‐' / ̄ ̄ . ヽ.;.;:;:;;;;\   .l
      `''-.i_,, .  ..、  ._../゛ / \ 三   \;;;;;:;:;;ヽ   . l       バスティーユが落ちたぞーーーー!!!!
         !`、    ._,,,..`-'! !   | ノ((○)(○) ヽ.;;;;;;:;;ヽ   .l,
        . !;;:;;ヽ ̄´゛   . !/l  . |⌒    |   . | ヽ;;;;:;:;;.l   .l
        !;;;:;:;;;ヽ    ./.l゙.!    |   ___´___   ノ   ヽ;;;;;;; l   l
        l゙;:;:;:;:;:;;;.ヽ   /./:/  .  |  |!!il|!|!l|  }    ヽ;;;;;;;.l.  l
       l;;;;:;:;;;::::::;;;..ヽ ,/./ ;|   .  ヽ  |ェェェェ|  }     ヽ;;; l  |
       |..;;:;:;;;;;:;:;:;:;;;;;;゙!;;"::,i'"''    ヽ       ノ      ヽ;;;;.;.l  .!
          `'、;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;../'};:;.|゙'ーぐ'''!`-i   ノ !.li゙l      l,;; l,  !
            l;;;;;;;;;;;;;;;;;;;./;:;!;:;:;: !:::;:;.l''―-|_ "゛ .广゙゙゙'',i     .l;; l  l
          'x::::::::;:;;;;;;.,ン'、;;;:;:/./;:;;;;、;::;:;;;::゙゙) .ラ-,,/      l;:;:.l .l
           ゙ミ--;;'彡'";;;;;;;./ '";:::: .!;;;;;;:;:;./  /;;;:;:;.ク'-、,   .l;:;:| .!
               `!゙!lil;.;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;:::: :|;.;;;;;;;l゙ ./ ;;.,,./ ;:..;;;;;゙l    !;;.| |
              !.;;;;;;;;;;;;;;;;:;;;;;;;;::::::::.l;:;:;;,! / ;,ノ";:;;;;;;:;; /    ....l;;.! .| 、
              |;;;;::;:;:;;;;;;:;:;;;;;;;:::::::;:;.l,;:: lン'";;;;;;;;;;;;;;;;;.;ゝ   .| <にニシ }
              !、;::::::;:;:;:;:'i;;;;;;:::::::;;;;;;.!;;;;:|:;:;;;;;;;;;;;;;;;;;;;/゛   ゙ー.l l;;Y''′
                 l;:;;;:;:;:;:;:;:.l,;;::::::;:;;;;;;;゙;;;;;.!;;;;;;;;;;;;;.;、./      ,,、l乂〕
              /;:;;:::::::::;:;;;\,::;:;;;;;;...;; !丶..;;;..;;,i/.″    ./ il゙l,|彳














































             -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
          */ /" `ヽ ヽ  \
    / ̄|  + //, '/     ヽハ  、 ヽ  +
    | ::|  .〃 {_{ ⌒   ⌒ リ| l │ i|
    | ::|x レ!小l( ●) (●)从 |、i| .人
  ,―    \   レ⊂⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ/ `Y´  私たちを長い間苦しめた、
 | ___)  ::|  ヽ、  ゝ._)   j //     圧制の象徴が崩れたんだお!!
 | ___)  ::|+  ヘ,、 __, イ/   十
 | ___)  ::|r ヽヽ::::::|ヽ`ー'´,1ー:::::ヽ、
 ヽ__)_/ .{  V:::::::::∨yヽ/::::::::::/,1








































    //              __
    ⌒          _ -‐ ´    `丶_
=(    )=      .//      ヽ   \
    ヽ\.      / /           |   l ハ
 //  ヽ/\   // / ∧ lヽ \    !   !  ハ
     (\ノ/っ ./イ l lL⊥_ヽ \⊥≦-l   l   lヾ
     (⊂⌒) /ハ.l .lヽl_    \__ュ l  l/ / l   バスティーユ攻撃にはおよそ1,000人の市民が参加し、
     ヽノ_  \  ゙lヽトrテ心   'チ::尤l /、/ __ ト   女性も少なからず武器を取って戦闘に加わった。
        \  \//lハ.ヒ_:ノ     ヒ_:クl /゙ソ _、!`
.           \    lハ       //´/l/   ローネー侯爵は激しい銃撃戦の後、降伏し首を斬られた。
              \  l/ >- ` -:イ今/.ノ
              \ \ヾ∨// / ̄´
















































            -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
        ィ  / /" `ヽ ヽ  \
       /´ゝ //, '/     ヽハ  、 ヽ
       {  { 〃 {_{\    /リ| l │ i|
     .|λ| レ!小l●    ● 从 |、i|ヘ、__
     く ⑧ゝ ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ○>::::: ̄::゛ヽ.     この戦闘では、群衆側にも98人の死者が出たにょろ。
      /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i ゝ´ ̄ ̄゛Y ̄    当時のパリ市長や牢獄の副官も、同様に殺害されたにょろ。
       \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
       /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
       `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |






















































       ___
    /     \
   / ヽ  /  丶
  /  (●) (●) ヽ   いよいよ流血沙汰だお……。
  l::::⌒(__人__)⌒:::u:l    もう、引き返せないお……。
  \  |r┬-|   /
  /   `ー'´   ヽ
  し、       ト、ノ
    |   _    l
    !___/´ ヽ___l


















































    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( 一)(●)  この事件こそ、革命の幕開きとなったと言われる
  |     (__人__)
   |     `⌒´ノ   「バスティーユ襲撃」だ。
   |   ,.<))/´二⊃
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
''"::l:::::::/    __人〉
:::::::::|_/ヽ.   /|||||゙!:゙、-、_
:::::::/´∨/`ー'〉゙||i l\>::::゙'ー、
:::y′.: ',ゝ、_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
/: ://: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|

























































     ____
   /      \
  /─    ─  \    ところで、何でパリ市民は
/ (●)  (●)   \  このバスティーユ監獄を襲撃したんだお?
|    (__人__)      |
\   ⊂ ヽ∩     <
  |  |  '、_ \ /  )
  |  |__\  “  /
  \ ___\_/















































.      / ̄ ̄\
     /ノ  ヽ、_  \
.     (●)(● )   |  バスティーユ監獄は1370年に建てられ、
.    (人__)      |  ルイ13世時代の1659年から政治犯収容所として、
      |⌒´      |  大勢の人々を収監した「圧制の象徴」だったんだ。
.       |        /
.      ヽ      /
.      ヽ.     /
        ,-‐)__, /⌒l
.     /;─ー〉》 /l
.     (_ンー‐-,r'´ . |
      |      |












































.      ハ:.:.:,':.//:.:.:.:.:./:.:.;:.:.:.:.:.;:.:.:.:.:.:.:.:..ヾ:.:.:.:.:.:.ハ:.:.:.ヘ:iヾ.、
     .i!:./:.:.:i:,':.:.:,':.:.,':.:.,:':.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:、:.ハ:.:.:.:.:.:∧:.:.:.ハ  `
     i!:i|:.:.:.:,':.:.:/:.:,':.:.:/:.:.:.:.:.:.i:.:.:.:.:.:.:.:.:.:i:.:.i:.:.',:.:.:.:.i!:.:.:.:.i
     ,:.:i|レ:.:.:|:.:.,':.:.,':.:.:i!:.:.:.:.:.:.:i|:.:.:.:.i:.:.:.:.}i:.:.:i:.:.:i!:.:.:.::i;:.:.:.:i
    ハリ:.:.:.:.i:.:;:.:.:i:.:.:.:i:.:.:.:.:.:.::i!:.:.l:.:.:.:.:.:.i:!:.:.|:.:.:.i:.:.:.:.:|!:.:';:.i!
.   ' ,ノ:.:.,イ:i:.:.:.:.:|:.:.:;i:.:.:.:.:.;:.ハ:.;:.:.:.:.:.:.}:.:.:.:i:.:.:i!:.:.:.:.i:!:.iヾハ
   ,_イ〆}刈 }ハ:.:.:.:i `iト: : _iリ |ハリ:.:.iリ; ,':/l: :リ孑:.:i!:.:リ ヽ、
  ´    i从:.:.:.:i:.:.:|i i |   リ ー- |:.:.:| ー-‐ ´:.l リ:.:,':.:.,′   `
       ハ|:.:.:.:.|:.:.:.ハ|===≧、 i:.:/ _ム==ソ }:,'::.:,'
.     ´_,-iハ: ハヽ、{ヽ       }|/_イ ´   クノリ|:/    バスティーユ監獄が人々に怖れられたのは、
.  ,ィ´-: :_: : :ヘ:.:.ソ刈ヽ _ _, ィ´ , ` - ,ィ゙´:::::ソ: :`ヽ   国王の名で発布された「封印状」があれば、
 f: : : : : : `:、: ハ、; l.ハ,>.  こ二ニア, .< i!|:::::/: :;.ィ: : :ヽ    逮捕理由などを明記しなくても収監出来るという制度があったから。
..ハ: : : : : : : : : : ヘ|i i{, ヘ : _:>‐- ‐≦ /  ノ,':::/ :/: : : : : : i
{: : : : .._: : : : :,,,_: マ ヽ、ヘ _,  --  _.'    ,':;'リi.,': : : : : : :
f: : : : : ;_: : : : : ; _:ハ マ、. ハ_ , -‐- _ハ  ,':;' .}i' _, : .´`丶i
ヘ; : : : : :  ̄: : : : `゛゙≧ヽ ハ.    ム   メ;' 〃: : : : : : ,: 、V      収監先は全てがバスティーユ、というわけではないんだけど。
 i:、: : : : : : : : : : : : : : : :ヘ ハ.   i!   .メ;' /i!,.ィ: : : : : : : :`ヾ、
 i!ハ: : : : : : : : : : : ; : :_: : ::ヘ. ハ:::...i!  ,':,' /::i!'リ: : : : : :,__: : : ::ヽ.
 |:i: : : : : : : : :_. : ´::::: -‐‐-:ヽム:::i!   ;=- 、::::i ; : :;ィ: /' ヾ; : : : i.
. i!i: : : : : : : : : : : : : : : : : :_;;;、:.ヌ_, / :   ∨:'::彡':,.' .i!   !i; ∨ハ
  i:i!、: ;: : : : : : : : : : : : /‐-:`´: /  , 、.   V::::i: {  }  i,ヘ: |: .:i!
.  i:::::ヽ、 : : : : : : : : : /: -: : : : ;.イ  ,,__ ゝ、. `Y_ -‐ヘ _ ム-‐ ´´''‐ _
  ソ:::::::ヽ: : : : : : : : ム ; _: : :∨i ゙゛´ ̄    ` ̄             ´''‐ _
   i!:::::::::::ヾ::::::::::. : :|、 : : : `l.|   ´''‐  _   封   印  状 _,,  -‐` i
    } :::::::::::ヘ :::::::::: :i!、 : : :‐:i! i         ´''‐  __,,  - ‐         /i
   | ::::: : ::::::ヽ、::::.∧` ‐- :∧ ´''‐ _        :` : . 、           /ヽ i
   ∧ ::::: : ::::::: ::ゝ.、_ ゝ==..、ヽ.、 ´´''‐ _.     i  /\    _,,/ -‐ ゙´
.  〈 : ::::::::.. : :ヾ : : :/:::::::/::::::i!`i彡iヽ -== ´''‐ _;./_,,  - ‐
   }::::::: :::. : : : : : : :`ヽ:/.i!::::i! ∨::\ヾ :ハ: : : : : : ̄ハ
.  /:::::::::: :::: : : : : : : i!   i!::::i   V:::::::ゝ : ハ :: : : : : : ∧



















































            ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
            ⌒ ⌒ ⌒ ⌒
         ┏━━━━━━━━━━┓
         ┃呪    ______     ┃
         ┃   _.:.:´:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:\  ┃
         ┃ /.:/.:/ ヽ:.:.:i:.:.:.:.:.:.ヽ .┃   しかも収監された後も裁判は行われないので、
         ┃ {:.:/:./   \ l:.:.j:.:.:.:.:.:.:.、 ┃   そのまま何年も放置されることすらあったにょろ。
         ┃ ∨!/     |:./:.:|:.:.:.:.:  ┃
      __┃  |′  ● jイ:.:.:.|__:.:.:. .┃_____
     /::::::::::::┃  |! 、_、_, (_) |:.:.:.| }:.:.  ┃ ::::::::::::::::/
    ./:::::::::::::::┃  ハ {_ノ   |:.:.:.|ノ:.:. :  ┃:::::::::::::::/  チャラッチャラッチャーン♪ミヨヨヨーン…
   . /:::::::::::::::::┃  (` = -r-rム:.:.:|:.:.:.:.:  ┃::::::::::::/
   /::::::::::::::::::::┃  ト、  | / | |:.:.∧:.:.:.:  ┃:::::::::/
    ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄















































      ________
   /) / .)  \
   / ./::/ ./:::/ ) \
   l .l/ // ∠___ |  そんなバスティーユ監獄への収監者の中で、
   l / / / _、,,.ノ |  とりわけ有名なのは「鉄仮面」と呼ばれた人物だろう。
  r      /___)  |
  /     /     |
 /     ノ     |
 {    jヽ      /
 .|    i  >    人_
  |   |/   ̄     ヽ
  .|   |        ィ ヽ





















































             ,.:::''::´:: ̄::`:::.、
            /:::::::::::::::::::::::::::::ヽ
             /::::::::::::::::::::::::::::::::::::::}
           l:::::::::::::ゝ---- ι
            |::::::::::::)  ◯  ○ (   おまんら、許さんぜよ!!!
          ,l::::::::::::η  |||||||  ゝ  
           ゝ---η.   |||||||  ゝ   __     _
             x≦ヾ> 、___ <イ≧x 二__)  三   )
            ,'´``}';';';'!* *!';';';'/        _   ̄
           {::::::γ"ヽ|* *|';';';{    _  二  )
           `ー-,〉ー'j、_*__jijijij   三_)   ̄
                 7::::::::,云、:::::::ヘ
             /:::::::ノ  `ヾ::::::ヽ  /ヾ /ヾ /ヾ /ヾ
               {:;;;;;;ソ     }:;;;;;i
             `ー'′     `ー''′





























































       ____
     /⌒  ⌒\ ホジホジ
   /( ー)  (ー)\   このネタが分からない人は
  /::::::⌒(__人__)⌒:::::\  「南野陽子 鉄仮面」でググるといいお。
  |    mj |ー'´      |  また無駄な知識を増やしてしまうお。
  \  〈__ノ      /
    ノ  ノ
















































              __
        /´ ̄    ̄`丶、
       /           \.       /三ミヽ
.      / /            ` 、   -- {三ミ、ヽ}  
     /  l           ヽ   i    `テ==' ヽ
.    //l l    ィイ/ヽ  ∧   l   l '´   /ミ   
    {イ l l  //‐- }/ ‐ヘ l l lノ    丁ヽ   この人物は実際に仮面を被せられており、 
    {小イ   l/T弐ト   r=ヌⅥ lノ     .⊥    1669年から1703年に亡くなるまで、
     }从  l| ヒ::リ   ヒ::リ川V  .//   l  `ヽ  34年間も収監され続けていた。
        V l|ヽ、  , 、  イル刈     ≡   '.  
        / ヽ     ィト、j/      _ i!    ; ; lll--- {i! i! i! i!}
        .∧\  マ三ソ| \. i/   /i´! !7 }  l l     ヽ==i! '
       /: : \\ ヾ-〃 /∧    r〉 _∧    /       ii!   ただし仮面の素材は、鉄ではなく布だったと言われている。
        |: : : : i\\∨ ,.彳\\/i!/  '.          ,' 
        |: : :.__l: : :`゙介´: :!  .\〃     '.           .'
       !ィ´! : : : : / 」: : :l /i}ョ!'´ ___ ノ '.          //
       〈| !___, --ヘ/      ̄ ̄ ' .      //
         }ー――‐、_,、ヽ>>っ          \__
       /\___:_://ー' i!           〃三イ!ノ
        ∧__   <_,ィ \  |   - = ニニニニ {彡彡フ
.       / / / /  ゝ、 `ーァ           ゞ== '
      / / / /  /    ̄ !
     ^ー^‐r‐r^ー‐r‐r―'
         | |   | |
         | |   | |
         | |   | |
         | |   | |
        _| |   | |
          {三三) {三三)




























































       , '´ ̄ ̄` ー-、
     /       、 \
    / /  /       ハヘ___
    |i    |        _}ハ〉  |  元々ルイ14世の命令で収監されたにょろが、
    |i | |       小N  |  監獄内で死んでいるのが見つかるまで、
    |i              i|.__|   出ることはできなかったにょろ。
    |    j        i|/⌒)
    |             |  ノ
    |          :/| |ソ|
    |        :/||| |::/


















































      ___
    /       \
   /          \   34年も仮面をつけたまま閉じ込められるとか、
 /   ノ  ヽ、_    \  どんだけ苦痛なんだお。一体何をした人なんだお?
 |   ( ●) (● ).     |
 \ l^l^ln__人__)     /
  /ヽ   L⌒ ´
      ゝ  ノ



























































    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( ●)(●)  「鉄仮面」の正体については
 . |     (__人__)  ルイ14世の「双子の弟」、「異母兄」、「替え玉」や
   |     ` ⌒´ノ  「イギリスの貴族」、「イギリスの王子」など
 .  |     ∩ ノ ⊃   諸説あるが、現在まで明らかにはなっていない
  /ヾ.、_  ノヾ、_ノ
 (.:::::::\ /::::./ノ:│
  \:::::..“::::/_|::::::|
   \::/Φ:::::::::::/
      ̄  ̄ ̄




























































                       ..---  __
                    /: : : : : : : : : `ヽ
                    /: : : : : : : : : : : : : ∧
                 厶イ: : : : : : : : : : : : : :∧
                   |: : : |: : : : : : : : : : : :ハ
                     И: :.|: : : : : : : : : : : :ト:〉   また「悪徳の栄え」などで知られ
                       l: :∧: :i: : : : : :.l:.|: :|  「サディズム」の語源ともなった作家にして貴族、
                      ∨ ∨ヽ:ト、: :∧ト、j    マルキ・ド・サドもバスティーユに11年収監されていた。
                     /=x   Ⅳ.∧
                         {─xヾ:.、    ∧_
                       |:::::::ヘ ゙===:/
                       |:::::::::::ゝ──‐ォ
      _               |:::::::::::::::::::::::::/::::|
        |:.:.:.\_          / ̄l:::::::::::::::|::::::::|::::::|     ……この豚め、ひざまずいて足をお舐め……。
        |:.:.:.:./ ̄ ̄i ̄ ̄ ̄:「   l:::::::::::::::|::::::::ト:::::|
       `ーゝ──‐ ───:|   f::::::::::::::::!::::::::! Ⅵ
                  \  ゝ:_:_:_:_:j:_:_彡 リ:!
                       「 }----{    ∠ノ
                    \ゝ __ノ  /
                         ` r─彡
                        |  |
                        |  |
                        |__j
                        |  |























































      /⌒ヽ
    <|  >
     < )  |>    -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
     <  ( > / /" `ヽ ヽ  \
     <!  >/, '/     ヽハ  、 ヽ    サドが釈放されたのは、襲撃の11日前にょろ。
     < ( >〃{_{\    /リ| l │ i|
      |  | レ!小l●    ● 从 |、i|  ただし、彼はこの後も何度も収監され、
      ) ( ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│   作品の多くは獄中で書かれたにょろ。
        /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
      \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
.        /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |   ほら、女王様にケツを差し出せにょろ。
       `ヽ> | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |





























































    / ̄ ̄\
  /   _ノ  \
  |    ( 一)(●)
  |     (__人__)  まぁ襲撃当時のバスティーユ監獄は
   |     `⌒´ノ   収監者7人の内、政治犯は一人もいなかったが、
   |   ,.<))/´二⊃  人々の憎悪の念は強く、間もなくこの「象徴」は取り壊された。
   ヽ / /  '‐、ニ⊃
   ヽ、l    ´ヽ〉
''"::l:::::::/    __人〉
:::::::::|_/ヽ.   /|||||゙!:゙、-、_
:::::::/´∨/`ー'〉゙||i l\>::::゙'ー、
:::y′.: ',ゝ、_/ヽ.||||i|::::ヽ::::::|:::!
/: ://: : : :|:::ヽ|||||:::::/::::::::i::|





















































          ____
        /⌒  ⌒\
      /( ●)  (●)\  じゃあこっから革命が、
     /::::::⌒(__人__)⌒::::: \    ポンポンポーンって感じで進むんだおね!
     |     |r┬-|     |
     \      `ー'´     (⌒)
      >          ノ ~.レ-r┐、
     /          ノ__  | .| | |
      |          〈 ̄   `-Lλ_レレ
      |          ̄`ー┬--‐‐´















































   / ̄ ̄\
 /   _ノ  \
 |    ( ⌒)(⌒)
. |  u  (__人__)
  |      |r┬|}  だったらいいんですけどねー……。
  |      | | |}
.  ヽ     `ニ}
   ヽ     ノ
   /    く  \
   |     \   \
    |    |ヽ、二⌒)、

































































                  ∧  iニニiニiiニニiニi
          †_____| ̄|_____/;:;:'i,....|  |;;| |  |;;|iニニiニi               iニ::iニi
     †  'i.|.i' /;i 'i.|.i'   'i.|.i';:;: ;,;'†iニ 'i.|.i' 'i.|.i' .'i.|.i'.ー†、,______________| |::|
    ∧ ,i鬻i、; i ,'i鬻i`、 /鬻i、;;;;;;∧ /i鬻i,/i鬻i/i鬻i、::∧ :.::.:__::.::.:.__:::.:.:..__:.::.:.__: \!_|         ヴェルサイユ宮殿
   |/ 'i,_iニニニ.、iニニニニヽiニニニ.、:/  'i, ニニ'i,,,ニニ'i,,ニニ,/  'i,::/∧:::/∧:::./∧.::/∧:::/∧
  ,,,/i''"``i:|i--i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i--i|;:;|i''"``l|i--i|;;|i--i||i--i;i''"``i:| i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|::| i:ロ|\
 | / i''"``i;|i_ii_i|;:;||i_i i_i |;:;|:|i_ii_i|;:;|i;ロ;: ||i_ii_i|:,|i_ii_i||i_ii_i;|;;   |ニニニニニニニニニニニニニニニニニニi
, ;|/__i'ニニi'ニニニニニニニニニニニニニニ;:iニニニ|ニニニニニニニニニ;iニニニ|:                |
;;`|∩| ::::l |i--i|; __|ロロ|_,,|i--i|;;:;|   | |i_i| |.|i--i| |i_i| |;;   | | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| | ̄| |
; |:! !|コ :::i |i_ii_i|; iLiLiLiLiL||i_ii_i|;;:;i;ロ;: | |i_i| |.|i_ii_i| |i_i| |;;   | |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |_i_i| |
;!;:|:!_!i'ニニiニニニニ `ー--- "ニニニニ;:iニニニ|lニニニニニニニニニiニニニ|ニニニニニニニニニニニニニニニニニニi
; |  | ;;::i|i--i|;| ;;i:, '⌒`、| ;;i|i--i|:;|   | |i_i|;, '⌒`、:|i_i|;;|;;   | ..!;;:∩|''⌒ 、 !;;:∩| |i_i| :|i_i| |
; |  | ;;:;i|i_ii_i|;| ;;i:|   || ;;i|i_ii_i|:;i;ロ;: | |i_i|;|   |:|i_i|;;|;;   | ::!::::! !|::...  i !::::! !| |i_i| :|i_i| |
:';:;'':':`::';:;============ニニニニニ;:iニニニ|ニニニ]ニニニ]ニニ:iニニニ|;;| ̄ ̄|:ニニニ| ̄ ̄|ニニニニニニi
-ー''"’~| ,,.:;:、。,., ,.;:::.,、。、|;;;;.  ,.,,,':';::':';:;'':'`::';:::ニニニi,,':';::':';:;'':'`::';::':';::':ニニニi:;'':'`::';::':';:;'':'`::';::
:';:;'':'`:';:;'':'`::';::;::':';:::;;:':';:::;::':';::':';::;;::;;'':'`::';::;;:`:;ニニニi,,':';::':';:;'':'`:':';::':':';::'::';:::';:;'':'`::';::





















































      ,r' : : : :〃 .__ `ヽ: : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
.     /: : : : : :{.  | |   } : : : : : : : : : : : : : : : : ::.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.
     i: : : : : : :ゝ |__¬ ノ: : : : : : : : : : : : : : : : : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
      l: : : : : : : :_:≧ェ≦==‐- : : :_ : :.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
      ヾ> : :´ : : : : : : : : : : :______`>=,:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
  _,,...ュ≦: :-ー‥: :¨: : ̄ ,三――-ュ: : : ̄iミミ>ミ_:..:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:
 ((≡二三三| ィニ三ヽ: :: /'≦二 ̄ ̄`: : : :ミ三,r'´¨`ヽ<:.:.:.:.:.:
  ` ̄¨ ―-∧<, {::乞i ': :了 {::夕フ.: : : : : :iミ∨ ,r'⌒f }彡i:.:.:.:.:
        'ミ', `¨¨´i : : : `¨¨´  .: : : : ::'ミi /て /∧::i>"´
         ミi.   ./..,, : : .      .: : : : : :ミ|{: : : :,'ミ/        きょうのできごと
           l  {   ) ::)    .: : : : : : 'ミ|_::,,r'/∨
          ',  ,.≧≦ミ三≧ュ.,_, : : : : : |-‐´ミュi
          ,.ィ彡三匕寸三ミミ彡´: .: : .: ::i : :!: : :∧          「7月14日  何もなし」……っと。
   ,r'i⌒Y⌒Y⌒゙Y⌒':,二二´-ー´ : : : : : : : ::ム :,': : : :∧
.  /,≧=ニ}ーニ〉ー‐〉.  ':, :;;;;;; ; : : : : : : : : :イ::. :/.: : : : : :゙i‐ュ
  ∧ ヾ , ' , '   /{(`\〉     .: : : ,. <// : :/: : : : : : : :}:.:.:〉‐   狩りの獲物は見つからず……。
 ,'  `¨´ ー^ ー_,ゝ、 `':,. .: : : ://///: : :/ :: :  : : :/.:.:/.:./
 i      /  ,:'¨`゛  !¨77¨´'////: :,.:'     /.:.,:': ://
 |     /    !    //.:∨/////: :     >:´.:/ : ///




















































   | ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;ノ|
   |丶、;;; _;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;_,: ィ";_|
  .ト、;;;;;;` ` '' ー --- ‐ '' ";;;;;:ィ;:;!
  {;:``' 、 ,_ ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; , - -'ヽ;:;:;;;{
  l;:;:;:;:;ミ  _` '' ー -‐ '"   リ;:;:l
  |;;;;;;r゙ '´゙゛゙゛゙`ヽ  /'゙゙゙゙゛`ヽ';;;;|
 rヾ;;;;;|   r旬-、   ィ旬-、  |;;|
 |`ヽ;;;|   ` ̄´   i`─'゙   };|´)
 ヽ |::|    / r   '、  u  !:| /
  !、 |:} し   弋r、_r-ノ    |:lノ    国王陛下!!
   `'|    ,ィ'    ヽ    /´
    |     | ,ィ==、 `、 U/    ノン気に日記書いてる場合じゃないでおじゃる!!
    |   ヽ. ヽi}⌒⌒}lノ  ./    パリで大騒ぎが起きたでおじゃるよ!!
   ./|ヽ u ヽ 弋、ェェェノノ /::/
 ,r'゙^| | \ 、 `──'´ノ/
´ ヽ{::::::|  \ヾ、   ノ'゙/::::\
































































             /二三 ̄ ̄: : :`ヽ、
         〈: : : : :(L): : : : : : : :\
        ∠二二二二ニニニ≧ュ、 :ヽ
            lミ ノ    `ヽ ミ三ヽ:j
          ヘミ 〇)(´ヽ. 〇)  ミ彡/
           ヽミ⊃ (从从ハ ⊂⊃ ミ'ノ      何だと、暴動か!?
゚ 。゚ 三 ≧          ゚'_)     /⌒i
゚ -== 三         ≦。イ /≧/
 。 -=≦          ,z-./': : :/}
  。 -=≦          ,z- ´: :/
  ≦ ッ        ッV´≧


























































       /ヽ、|:|;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:、;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:i
      /ミミミ|:|;;;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;゙ー、_;_;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:_;_ノ
    /ミミミミ|:|ミゞ-、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:`゙'''''''''''''''";:|
    /ミミミミミ|:|ミミミゞー-、;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;:;|
    |ミミミミミ|:|ミミミミ'  `゙ー-、;:;:;:;:;:;:;:;:;::;:;:;:;:;:;:イ;;;i
    |ミミミミミ|:|ミミミミ'    ,、、、、_ ̄`゙゙""´_,,、、ヾ;|
   ,|ミミミミミ|:|ミミミミ     ヾ-、,,,,,)    ヾ、,,ノ |ノ
   |;-'、ミミミミ|:|ミミテ'   ー-、、,,_   ,i丶   ,;'"|;!
    |'i⌒ヾミミミ|:|ミ゙`      __,ニヽ、ー'  〉-‐''二__|;!
   | ! r、'ヾミミミ|:|i     ー=;弋ソ,ゝ:)  '、''‐弌Zン'|!
   ヽヽ,、(ヾミミ|:|        ー-‐ノ     ', `ー' 〉
    ヽヾ ーヾミ|:|       , '  :    ',     i
     ゙ゝ、__,,,トミ|:|          ,      ',.    |
      ヾミ| ヾi|:|          /r_,,,,、_  ノ、  i
         .ゞ| 丶'|:|       ,'       i:^1 ヽ /    いいえ、陛下。
        /i;|.   |:|          __,,,,,,,、,'_,,、__ ノ/    
   __,,,-‐/ 〈;|   ヾ、     ´゙゙゙'ニニ二ニフ' /      革命でおじゃる。
  ,r(:::::::∠,  ヽ   ヾ、          ゙⌒" /
 \ヽ:::::::::::\ '、    ヾ、           /
 ;;;;;;i,|:::::::::::::::::\\     ゙ー==,,、ー-一ツ´ヽ、
 ;;;;;;;;;ヾ::::::::::::::::::ヽ \     //'r'i、ヾヽノ   |:::::\
 ;;;;;;;;;;;;;;;\:::::::::::::::ヽ \.   ノノ ,|:|ヘヾ\'、 |::::::::::i`゙ー、































































             /二三 ̄ ̄: : :`ヽ、
         〈: : : : :(L): : : : : : : :\
        ∠二二二二ニニニ≧ュ、 :ヽ
            lミ ―     ― ミ三ヽ:j
          ヘミ ○(´ヽ. ○   ミ彡/
           ヽミ⊃ (从从ハ ⊂⊃ ミ'ノ
.       /⌒ヽ   ヘ         /⌒i
      \〃:`:⌒>,、 __ ,. イ /≧/
        ヽ: :`'/ニ'ヾ : ,ィ/ニ/': : :/}
          ヾ::|ニ|: : \: ;'ニ/;ィ´: :/























































        ,ト--ミ、、_:::::::::::::::::`:"'':―┼――――l
        /ミミ三三ミ'ー‐-- 、、_:::::::|:::::::::::::::::::::::j
        {ミミミ三三、     、ー=、`'┴―――fミ',
      ,..、ミミミミミ三シ  . . . . `―' l ii l (ヲ  lミil
      //う{ミミミミf'"   _,,.,,_:.:.:.:..  _j_ .:.:.:.  lミリ
      l V }ミミミミ    ',ィでiンミ、:.:.、__, -,ィも=、',l:l′
      'i l ,ノヾミミ'    ´ ̄`゙`ラ .:. 三 f"´ ̄`' lj
      ヽヽへ}ミミ     `二ニノ ,、 jl ',` ―''" ,l!
       ヽ二ノミ'        ,ィ'"     ト、   ,!   
       , -fソ!'ミ        / `^ヽ,_ノi    ,'    
      ,/(/ {i,ミ'     /  _,,...,_,,..,、l   /     このままでは内乱になるでおじゃる!
     / ヽ  lN,    /  ,ィiTTTTTト, ,}  ,/    すぐに軍隊を派遣して、制圧するでおじゃるよ!!
  , -―/   ヽ ', ヽ    {  ,/⌒'ー'‐'‐'‐',リ l  /
 /  /     ヽ'、 ヽ   l  {,ゝ、‐r‐'ン-i/ ,/ ,イ丶、、
"i   {、     ヽヽ丶 丶 ヾ l,   \     ヽヽ 丶、 ` ` ‐ -- ‐'"/ノ ,l  \  \  ヽ






















































             /二三 ̄ ̄: : :`ヽ、
         〈: : : : :(L): : : : : : : :\
         ; ∠二二二二ニニニ≧ュ、 :ヽ {
            lミ \   u. / ミ三ヽ:j ;
          ヘミ ●(´ヽ. ●   ミ彡/ .ガクガク.
           ヽミ⊃ (从从ハ ⊂⊃ ミ'ノ ;   いや、私は戦乱は望まぬ。
             ヘ.  {  }   /    すぐにパリへ行き、市民と和解しよう!
        ;:  r'⌒)、._ ̄_ (⌒ヽ≧ュ {
        ガク …./= }ヾ : ,ィ/ニ{=彡}: :} ;
          ;  l : : :/l : \: ;'ニ/|: :: ::l: ;'
         ;  ゝー'OiニニiOiニゝ_j/ ;






















































     _____
   /.:::::::::::::::::::::::::::ヽ
    |.:::::::γ⌒^Y⌒ヽ::.|
    |::::::::ゝ \  / |
   |::::::( ( ●) (●)|
   (@ ::::⌒ノ(、_, )ヽ⌒)   新市長のバイイですお!
    |    `-=ニ=-  |
    \     `ー'´ /   我々は陛下を歓迎しますお!!
 ,,.....イ.ヽヽ、___ ーノ゙-、.
 :   |  '; \_____ ノ.| ヽ
     |  \/゙(__)\,|  i



















































          , -=―=―- 、 _
       〃⌒>'´  /    丶`ニ=‐'
       ./ ,′// , ´ /  j } ヽ \
      / l  | i l / /// ,イ ハヽ ヽ
      ノ,イ八 l レ_j/∠∠///∠Ll }ヘ
    <ノ .∧ l  ムrt=k`  ィ=、ルレ′j
      / イ Vヘ. ヽVr!   jr/ムイ{    国王自らパリへ出向いたことで、
     ´ W^{ゝヘ ハ.ヽヽ _ ' /〈リヽ  一応はパリ市民と国王とに和解が成立した。
         j八 }ヽ ヘ、   j`<ミ\
          リ朽\!`{7|:::::::::>ミ;>,
          ノ \- 厶]::::::::f }::/:/
       r=<    V三|:::::::::| |/:/
       /‐-、 \   ∨メ、::::ノ V、
   .   /_j   , X \   ヽ {´   /
       〈  ´  \\  >ヘ、___,イヽ
       `、   ヽ \.>j    ハ│
        {     ∨  `ヽ、_,/∧|
        lヽ  勹'´      // l !
        |∧ 〃     /Y」_│',
           } \    /}<ム>∧.ヘ
         {   ヽ、___/ l丁{{ |}}  〉ハ
           〉ヽ     /  ji |{i  !  ヽ





































































                  -‐ '´ ̄ ̄`ヽ、
                / /" `ヽ ヽ  \
      /\       //, '/     ヽハ  、 ヽ
     /   \     〃 {_{ノ    `ヽリ| l │ i|
ヘ_/      \    レ!小l●    ● 从 |、i|   この時パリ市民は、
\  /⌒ヽ    /\  ヽ|l⊃ 、_,、_, ⊂⊃ |ノ│    和解の象徴として「三色旗」を掲げたにょろ。
  \ ゝ  丿  /  /⌒ヽ__|ヘ   ゝ._)   j /⌒i !
   ヽ 二   /   \ /:::::| l>,、 __, イァ/  /│
        ̄       /:::::/| | ヾ:::|三/::{ヘ、__∧ |
              `ヽ< | |  ヾ∨:::/ヾ:::彡' |


















































    青        白       赤    
_____________________
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|    フランス三色旗(トリコロール)
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|     
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|   青、赤=パリ市の紋章の色
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|    白=ブルボン朝の象徴(白ユリ)の色
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
|: : : : : : : : : : : : :|         |:::::::::::::::::::::::::::::::::|
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄¨























































             . -―――――― .
           /                    \
        /                      ` .
          ,':                      '.
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       |,ィ壬≧ュ.、  .!|   :/    _.イ斗'´    :|
       l  i弋とノ`x-'、::./.:ー=ニえこノl!  `i: | 
          ',  ` ー=.:イ.:: ゝ=:'、:... `ー= ''"    ||
         ヾ,  ,       .| | \`    、    |!   これが後に国旗となったことは周知の事実だが、
           i , '       .!|!        ' .  !    一説にはこのデザインをしたのはラ・ファイエットだという。
          ll       人        l  ∧
          ∧ゝ --――   ` ――--. 、' /l !、
.        / i\   ______、.   /,/  /\
      /  |  \  `. ̄ ̄ ̄ ´   / /  ,/   \
     /    l   \         /  /  ,/       \
   /      l       ≧、    /    /  ,/       \





















































  ./  ̄/〃__〃   /  ̄/       /
    ―/  __ _/   ./ ―― / /
    _/   /   /   _/    _/ /_/

    /\___/ヽ
   /''''''   '''''':::::::\
.   |(●),   、(●)、.:| +
  |   ,,ノ(、_, )ヽ、,, .::::|     かつてアメリカ独立戦争にも参加した私は、
.   |   `-=ニ=- ' .:::::::| +   帰国も「三部会」に参加し、革命に向けた
   \  `ニニ´  .:::::/     +  多大な思想的影響を与えるのだ。
,,.....イ.ヽヽ、ニ__ ーーノ゙-、
:   |  '; \_____ ノ.| ヽ i
    |  \/゙(__)\,|  i |     ラ・ファイエット(1757~1834)
    >   ヽ. ハ  |   ||






















































               ∩_
              〈〈〈 ヽ
      ____   〈⊃  }
     /⌒  ⌒\   |   |
   /( ●)  (●)\  !   !  アメリカ独立とフランス革命の
  / :::::⌒(__人__)⌒:::::\|   l   双方に深く携わったので、
  |     |r┬-|       |  /  「両世界の英雄」という名高い名声を誇ったんだお。
  \     ` ー'´     //
  / __        /
  (___)      /
















  /    、__,,..-''..-、ヽ    ./          /:::::`ヽヽ       ヽ、
. /   ,   /.{::::::::::} .l    /_,,-''´    l l::::::::::::ノ .'        '.,     では、革命が本格化したところでインターミッション。
. l _,,.-' -.、  ヽヽ-‐'     ,'    ‐.、  ヽ._`¨¨´              i
. l. /:::::ヽ .l      `ヽ   l /:::::::ヽ l       `ヽ           |
 l ヽ::::ノ          }   / ヽ._::::ノ '       l          /
 ヽ._ /   、    ノ  ヽ._   /     、   /           /   っていうか、ぶっちゃけここからが長いんだお。
  i  l     l-―‐''´    ',.    l    ノ ¨¨´     .,..-''"´ヽ`"''-..,,
  .', ヽ..,,__ノ        /',   ヽ-‐''"        ./   /     `ヽ
   .ヽ  ,.--..,,_     /  ',      ,.-''" ̄ ヽ  ./   /
     \`ヽ   ヽ__/   / ヽ.    `ヽ    `ー'    {
      \ ヽ       ヽ   `     ヽ         ヽ





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